こんにちは、まろです。
今朝のニュースで「ぼくたちの失敗」のヒット曲で知られる森田童子さんが4月24日に亡くなっていたことが公表されました。
驚きです！
僕が高校時代の頃に「高校教師」というドラマで主題歌に「ぼくたちの失敗」が使われて大ヒットしました。
その後はあまりメディアに出てくる事は少なかったですが、あまりに突然の訃報で本当に残念です。
追悼の意味を込めて今回は森田童子さんの「今までの曲」「死因は何？」「なぜ引退したの？」「告別式はどこで？」について紹介していきますね。
あの、聴くと”ずん”と沈んでしまうような重ための曲と語りかけるような歌声が癖になり、高校当時は本当によく聞いていました。
ご冥福をお祈りします。
それでは行きます。
１．森田童子今までの曲がヤバい！
プロフィール
[su_box title=”「森田童子」プロフィール” box_color=”#0d3cd1″ title_color=”#ffffff”]
- 名前：森田童子 (もりたどうじ)
- 本名：不明
- 生年月日：1952年1月15日
- 出身地：東京都
- 没年：2018年4月14日
- 享年：66歳
- 職業：シンガーソングライター
- 活動期間：1975~1983年
- 事務所：小澤音楽事務所
- レーベル：ポリドール → ワーナー・パイオニア
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学園闘争で友人が逮捕されたのをきっかけに高校を中退。
20歳の時に友人の死をきっかけに歌い始める。
この時の友人を謳った曲がデビュー曲「さよなら ぼくの ともだち」となる。
その後はライブハウスを中心に活動します。
そして1975年から1983年の18年間でアルバム7枚、シングル4枚をリリースしています。
最後のアルバム「狼少年 wolf boy」と新宿ロフトでのライブを最後に音楽活動の休止と引退を発表しています。
シングル2枚目が大ヒット曲「僕たちの失敗」です。
こちらから聴けます。
今までの曲を他にも紹介すると、
どうですか、聴けば聴くほど癖になりませんか。
ず～～～んと自分を見つめる時間にお聴き下さいね (笑)
なんかじわっと染みてくるんです。
２．森田童子の死因は何？
死因は一切公表されていません。
突発的な事故ならもっと報道されるでしょうから、病気か何かだったのでしょうか。
入院されていたという事も今まで公になっていません。
苦しまずに逝かれたのならいいのですが。
詳しい情報が公表され次第、またお知らせしますね。
３．森田童子はなぜ引退したの？
1983年に新宿ロフトのライブ公演後に活動休止してから、特別に引退宣言はありませんでした。
ですが、それ以降は音楽活動もしていない事を考えると、完全に芸能界や音楽業界での仕事はするつもりはなかったのでしょうか。
森田童子さん本人は、
「現在は主婦業に専念しており、音楽活動を再開する気は全くない」
とコメントしています。
もしかしたら結婚を機に音楽活動を控えたのかもしれませんね。
主婦業と言っていることから結婚されている事が分かりますね。
本人もあまり前に出るというタイプではなかったのでしょうか。
今となっては謎ですが。
2010年5月の朝日新聞の取材にに対しては、
「現在は近しい人物の死去による精神的ショックと自身の持病」により活動が困難な状況である」
ともコメントしています。
持病とは一体何だったのでしょうか。
それと引退、さらに今回の死因と何か関係があるのでしょうか。
近しい人の死去というのも気になります。
身内や親族のことでしょうか。
森田童子さん自身のご家族のことでしょうか。
これまた謎です・・・。
４．森田童子の告別式はどこ？
今のところ告別式や葬儀の日程や場所も公表されていません。
生前の事を考えると、身内だけで行う可能性も考えられます。
音楽活動から身を引いたのだからと、ひっそりとされるのかもしれませんね。
ファンとしてはせめてお悔みの気持ちを伝えたい、というのはありますが。
故人の意向を尊重するのもファンとしては重んじたいですね。
こちらも、もし新しい情報が入り次第お知らせしますね。
５．まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「森田童子の今までの曲がヤバい！死因は何？なぜ引退した？告別式はどこ？」について紹介しました。
まとめると
- 森田童子の今までの曲がヤバい！ － ぜひ一度聴いてみて下さい。
- 死因は何？ － 現在死因は公表されていません。
- なぜ引退した？ － こちらも「なぜ」は公表されていません。ただ生前から、あまり目立つ舞台に立つことは避けていたようです。
- 告別式はどこ － こちらもまだ公表されていません。身内だけで執り行うかの性もありますね。
しかし森田童子さんの死去には本当に驚きました。
森田童子さんを知らない、今の若い子達にも一度はぜひ聴いてもらいたい名曲がたくさんあります。
ご冥福をお祈りいたします。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。