天才バカボンが再放送決定!内容や声優キャスト・コメントを紹介!

こんにちは、まろです。

 

ビッグニュースです!!!

なんと18年ぶりに、あの「天才バカボン」がテレビアニメ化される事に決まりました!!

 

凄くないですか!?

 

僕は42歳ですが、子供の頃にめちゃくちゃハマりましたよ!

(いや、年齢にはふれないで下さいね)

 

その天才バカボンが2018年、7月から地上波で放送されます!

 

もう一度言いますが、ビッグニュースです!!!

 

すみません、興奮気味で・・・。

だってあの天才バカボンですよ。

 

めちゃくちゃ嬉しいです!

 

でも、観ていたのが遠い昔(だって、今は42歳なんだもん)。

再びアニメ化されると言っても、登場人物設定やストーリ、吹き替えのキャスティングも変わっているはずですよね!

 

という事でちょっと調べてみました。

だってあの「天才バカボン」ですよ!

 

しつこくてすみません。

大好きなんですよね、本当に。

 

天才バカボンをしらない人もいると思いますので、出来るかぎり紹介しますね。

 

それではいきます!

 

 

「天才バカボン」はどんな話?

 

天才バカボン01
画像:うさちゃんねる

 

 

故赤塚不二夫の代表作で、バカボンのパパを中心にバカボン一家を描くホームコメディー。

1967年から「週刊少年マガジン」で連載開始、その後「週刊少年サンデー」、「週刊僕らマガジン」を経て、1992年まで連載した長寿人気ギャグ漫画。

 

「20世紀最強のギャグ漫画」と称された赤塚不二夫ワールド前回で、

時代に合ったシュールなギャグや部分的に劇画風のタッチでみせる手法が話題になった。

 

もちろんあなたもご存じの「これでいいのだ」のセリフは大流行となりました。

今でも40歳以上には「これでいいのだ=バカボンのパパ」が定着していると言っても大げさではありません。

 

今までで4度のアニメ化されており、昨年が「天才バカボン」の誕生50周年、今年が赤塚不二夫の没後10年にあたる今年に再放送が決定されました。

 

しかも今回の再放送の時間帯は深夜。

そしてバカボンのパパ役があの人に決定!

 

きわどい表現や描写もあるんじゃないかと、今から話題になっています。

 

 

「天才バカボン」今回の声優・キャスト

 

天才バカボン03
出典girlschannel.net

 

 

・バカボンのパパ: 古田新太

・バカボン: 入野自由

・ママ: 日高のり子

・ハジメ: 野中藍

・レレレのおじさん: 石田彰

・警官(本官): 森川智之

・うなぎイヌ: 櫻井孝宏

・監督: 畑川徹

 

深夜帯の放送にも関わらず、古田新太さんを囲む豪華声優陣。

 

とても期待出来るキャスティングですね。

 

「天才バカボン」主演者・監督のコメント

 

天才バカボン02
画像:ORICON NEWS

 

 

(バカボンのパパ役)の古田新太氏のコメント

 

「熱愛する赤塚先生の大傑作「天才バカボン」の大ヒーロー、”パパ”をやらせていただく喜びとプレッシャー。 「私のパパはそんなんじゃない!!」という苦情は一切受け付けません。」

 

古田さんのコメントが面白すぎですね!

 

「私のパパはそんなんじゃない!!」という苦情は一切受け付けません。」

いや、古田新太の新しい「バカボンのパパ」これは期待アップです!

 

いや~、まさか古田新太さんが「バカボンのパパ」とは!

どんな感じになるんでしょうか。

 

コメディもシリアスも普段からこなしているので、案外違和感なく、すんなり「馴染んだり」

するかもしれませんね。

 

 

一体どんな「バカボンのパパ」を見せてくれるのでしょうか!

 

(監督・構成) 畑川徹氏のコメント

 

「今回の「深夜!天才バカボン」は、「天才バカボン」5回目のアニメ化になるわけですが、深夜ということで、今までのアニメでできなかった原作に近い自由で過激なバカボンにしたいと思っています。毒のあることをいいながらも、かわいげがある今回のパパ役には古田新太さんしかいないということで、古田さんにお願いしました。脚本や絵もスタッフ一同、どこか遊びながら作る作品だと思うので、古田さんも自由に暴れていただきたいと思っています。」

 

テレビ版ではなく「原作に近い」バカボン。

もう楽しみしかありません。

 

いずれにしても本当に楽しみです!

 

 

まとめ

 

これは、本当に楽しみな再テレビアニメ化です!

ぜひぜひみんなで楽しみましょうね!

 

もし、人気が出てきたら日曜日の朝とか夕方とか、普通に子供が見るような時間帯になっていくのでしょうか。

 

そうすると、古田新太さんのバカボンのパパが当たり前になって行きますね。

「これでいいのだ!」

 

また流行ってくれないかな、今からすごく楽しみです!

 

本日も最後までありがとうございました。