こんにちは、まろです。
漫画家の国友やすゆきさんが9月20日に亡くなっていたことが報道されました。
なんと65歳という若さ。
これは若すぎます・・・・。
まだまだいろんな作品を読みたかったのに。
『JUNK BOY』『100億の男』『幸せの時間』など、男の隠れた欲望をストレートに表現していた作品が多くて、男性読者ファンは多かったのではないでしょうか。
実は僕もその内の一人です。
ちょっとエロチックな内容だけに、満喫などでこそっと隠れて読んでましたよ。(笑)
あなたもでしょ?
今回は国友やすゆきさんの「死因」「休載の理由」「告別式やお別れの会」「代表作」について詳しく調べてみました。
連載中の作品もあったのでしょうか。
いずれにしても新作が読めないのはとても残念・・・・。
それではいきます。
国友やすゆきのプロフィール・代表作を紹介!
[su_box title=”国友やすゆきのプロフィール” box_color=”#0d3cd1″ title_color=”#ffffff”]
- 名前:国友やすゆき (くにともやすゆき)
- 生年月日:1953年1月1日
- 年齢:65際
- 出身地:福岡県遠賀郡
- 高校:福岡県立東筑高等学校
- 大学:早稲田大学
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国友やすゆきさんはなんと早稲田大学の出身。
学歴がすごい・・・・。
そう言えば弘兼憲史さんも早稲田大学漫画研究会の後出身。
漫画家を目指す者にとって、もしかして登竜門?
でも、先ずは早稲田に入らないといけませんよね。
そこから難しそうです・・・。
大学では漫画研究会に所属していました。
この早稲田大学の在学中に『増刊少年ジャンプ』の『最後の少年野球』でデビューしています。
在学中でもうデビューしていたんですね。
ちなみにこの『最後の少年野球』で手塚賞の佳作受賞をしています。
それから『漫画アクション』で『JUNK BOY』を連載して500万部を超えるメガヒットでアニメ化されており、人気作家の仲間入りをしていますね。
そりゃそうですね、500万部でかなりスゴイですから。
他にも『100億の男』では緒方直人さんの主演でテレビドラマ化されています。
その他にも『幸せの時間』も田中美奈子さんが主演されてドラマ化されています。
この時の演出というか、「性表現」がかなりヤバくて問題視されました。
どれぐらいヤバかったんでしょう。
スケベ心で気になります。(笑)
今後国友やすゆきさんの作品が読めないのはとても残念です。
国友やすゆきの代表作は何?
さて、国友やすゆきさんの代表作を調べてみました。
以下の作品は国友やすゆきさんの作品の中でもとても人気のある作品です。
- JUNK BOY
- 100億の男
- 幸せの時間
- 新・幸せの時間
- ×一-愛を探して-
- 総理の椅子
- 社買い人 岬悟
- ダブル
ちなみに国友やすゆきさんの作風は同じ漫画家の西原理恵子さんからは柳沢きみおさんや、三田紀房さんと一緒に「首寝違え三人衆」と呼ばれれていたそうです。
面白いツイートもありました。
紹介しますね。
首寝違え三人衆のひとり国友やすゆき先生が亡くなるなんて pic.twitter.com/VnQUr9SCSs
— 縛りやトーマス (@sivariyathomas) 2018年9月22日
どうです。
かなり面白いですね。(笑)
国友やすゆきさんが亡くなった事で売り切れ御免となるかもしれません。
気になる方は早めにどうぞ。
国友やすゆきの死因は何?
現在、国友やすゆきさんの死因や病気のことなど何も公表されていません。
一体死因は何だったんでしょうか。
突然の訃報でしたからね。
連載中の「愛にチェックイン」は現在休載していたことを考えると、
おそらく執筆活動が出来ない程の病気だったのではないでしょうか。
今後、正式な声明か、コメントが事務所や遺族からあるのではないでしょうか。
ぜひ注目していきましょう。
新しい情報が分かり次第、すぐに追記していきますね。
しかし・・・・本当に残念な作家さんが亡くなりました。
僕を含めて、男性ファンは絶対多かったはずです。
あのエロティックな漫画がもう読めないなんて・・・・。
国友やすゆきの休載の理由は?
国友やすゆきさんが連載中の「愛にチェックイン」は休載していたようです。
病気が原因だったのでしょうか。
これに関して詳しい情報は公表されていません。
ただ、生前国友やすゆきさんは、連載中の「愛にチェックイン」を書き終えたら、
「漫画家を引退したい」
と話していたことが分かっています。
体力面なのか、能力的な問題なのか、とにかく現在のような執筆活動は引退したいと公言していました。
一体どういうことでしょうか?
調べてみました。
どうやら「漫画家として第一線で働く」ということは止めたい、と考えていたようですね。
物語を作る事、ストーリーを考えることはまだ興味があるので「原作者」としては続けて行きたい。
と以前は語っていました。
連載のようなハードなスケジュールではなく、単品での作品、あるいは脚本だけ、という意味合いでしょうか。
いずれにしても65歳というまだまだ若い年代ですからね。
もうちょっと現役でバリバリいて欲しいと思うのはファンの酷な願いでしょうか。
だって、国友やすゆきさんの作品は次々と早く読みたくなってしまう「何か」がありましたからね。
本当にもったいないです。
まあ年金をもらいながらゆっくり余生を過ごすと憂いのもありですが、漫画家としてもっと国友やすゆき作品を世に送り出す方が、読者は喜ぶはず。
いずれにしても、新たな作品はもう読めなくなりました。
とても残念です・・・・。
国友やすゆきの告別式やお別れの会はいつ?場所はどこ?
死因と同様に国友やすゆきさんの告別式やお別れの会の日程や場所など、詳細は何も発表されていません。
出版関係者などへの案内や葬儀の手配などで公表が遅れているのかもしれませんね。
それぐらい漫画界では存在感がありましたから。
詳しく分かりましたらまた追記していきますね。
おそらくどこかの有名な葬儀場、または格式のある寺院で行われるのではないでしょうか。
出版関係者や漫画家仲間、家族に親戚など、かなり沢山の参列者になるのと思いますよ。
また、最近は告別式な近親者だけで済ませておいて、後ほど日程を決めてホテルやお寺などでお別れの会が行われることも多いですね。
特に国友やすゆきさんは著名人ですから。
お別れの言葉をかけたいと思っているファンも多いはずです。
詳細の情報が待ち遠しいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「国友やすゆきの死因や休載理由がヤバい!告別式や代表作を調査!」について詳しく紹介しました。
好きな作品が多くて、結構読んでいたのでとても残念です。
ご冥福をお祈りします。
本日は最後まで読んでいただきありがとうございました。
国友やすゆきさんが亡くなった事で売り切れ御免となるかもしれません。
気になる方は早めにどうぞ。