黒柳徹子に入れ歯疑惑!だから最近滑舌が悪い?いつからなの?

 

こんにちは、まろです。

 

 

いつも若々しく元気な姿を見せてくれる黒柳徹子さんは、83歳となる2016年にインスタグラムを始めたことでも話題になりました。

 

 

平日の正午に放送される「徹子の部屋」は、1976年2月にスタートした超長寿番組です。

 

 

ゲストとの絶妙なトークが人気で、昔から変わらない天然ぶりが好評を博しています。

 

 

そんな黒柳徹子さんでも歳には勝てないようで、トーク中にロレツが回っていないと指摘されることが増えてきていると心配されています。

 

 

ロレツが回らないのは入れ歯が原因じゃないか、とも言われています。

本当でしょうか。

 

 

 

それでは調べてみますね。

 

 

黒柳徹子の入れ歯疑惑は本当?

歯

 

黒柳徹子さんの滑舌の悪さは、入れ歯のせいではないかと疑惑を持たれています。

 

 

確かに80歳をゆうに過ぎているので、入れ歯であってもおかしい話ではありません。

 

 

事実、黒柳さんが57歳の時には、差し歯を入れていたことが分かっています。

 

 

そして、64歳の時には上顎の歯を総入れ歯にしており、67歳の時点で下顎の2本だけ残して総入れ歯にしています。

 

 

上顎を入れ歯にした当時は、自分の歯に合わせて黄色っぽくしました。元々彼女の歯並びは良かったので、入れ歯も小さめに作られました。

 

 

但し折角作った歯もしばしば外れていたため、78歳で新しく作り直していますね。

 

 

そうか、黒柳徹子さんは、やっぱり入れ歯だったんですね。

まあ年齢を考えると、しょうがありませんよね。

 

 

入れ歯

 

新しくなった上顎の入れ歯は、一回り大きく作られました。

 

 

それは、下顎の歯との噛み合わせで、外れないようにするためです。色に関してもテレビ映りを意識したためか、以前のものよりは白くなっています。

 

 

確かにテレビに映る黒柳さんの歯並びを見ると、年齢の割には白くて綺麗な感じがします。

 

 

このことからも、自身の2本の歯以外は入れ歯と考えて間違いありませんね。

 

 

一方で、滑舌の悪さが入れ歯に起因するものなのか気になります。事実、

 

 

歯を入れ歯にすることで、急激に滑舌が悪くなった例がネットなどで報告されています。

 

 

やはり滑舌悪くなったのは「入れ歯」が原因なのでしょうか?

 

 

黒柳徹子は滑舌悪い?

聴覚

 

入れ歯と滑舌の関係には、未だ不明な点が残っています。

 

 

また、どの部分を入れ歯にしたかにより、滑舌の悪さの程度も異なります。

 

 

それでも総入れ歯にした場合は外れないように話している時も意識するため、必然的に滑舌が悪くなると考えられます。

 

 

特に、入れ歯に慣れないうちは、歯茎にくっついている感覚があり、それが喋るときの違和感となります。

 

 

それから奥歯よりも前歯が入れ歯になる影響の方が強く、舌を前歯に当てる発音が上手にできなくなるとも言われています。

 

 

実際黒柳徹子さんの喋りを聞いてみると、サ行やタ行が上手く発音できていないことがありますよね。

 

 

ただし、入れ歯によって滑舌が悪くなっても、舌を上手に動かすことで改善することが可能です。

 

 

歯が新しくなれば、その歯にあわせた舌使いが必要になります。

 

 

とは言え直ぐに慣れるものではなく、歯に合った繰り返し練習が必要になりますし、滑舌が悪いからと言って、喋らないでいるのは逆効果です。

 

 

幸い黒柳徹子さんは喋ることが仕事なので、必然的に舌を使った練習をせざるを得なくなりました。

 

 

その結果として滑舌の悪さを感じさせないほど、流暢な喋りをすることが出来るようになりました。

 

 

それでも年齢と入れ歯の具合で、少し喋りづらくなっているのではないかと考えられますね。

 

 

まあでも、それほど気になる事でもありませんが。

 

 

黒柳徹子の調子はどうなのか?

続ける

 

黒柳徹子さんほどの芸能人なら、入れ歯にお金をかけることは造作もないことです。

 

 

それでもどんな名医に自分に合った入れ歯を処方されても、年齢からくる衰えには勝てないものです。

 

 

結局、現在の喋りのレベルが精一杯の姿だと言えるのかもしれませんね。

 

 

番組サイドとしてもその辺を考慮しており、いつからか存在感を損ねないよう画面の露出度を下げる傾向になっています。

 

 

以前のような喋りの豊かさを期待しておらず、むしろ減らす方向での演出が図れていると感じられるのは気のせいでしょうか。

 

 

黒柳徹子着物04

 

本当は多くの視聴者が気づいていることでありながら、それでも制作側が彼女を使い続けるのは、テレビ黎明期から活躍してきたレジェンドだからです。

 

徹子の部屋はすでに40年以上放送され続けており、延べにして1万人以上のゲストが登場しました。

 

 

それ以外にもザ・ベストテンなどの歌番組の司会としても活躍しており、早口を武器に一世を風靡してきました。

 

 

滑舌の悪さが指摘されはじめたのは、80歳を過ぎた辺りから。

80歳と言うと殆どの芸能人やタレントが引退してもおかしくない年齢です。

 

 

それでも黒柳徹子さんは第一線で活躍し続けており、そのバイタリティに誰もが驚かされます。

 

 

その背景には旺盛な食欲があり、滑舌が悪くなっても焼肉が大好きな食欲は衰えないようです。

 

 

黒柳徹子さんには、本当にずっと元気でいて欲しいです。

 

 

まとめ

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

今回は「黒柳徹子に入れ歯疑惑!だから最近滑舌が悪い?いつからなの?」について紹介しました。

 

 

徹子の部屋の終了の噂が流れて久しいですが、それに対抗するかのように番組は続けられています。

 

 

滑舌の悪さが指摘される一方で、声援を送る根強いファンは沢山います。

 

 

特に、芸能界に徹子ファンが大勢いると言われており、彼女を母親のように慕っているようです。

 

 

まさに日本のテレビ界の母であり、日本の宝である事は間違いありません。

 

 

今後も健康で視聴者の前に出続けることを、皆が望んでいますよ。

 

 

本日も最後までありがとうございました。

 

 

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