Huluの吹き替えおすすめホラー・SF・サスペンス10選!

 

こんにちは、まろです。

 

Huluは他の動画配信サービスの中でも、洋画の吹き替えも豊富にあり、字幕はめんどくさいな・・・という方にもぴったりなサービスです。

 

今回は、洋画は吹き替えで見たい!と言う方に向けて、僕が個人的におすすめなホラー・SF・サスペンスを10選紹介していきますね。

もし、配信が終わっているものがあったらごめんなさいね。

 

メジャーではない作品もあり、なかなか楽しめるものばかりですよ。

それではいきます。

 

 

her/世界でひとつの彼女(SF)

her

 

遠くない未来、もしもあなたの恋人がAIだったら?

 

そんな世界がもう手の届くところまで来ているような気がします。

 

どんなにSNSやテクノロジーが発展しても、人間は本来コミュニケーションによって人間関係を築いたり、人を好きになったりするものだと、あらためて気づかせてくれる作品です。

 

終盤のシーンで、主人公セオドアがAIの恋人サマンサに問いかけるシーンが秀逸ですよ。

人間とAIの関係が本当によく描かれている作品です。

 

おすすめなのが、ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムス、ルーニー・マーラーという僕が好きな俳優さん、女優さん。

 

作品としてもSFながらヒューマンドラマとして描かれていて、「心に染みる」作品ですよ。

 

 

新感染(ホラー)

新感染

 

アジア版のバイオハザード…とでも言いましょうか。

ゾンビの数がもの凄く、スケールの大きい作品です。

 

高速鉄道内で起こったゾンビの大量感染。

父と娘、妻と夫、高校生カップルなど、さまざまな目的をもって乗車していた乗客たちが、反目や協力をしながら最終目的地を目指す、時速300kmのノンストップホラーアクション。

 

家族愛もテーマになっていて、そのお互いの心の琴線に触れて感動するシーンもありおすすめです。

ほぼ高速鉄道の車内シーンが多く、こんな密閉された空間で感染がおきたら…と考えると恐ろしいです。

 

 

パンズ・ラビリンス(SF)

パンズラビリンス

 

可愛らしいジャケットとは裏腹に、とてもストーリー性の高い作品です。

 

再婚した父は、主人公オフェリアには全く関心がなく、オフェリアは母親と二人で過酷な独裁政治の中を生きていきます。

ジャンル的にはダークファンタジーと呼ばれるタイプで、グロテスクなクリーチャーも多く出てきます。

 

人間の心の尊厳をも問う、ファンタジーながら少し考えさせられる作品となっています。

そう意味では、ホラー・SF作品を見慣れた人でも楽しめる作品です。

 

主人公オフェリアが選択する、残酷なまでにピュアなラストシーンが秀逸です。

 

 

チャイルド・プレイ(ホラー)

チャイルドプレイ

 

最近では新たにリメイクされているぐらい、有名なホラー映画です。

とにかく怖い!

 

殺人鬼の魂が宿った人形が次から次へと人を襲っていきます。

主人公の6歳になるアンディに、チャッキーがだんだんと近づくシーンは、思わず手に力が入ってしまいます。

 

 

「アンディ、僕たち死ぬまでずっと親友だよね?」

 

 

こ、怖すぎます!

 

 

ファーゴ(サスペンス)

ファーゴ

 

ジョエル・コーエン、イーサン・コーエンのコーエン兄弟の代表作と言ってもいいでしょう。

 

基本的にはサスペンスですがコメディ要素も多く含まれており、苦笑しながらもミステリアスなストーリーに引き込まれていく、そんな感じの作品です。

 

コーエン兄弟の作品が好きな方なら、間違いなくハマると思いますよ。

 

ミネソタ州で起こった身代金を狙ったインチキ誘拐事件の最中に起きる本当の殺人事件。

そして、それを追う有能な妊娠中の警察署長。

 

 

派手なシーンはあまりありませんが、最後の最後のドンデン返しを予想できる人は少ないのではないでしょうか。

 

サスペンス好きな方にぜひおすすめします。

 

 

傲慢と偏見とゾンビ(ホラーコメディ)

傲慢と偏見とゾンビ

 

イギリス文学の傑作「傲慢と偏見」を見事にゾンビ映画のパロディとした超B級作品。

一見して品の良いお嬢様が、実はカンフーの達人だった…なんて驚きますよね。

 

18世紀のイギリスでは、人々は日々ゾンビと生存をかけて争っていました。

そんな中、カンフーの達人エリザベスと傲慢な態度のダーシーは、ゾンビと闘いながらお互いの偏見に気づき、人としてもっと大切なことに気づいていく・・・・。

 

そんな設定あると思いますか!?

