こんにちは、まろです。
いよいよ津花火大会の日程が迫ってきましたね。
津花火大会の日程はこちらをどうぞ。
津花火大会日程
- 日程:2019年7月27日 (土) ※荒天時は7月28日(日)
- 開始時間:19:45~21:00
- 打ち上げ場所:津市阿漕浦海岸
場所はこちらです。
[su_gmap address=”津市阿漕浦海岸”]
- 打ち上げ時間:75分
- 前年の人出:約15万人
毎年海上から打ち上げる迫力ある打ち上げ花火が、毎年多くの人の記憶に残って夏を演出してくれている人気の花火大会。
今回はそんな津花火大会の「駐車場」「交通規制」「シャトルバス」について調べてみました。
よく分からないまま遊びにいくのも嫌ですよね。
その不安を解消しましょう!
それではいきます。
1.津花火大会2019の駐車場情報はどうなの?
津花火大会のおすすめ駐車場を紹介します。
花火の打ち上げ会場の近くの駐車場として、「ボートレース津 (津競艇場)」、ベイスクエア津ラッツ (Lut’s)」、「メッセウイングみえ」の3カ所が無料で利用できる駐車場としておすすめですよ。
一つずつ紹介しますね。
1.ボートレース津 (津競艇場)
国道23号線沿いにあり、約3,000台を駐車することが可能。
かなりの台数を駐車できる上、歩いてすぐに御殿場海岸に行けるので、毎年人気の駐車スポットとなっています。
3,000台はすごいでしょ!?
さらにここから歩いてすぐに御殿場海岸があり、ここからもからも花火はよく見えます。
また、打ち上げ会場となる阿漕浦海岸へも徒歩15~20分程でいける絶好の駐車場です。
どうです、おすすめの理由が分かっていただきました?
場所はこちら
[su_gmap address=”ボートレース津”]
2.ベイスクエア津 Lut’s (ラッツ)
商業施設の屋上駐車場を解放してくれています。
食糧品やトイレもあるので、ちいさな子供連れでも安心。
子供は急に「トイレ行くっ!」って言い出しますし、浴衣の彼女と一緒だと、トイレも綺麗な方がいいですもんね。
ここは商業施設ですから、そういった心配もありません。
トイレ、きれいですから。(笑)
屋上の駐車場の停車場所にもよりますが、車内から見える位置もあり、カップルにはぴったりの甘~いシチュエーションになりますよ。
場所はこちら
[su_gmap address=”ベイスクエア津ラッツ”]
3.メッセウイングみえ (津市産業スポーツセンター”サオリ―ナ”)
メッセウイングみえ(サオリ―ナ)では約1,000台の車を駐車することが可能です。
場所は伊勢自動車道の「津インターチェンジ」からすぐ近くにあり、当日はここから打ち上げ会場までシャトルバスが運行しています。
場所はこちら
[su_gmap address=”メッセウイングみえ”]
津花火大会の日は、道路もかなり混雑や渋滞が発生して、この3カ所が満車になることもあります。
早めに行って駐車だけでも先に済ませておくことをおすすめします。
何事も早め早めが一番!
2.津花火大会2019の交通規制はどうなの?
津花火大会の打ち上げ会場付近は、多くの人が見物に来場するため、打ち上げ会場周辺では終日交通規制が行われます。
その近辺では駐車できなくなるので、車は指定の駐車場を利用するのがおすすめ!
本当に渋滞しますから、車はなるべく避けてシャトルバスを使いましょう!
会場から車で10分の距離ですから、程よく離れており、帰りも渋滞に巻き込まれることなく快適ですから。
本当ですよ。
津花火大会の会場周辺道路は、当日の午後6時以降になると車の侵入が禁止されてしまいます。
会場正面の道路では、県営住宅付近が午後12時から午後10時までの間が通行禁止になります。
場所はこちら
[su_gmap address=”三重県津市津興 県営住宅結城団地P―1”]
詳しくはこちらをご覧ください。
(*こちらは2018年のお知らせです。)
それ以外の道路でも通行禁止になる個所があるので注意が必要です。
とにかく到着時間を考えて、早め早めの移動をおすすめします。
打ち上げ時間になっても駐車所を探してうろうろ、なんて格好悪いでしょう!?
3.津花火大会2019のシャトルバス運行について
津花火大会の会場付近では交通規制が行われているため、車で会場に行くことはできません。
マイカーを利用する場合は、付近に用意されている駐車場に駐車させてから、シャトルバスで向かうのが便利です。
メッセウイングみえは無料で駐車場を利用できるので駐車場としておすすめです。
1,000台駐車出来ますが、すぐに満車になります。
駐車だけでも早めにしておきましょう!
本当に混みあいますから。
シャトルバスが
運行しているのは、 JR・近鉄・伊勢鉄道の「津駅東口」や「メッセウイングみえ(津市産業スポーツセンター”サオリ―ナ”)」から随時乗車できます。
場所はこちら
- 津駅の東口
- メッセウイングみえ(津市産業スポーツセンター”サオリ―ナ”)」
どちらからでも会場へは、シャトルバス代が片道220円かかりますが、約10分程で打ち上げ場所に到着します。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「津花火大会2019の駐車場や交通規制・シャトルバス情報をチェック!」について紹介しました。
ポイントをまとめると
- 駐車場はどこがおすすめ? - 「ボートレース津 (津競艇場)」「ベイスクエア津ラッツ」「メッセウイングみえ(サオリ―ナ)」が無料でおすすめです。メッセウイングみえからはシャトルバスも運行しています。
- 交通規制はあるの?どこ? - 詳しくは記事にある公式の規制案内をご覧ください。基本的には打ち上げ会場付近は交通規制がされます。
- シャトルバスの情報は? - 「津駅東口」「メッセウイングみえ(サオリ―ナ)」から臨時シャトルバスが会場まで運行しています。料金は片道220円で約10分間の乗車です。
毎年15万人の人手で賑わう人気の津花火大会。
どうぞ楽しんで来てくださいね。
津花火大会についてはこちら「津花火大会2019の場所取りや穴場おすすめ・屋台や見どころの情報満載!」もご覧ください。
穴場スポット情報ものっていますよ。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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