村田諒太の身長や体重・プロフィールを紹介!動画や名言集もある!

こんにちは、まろです。

 

ボクシングWBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太(帝拳)選手が、アメリカのエンターテイメント大手の企業「MGMリゾーツ」とスポンサー契約を結んだことが分かりました。

 

これは日本人のボクサーとしては世界で初めて。

MGMリゾーツが世界を相手に、商品として「売れる」と村田諒太選手を高く評価したことになります。

 

ボクシングファンにとってはかなり大きいビッグニュースです!!

 

村田諒太010

 

村田諒太選手も契約合意を受けて「ラスベガスでぜひタイトルマッチをやってみたいです。

 

 

 

ボクシング界ではMGMは特別なブランド。

 

そのMGMと協力していただいて、戦えることを誇りに思います。」

 

と喜びを語りました。

 

 

これで村田諒太選手の世界戦や防衛戦もより大きな舞台で出来る事になりますね。

 

 

 

ファンとしては「いつ」「どこで」試合をするのかとておも楽しみです。

 

村田諒太06

 

村田諒太選手の次の世界戦は横浜アリーナで行われます。

相手はミドル級10位のエマヌエーレ・ブランダム(イタリア)。

 

ぜひ勝ってもらいたいです!

 

みんなで応援しましょうね!

 

 

今回はそんな村田諒太さんについて紹介していきますね。

 

良かったら

 

もご覧くださいね。

 

 

村田諒太選手始め、日本ボクシング連盟問題にについても詳しく書いてあります。

 

 

それでは行きます!

 

 

「村田諒太」のプロフィール・経歴

 

村田諒太05

 

 

プロフィール

 

村田諒太01

名前: 村田諒太(むらた りょうた)

生年月日: 1986年 1月12日

年齢: 32歳

性別: 男性

出身地: 奈良県奈良市

所属: 帝拳ボクシングジム

世界ランキング: 現WBA世界ミドル級王者

メダル: 金メダル 2012年 ロンドンオリンピック ミドル級チャンピオン

キングスカップ 銀メダル

身長: 183cm

体重: 75kg

リーチ(腕の長さ): 188.5cm (ちょと長すぎなんですけど・・・)

握力: 右手 分りませんでした

左手 52キロ (凄い!)

血液型: AB型

高校: 南京都高等学校

大学: 東洋大学

 

身長は183cm

体重は75kgですね

がっしりとした体格にあの筋肉。

 

目の前にしたらすごい迫力でしょうね。

 

 

経歴

 

村田諒太08

 

(アマチュア時代)

南京都高等学校 2年生 高校選抜・高校総体・高校国体を制して3冠を達成

南京都高等学校 3年生 高校選抜・高校総体を制し2冠 合わせて高校5冠を達成

 

2005年 キングスカップ 銀メダル

2009年 全日本選手権 優勝

2010年 全日本選手権 優勝

2011年 全日本選手権 優勝

2011年 世界選手権 銀メダル

2012年 ロンドンオリンピック 金メダル

 

 

村田諒太03

 

(プロ転向後)

2013年 プロデビュー戦 柴田明雄と対戦。 TKO勝利

その後、国内と国外でプロのキャリアを10戦以上重ねる

2016年 ジョージ・タドーアーニッパーとスーパーミドル級契約10回戦を行い勝利

2017年 5月 ミドル級暫定王者WBA世界ミドル級1位のハッサン・ヌダム・ヌジカムと王座決定性を行い、プロ後初黒星

2017年 WBA世界ミドル級正規王者ハッサン・ヌダム・ヌジカムと再選 7回TKO勝ち ミドル級王者となる

2018年 エマヌエーレ・ブランダムラと対戦 初防衛を目指す

 

高校時代の経歴も凄いですけど、やはり村田諒太選手がプロに転向してからの方が、試合や雰囲気に迫力が出て観ていてワクワクしますよね。

 

 

「村田諒太」の動画いろいろ

 

村田諒太012

 

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=wB4zf2z9dME&list=PLFlLhZkfXFsEsEyxmpSHhDLmehu9aWsjJ&index=5″]

(食事方法)

 

 

 

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=OHCE_iAHe8I&list=PLFlLhZkfXFsEsEyxmpSHhDLmehu9aWsjJ”]

(動画サイト 情熱大陸まとめ)

 

 

 

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=9nX92YvKM_8&index=6&list=PLFlLhZkfXFsEsEyxmpSHhDLmehu9aWsjJ”]

(RIZAP/ライザップCM

 

 

 

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=k-zh-b6oxec”]

(村田諒太1Rボディで悶絶KO勝利)

 

 

 

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=VKcOrof1qj8″]

「村田諒太 全KO集 9試合」

 

 

 

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=-VOLppVYBmk”]

(村田諒太 モチベーションビデオ

 

 

 

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=08oMZKfQa-c”]

(村田諒太 トレーニングとKO集)

 

 

今回は村田諒太選手の「試合」よりも「食事」や「トレーニング」に対するメンタルやマインドの考え方を中心に集めてみました。

もちろんKO集もあります。

 

本当にすごく考えてボクシングをしているのがよく分かります。

やはりトップアスリートの方々はみんなすごく考えていますよね。

 

その考え方に触れるだけでも、自分も頑張らなければ!と、強い刺激になります。

 

「村田諒太」の名言集

 

村田諒太02

 

2017年5月、王座決定戦でアッサム・エンダム選手(フランス)と対戦。

この時は「疑惑の判定」で敗れた村田諒太選手。

翌日、村田諒太選手はアッサム・エンダム選手を訪ねた時の言葉。

 