 

ひょんな事から悲劇はおきますが、お嬢様たちがお得意の武道で次々にゾンビを蹴散らしていきます。

主にストーリー性よりも、アクション映画として楽しめる作品かもしれません。

 

面白いのは、優雅なダンスシーンのはずなのに、いきなりアクションシーンに切り替わったりします。

つまり、ハラハラドキドキがいつもある、ということですね。

 

B級作品が好きな方、おすすめですよ。

 

 

インセプション(SF)

インセプション

 

人間の潜在意識の中に入り込み、その奥に隠してあるアイデアを盗み出す。

そんな面白い設定に惹かれて映画を観ました。

 

監督は「ダークナイト」や「マン・オブ・スティール」のクリストファー・ノーラン。

なんとキャストにはレオナルド・ディカプリオ、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、

マリオン・コティヤール、マイケル・ケイン、トム・ハーディなど大物が出演しています。

 

それにあの渡辺謙も重要な役で出演しています。

何より面白いのが作品中に夢の中?潜在意識の中?とされるイメージの映像がすごい!

ビル街が縦にそびえたったり、重力に関係なく人や物体が静止したり移動したりと、とにかく刺激的なんです。

 

ストーリーも秀逸ですが、映像をみるだけでも必見の価値ありです。

 

 

ブラックスワン(ホラー・サスペンス)

ブラックスワン

 

ナタリー・ポートマン好きのあなたにはおすすめの作品です。

主人公のニナがバレエ「白鳥の湖」でプリマを演じるチャンスを手に入れます。

 

そのプレッシャーを感じる中、同じバレエ団のライバル・リリーの存在に脅かされ、現実と夢との区別があいまいになり・・・・。

 

面白そうな設定じゃありませんか。

ラストシーンで優雅な白鳥、官能的な国鳥を演じるニナ。

最後は一体どこに行きつくのか・・・・。

 

まあ一度ご覧ください。

サスペンスとして純粋に楽しめますよ。

 

 

羊たちの沈黙(ホラー・サスペンス)

羊たちの沈黙

 

ジョディー・フォスターとハンニバル・レクターの名前を世に知らしめた決定的な作品ですね。

ここからクラリスとレクター博士の物語が始まっているような気がします。

 

人の心を操るレクター博士と、FBI訓練生のクラリス。

この二人で連続殺人犯を追い詰めていくシーンは、まさにトリハダもの緊張感。

 

サスペンス好きなら、ぜひご覧ください。

 

 

セブン(ホラー・サスペンス)

セブン

 

ブラッド・ピットの初期の作品、

デヴィッド・フィンチャー監督の作品なので、しっかりとストーリが作りこまれていて、グロいシーンもありますが、最後まで引き込まれてしまいます。

 

モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロも出演しており、キャストの層が厚くストーリに集中できるものいいですね。

 

キリスト教における七つの大罪をテーマに、人間の本質?本能を問うている素晴らしい作品です。

 

僕はもう5回以上は観ていますね。

 

 

まとめ

まとめ

 

今回は「Huluの吹き替えおすすめホラー・SF・サスペンス10選!」について紹介しました。

このように、Huluで見ることの出来る作品は豊富です。

今回はホラー、SF、サスペンスに絞ってみましたが、Huluは、他のジャンルの作品もとても豊富で、映画やドラマ好きにぴったりです。

 

しかもHuluは定額制で見放題。

思い切り映画やドラマを楽しんで下さいね。

 

Huluのおすすめ作品についてはこちらをご覧ください。

 

Huluについての詳しいサービスはこちらHuluの公式ページからご覧下さいね。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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