こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「忍野八海祭り」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「忍野八海祭り」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「忍野八海祭り」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年8月8日(木)
- 時間:20:15~21:00
- 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は未定
- 打ち上げ数:約5,888発
- 前年の見物客数:約2万人
- 神奈川県の人気ランキング:第8位
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 山梨県南都留郡忍野村 忍野中学校校庭
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「民宿 富士荘」
忍野八海祭りで人混み・混雑回避しながら花火を鑑賞できる穴場に、富士荘という民宿があります。
この民宿はお手頃な料金で宿泊することができ、付近にはビルなどの高い建物はありません。
そのため地元で採れた旬な食材を使用した美味しい夕食を食べながら、素晴らしい花火を心行くまで堪能できるのです。
この民宿には内湯があり、自動車で少しばかり離れた場所には公共温泉も湧き出ています。
その温泉で体を温めながら、夜空に打ち上がる花火を眺めることもできますよ。
「富士荘」の場所はこちら
穴場2.「コテージ モモ」
忍野フィッシングエリアにほど近い場所に建てられている「モモ」というコテージがあり、忍野八海祭りの穴場スポットとして知られています。
このコテージにはA~H棟まで完備されており、宿泊料金は棟やシーズンによって多少変動しますがおよそ二万円から十万円ほどになります。
それぞれの部屋は広く、窓から美しい花火を見られます。
すぐ近くには湖も広がっているため、部屋によっては上空と湖面に映る花火の両方を満喫することができます。
注意点としては部屋によっては花火が見にくい場合もあるため、その際は足元に注意しながら外で鑑賞してくださいね。
「コテージ モモ」の場所はこちら
穴場3.「忍野村立忍野小学校」
忍野村立忍野小学校も、混雑が少ないおすすめの穴場です。
近くには民宿やコテージなどの宿泊施設が建てられており、そこから歩いて数分ほどで来ることができます。
村役場や図書館などの公共施設や民家などが付近にあるのみで、マンションなどの高い建物はないため、思う存分花火を楽しめるでおすすめのスポットです。
コンビニや料理店が数軒近くにあるため、お腹が空いたときはサンドウィッチなどの軽食を買ったり、料理を食べることができます。
「忍野村立忍野小学校」の場所はこちら
穴場4.「承天寺」
忍野村役場から東に少し進んだ先にある承天寺付近も、混雑が少ない穴場スポットになっています。
ここは正式名称を医王山承天寺と呼び、入り口には木材で作られた立派な門が建てられています。
1184年に創建されたこのお寺は、緑に囲まれており、それらの自然を彩るような綺麗な花火を眺められます。
近くにはコンビニがあるため、食べ物やドリンクを買って食事をしながら花火を見ることもできます。
その際、当たり前ですが、立派なお寺と自然を汚さないように、きちんとゴミを持ち帰りましょうね。
「承天寺」の場所はこちら
穴場5.「民宿 かやの」
忍野八海祭りの花火をゆっくり鑑賞できる穴場として、かやのという民宿があります。
ここは背後に大きな山がそびえており、緑豊かな澄んだ空気の中に建てられており、とても環境の良い場所です。
数千円というお手頃料金で泊まることができ、ビルなどの遮るものがないため、窓から見事な花火を鑑賞できます。
敷地内には無料の駐車場も完備しているため、自家用車やレンタカーで来ることも可能です。
注意点としては部屋の数が多くないため、予約をする際は早めに申し込んでおいた方が良いでしょう。
彼女との旅行や、家族旅行の思い出に利用してみるのもありですね。
「かやの」の場所はこちら
まとめ
今回は「忍野八海祭り」の穴場を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「忍野八海祭り」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 富士荘
- コテージ モモ
- 忍野村立忍野小学校
- 承天寺
- かやの
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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