エンダム選手に対して

 

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「判定は僕らの問題ではない。

素晴らしい経験をありがとう。

昨日は敵だったけど、今日は友だ。」

 

「僕にとって最悪の状況は、『何であれで村田が勝つんだ』という試合内容でチャンピオンになることだったんです。

 

それを思えば試合の内容は良かった。

 

半信半疑だった自分の実力に自信を持てる戦いができた。

 

それはエンダムが素晴らしい選手だったから。

 

だから彼にはお礼が言いたかったんです」

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試合結果よりも自分の「心の気高さ」を大切にしている村田諒太選手のことがよく分かるコメントですね。

 

自分の心を高めてくれた相手を尊敬して敬う心。

 

見習いたいものです。

 

村田諒太02

 

判定負けで負けた後、10月の再戦で見事勝利。

チャンピオンとなった時の言葉。

 

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高校の恩師が言っていたんですが、ボクシングは相手を踏みにじって、その上に自分が立つ。

だから勝つ人間は、その責任が伴うんだと言われました。

 

彼の分の責任を伴って、これからも戦いたい。

<村田諒太>

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何という自分に課す「責任感」の強さ!

ここまで背負えっていかなければいけないものなのでしょうか!

 

その想いがとてもカッコいいですね。

 

村田諒太04

 

2012年ロンドンオリンピックの決勝戦後の勝利インタビューの時の言葉。

記者の「緊張感はなかった?」の質問を受けて。

 

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緊張は前日にするタイプで、入場の時は緊張しないんですよ。

僕は感謝して、まず(恩師で故人の)武元前川先生に『行ってきます』と言うことと、お世話になっている方々に『行ってきます』と言ってから行きます。

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続いて

「日本人48年ぶりの金メダルを手にした感想は?」の質問に対して、

 

 

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僕は才能があってこういう金メダルを取れたわけであって、その上で努力はしましたけど、本当にすごいのは僕を支えてくれる家族であるとか、職場の人たち、日本アマチュアボクシング連盟の方々、何より僕にボクシングを教えてくれた武元先生こそが称えられるべき人間であって、僕はただ少し才能と努力があっただけです。

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村田諒太016

 

感謝の気持ちを素直に伝えることや今の自分があるのは、サポートしてくれている家族や周りの人達のおかげ、と素直に言えるその姿勢が本当に凄いです。

そして恩師の武元先生への感謝をいつも忘れていないのも尊敬できますよね。

 

 

記者の「このままアマチュア一本でいきますか?」の質問に対して。

 

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ちょっと考えますけど、僕の憧れは武元先生なので、武元先生と同じように僕みたいなオリンピックに行けるような選手を育てることが金メダルよりも世界チャンピオンよりも価値があることだと思っています。

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恩師への愛情が溢れています!

 

村田諒太選手、男として憧れます!

 

 

 

 

お願いです。

 

もう少し紹介させて下さい。

 

 

 

村田諒太013

 

「試合に対して戦略は?」と問われた時の言葉。

 

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「やれることは何かといえば、自分のいいところを出すだけ。

ガードを上げてプレッシャーをかけて、強いパンチを打ち込んでいく。

それが通用するかどうかの、単純な話なんです」

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「試合に対してプレッシャーはありますか?」に対しての言葉

 

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「注目されているのは分かっていますし、プレッシャーなんてものは引き連れて戦うのがボクサーだと思っています」

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「チャンピオンベルトの感想は?」の問いに対しての言葉。

 

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「ベルトは思ったより重いです。

自分にのしかかる重みだと思います」

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村田諒太09

 

 

「チャンピオンになった事について」という問いに対する言葉。

 

 

 

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「金メダルを取った時とは経験値が違いますね。

あの時は夢見心地で、この先どうなるのか訳が分かっていなかった。

 

結局、金メダルを取ってからの人生のほうが大変でした。

 

このベルトも責任をともなうので、今のほうが大変さを痛感しています。

 

それに、

 

チャンピオンベルトを巻いたからといって急に実力が上がるわけではない。

 

世間の評価は上がっても、自分の実力は一歩一歩しか進んでいかないんです。

 

そういう意味では謙虚に、堅実に進んでいくしかないかなと思います」

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村田諒太014

 

 

エンダム選手との試合後に「ポイントの自己採点は?」と聞かれた時の言葉。

 

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「(試合を自己採点すると)70~80点。ネガティブに100点から減点した点数じゃなくて、1点ずつ足していった上での70~80点です」

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最後に、「将来は政治家になるつもりはありますか?」との質問への答えとして、

 

[su_quote]

「パッキャオのようにラスベガスで100億円稼いだら考えます!」

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と、にやりと答えたそうです。

 

 

言葉の発信力もありユーモアもある。

 

どんどん村田諒太選手が好きになって行きますよね!

 

言葉の紹介長くなりすみません!

ぜひあなたに知って欲しかったからです。

 

何だか心に、気持ちに残る言葉でしょう。

 

 

まとめ

 

村田諒太015

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

僕はこの記事を書いていて村田諒太選手は、気持ちを偽らない、「村田諒太」そのままを言葉に出来る人なんだな、と素直に思いました。

 

ボクサーとして、ものすごいキャリアを積み重ねていますが、もっと注目すべきは人間「村田諒太」なのではないでしょうか。

 

良かったら

 

もご覧くださいね。

村田諒太選手始め、日本ボクシング連盟問題にについても詳しく書いてあります。

 

 

長文、本日も最後までありがとうございました。