「第49回みなとこうべ海上花火大会」の穴場を徹底調査!人混・混雑を完全回避!

 

 

こんにちは、まろです。

 

2019年、今年もいよいよ「第49回みなとこうべ海上花火大会」の季節となってきました。

 

花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。

 

今回は「第49回みなとこうべ海上花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。

 

この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。

 

それではいきます。

 

 

「第49回みなとこうべ海上花火大会」の開催予定

花火大会開催予定

 

今年の開催予定は

[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]
  • 日程:2019年8月3日(土)
  • 時間:19:30~20:30
  • 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は中止
  • 打ち上げ数:約6,500発
  • 前年の見物客数:約33万人
  • 兵庫県の人気花火ランキング:第1位
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となっています。

 

そして、打ち上げ会場はこちらです。

  • 兵庫県神戸市中央区 神戸港

 

会場には余裕をもっていきましょう。

それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。

 

 

穴場1.「メリケンパーク」

 

メリケンパークは、みなとこうべ海上花火大会の中でも人気がある穴場スポットです。

JR元町駅から徒歩8分ほどなので打ち上げ場所からも近く、迫力ある花火を真正面に見ることができます。

 

混雑することが多いため、当日はお昼ごろから場所取りをする見物客で賑わいます。

 

「メリケンパーク」の場所はこちら

 

 

穴場2.「神戸ハーバーランドumieモザイク」

 

神戸ハーバーランドumieモザイク前からも穴場の一つ。

朝から神戸の街を訪れてショッピングやグルメを楽しむこともできるので、花火大会までのデートコースとしてもおすすめです。

 

花火大会の日は、午後4時45分に入場規制がかかるため、混雑を考えると早めに行くのがおすすめです。

 

「ハーバーランドumieモザイク」の場所はこちら

 

 

穴場3.「ポーアイしおさい公園」

 

ポーアイしおさい公園は、ポートライナーの中公園・みなとじま駅のほぼ中間にある緑地公園です。

海岸線に細長く面していて、ポートタワーやモザイクなど神戸の夜景と一緒に花火が楽しめる穴場スポットとして人気があります。

 

中公園駅から徒歩7分程度と交通アクセスが良く、さらに花火大会当日は無料のシャトルバスも出ています。

地元の人たちにもとても人気のスポットです。

混雑する前に早めに行動しましょう。

 

「ポーアイしおさい公園」の場所はこちら

 

 

穴場4.「神戸オリエンタルホテル」

 

神戸オリエンタルホテルは、打ち上げ花火のメイン会場からとても近い場所にあるホテルです。

花火大会の人混みはメリケンパークの方に集中するため、海に面したホテルの周辺は穴場スポットと言われています。

 

宿泊するとゆっくり花火を鑑賞することができるので、ホテルでディナーを楽しみながら、花火を見るのも良いでしょう。

 

「神戸オリエンタルホテル」の場所はこちら

 

 

穴場5.「布引ハーブ園」

 

六甲山から花火を鑑賞するなら、布引ハーブ園やがおすすめです。

布引ハーブ園は視線と同じ高さで花火が鑑賞できるので、今までとは一味違った花火を味わうことができます。

 

また、展望レストハウスのテラス席でディナーを楽しみながら花火を鑑賞でき、カップルや家族連れにも人気の場所です。

 

「布引ハーブ園」の場所はこちら

 

 

穴場6.「六甲展望台」

 

六甲展望台は、山上から花火を見下ろしながら神戸の夜景も一緒に楽しめるスポットです。

ちょっと優越感を感じるのは僕だけでしょうか(笑)

 

「六甲展望台」の場所はこちら

 

 

穴場7.「神戸港第一突堤」

 

神戸港第一突堤は有料観覧席となっており、時間や混み具合を気にせずゆっくり行きたい人にはおすすめです。

有料観覧席だけあって、その分花火を楽しむには絶好のポイントで、正面に大きな花火がドドーンと打ち上げあられる感動は何事にも代えがたい迫力と感動があります。

 

その隣にある神戸港第二突堤は、無料で鑑賞できる穴場スポットで、地元の人たちはこちらか花火を楽しむ人も多いようですね。

 

ただ、お店が出ていないエリアになるため、飲食物は事前に持ち込んでから入場するのがおすすめです。

 

「神戸港第一突堤」の場所はこちら

 

 

穴場8.「ポートアイランド」

 

ポートアイランド北公園は、打ち上げ花火を近くで鑑賞できて、花火をより大きく見ることができます。

公園の北側はやや混雑しますが、他の場所は比較的空いています。

 

また、夜景もキレイに見られることから、カップルで訪れる人には穴場スポットと言えます。

飲食ブースもあるため、子供を連れ行っても食べるものは安心。

楽しくお祭り気分を満喫できる場所といえます。

 

ポートアイランド北公園もスペースは少ないものの、花火を鑑賞できるスポットです。

以外に混雑も少ないのでおすすめですよ。

 

「ポートアイランド」の場所はこちら

 

 

 

 

穴場10.「ホテルオークラのレストラン」

 

打ち上げ会場から近く、外は混雑していますが、ホテルの中は快適です。

雰囲気の良いホテルのレストランで食事をしながら花火を楽しむ、そんな特別な記念日にぴったりな場所です。

 

花火大会の日は早めに予約をしておくと安心です。

やっぱりみんな、花火を静かな場所で花火を楽しみたいと考えているでしょうから。

 

「ホテルオークラ」の場所はこちら

 

 

穴場10.「兵庫ふ頭」

 

打ち上げ会場から少し離れていますが、その分人混みは少なめです。

地元の人たちの穴場スポットですから、ゆっくりと花火を鑑賞できます。

 

港なので、汚れている部分もあります。

心配な場合は、折り畳み椅子やレジャーシートを持っていくと安心です。

 

 

「兵庫ふ頭」の場所はこちら

 

 

穴場11.「摩耶山掬星台」

 

山の上の展望台なので、夜景がとてもきれいに見えます。

花火はもちろん、夜景を楽しむこともできるので、カップルにおすすめのスポットです。

 

とてもロマンティックな雰囲気ですから、特別な記念日になるのでは!?

 

 

摩耶山掬星台」の場所はこちら

 

 

穴場12.「ビーナスビレッジ」

 

こちらも夜景を楽しめるスポットとしておすすめです。

花火と夜景、これ以上何が必要でしょうか

 

 

「ビーナスビレッジ」の場所はこちら

 

 

まとめ

まとめ

 

今回は「第49回みなとこうべ海上花火大会」について紹介しました。

 

まとめると

[su_box title=”「第49回みなとこうべ海上花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]
  • メリケンパーク
  • ハーバーランドumieモザイク前
  • ポーアイしおさい公園
  • 神戸オリエンタルホテル
  • 布引ハーブ園
  • 六甲展望台
  • 神戸港第一突堤
  • ポートアイランド
  • ホテルオークラのレストラン
  • 兵庫ふ頭
  • 摩耶山掬星台
  • ビーナスビレッジ
[/su_box]

となっています。

 

地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。

ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。

 

2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。

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