「金沢まつり花火大会」の穴場8選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!

 

 

こんにちは、まろです。

 

2019年、今年もいよいよ「金沢まつり花火大会」の季節となってきました。

 

花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。

 

そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。

 

今回は「金沢まつり花火大会」を見物する際の穴場スポット8選について詳しく調べてみました。

 

この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。

 

それではいきます。

 

 

「金沢まつり花火大会」の開催予定

花火大会開催予定

 

今年の開催予定は

[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]
  • 日程:2019年8月24日(土)
  • 時間:19:00~20:00
  • 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は中止。
  • 打ち上げ数:約3,500発
  • 前年の見物客数:約28万人
  • 神奈川県の人気花火ランキング:第8位
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となっています。

 

そして、打ち上げ会場はこちらです。

  • 神奈川県横浜市金沢区 海の公園沖

会場には余裕をもっていきましょう。

それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。

 

 

穴場1.「海の公園内のなぎさ広場」

 

金沢まつり花火大会の穴場としてしられているのが、海の公園内のなぎさ広場です。

海の公園は花火大会の公式観覧場所に指定されているため、穴場スポットではないように思われますが、公園内には知られていない場所もあります。

 

それが今回ご紹介するなぎさ広場です。

 

花火の打ち上げが海上で行われるため、多くの人は少しでも近くで鑑賞するために砂浜に集中します。

 

その点、なぎさ広場は砂浜から若干離れていることもあって訪れる人は少ない穴場スポットとなっているのです。

 

「海の公園内のなぎさ広場」の場所はこちら

 

 

穴場2.「シーパラダイスタワー」

 

続いてご紹介する穴場スポットは八景島シーパラダイスです。

特に、施設内にあるシーパラダイスタワーがおすすめです。

 

金沢シーサイドラインは、水族館や遊園地などがある複合型海洋レジャー施設として人気がありますが、ここに訪れる多くの人がレジャーを目的としているため、花火鑑賞の穴場スポットとしてはあまり知られていません。

 

通常の花火大会鑑賞のように場所取りをする必要もなく、日中レジャーを楽しみながら時間を潰せるのもおすすめするポイントです。

 

施設内にあるシーパラダイスタワーからは、打ち上げ花火をほぼ同じ目線で見ることができます。

 

「シーパラダイスタワー」の場所はこちら

 

 

穴場3.「野島公園」

 

花火を含めた夏のレジャーを満喫したい人におすすめしたいのが野島公園です。

 

金沢シーサイドラインの野島公園駅から徒歩で5分程の場所にある野島公園は、バーベキューやキャンプなどのアウトドアを楽しめる場所として人気があります。

 

そのため、大勢の仲間とバーベキューを囲んで花火を見物したり、鑑賞後にキャンプで一泊といった楽しみ方も可能です。

 

打ち上げ会場となる海の公園からは1km近く離れていますが、直線状に遮る建造物がないため問題ありません。

 

公園は敷地が広く角度によって見え方が異なるので、自分なりのポジションを見つけることがポイントになります。

 

「野島公園」の場所はこちら

 

穴場4.「金沢動物園」

 

京浜急行電鉄の金沢文庫駅からバスで10分程の場所にある、金沢動物園もあまり知られていない穴場スポットの一つです。

 

通常、動物園は日中のみの営業で花火大会が開催されている時間帯は入園はできません。

 

しかし、こちらの動物園では毎年8月に週末限定でナイトズーと呼ばれるイベントを開催しているため、大会期間中も入ることが可能です。

 

混雑回避はもちろん、日中と違う夜ならではの動物園の雰囲気と花火を一緒に楽しむことができますよ。

 

「金沢動物園」の場所はこちら

 

穴場5.「まつかぜ公園」

 

まつかぜ公園も混雑を避けることができる穴場の一つです。

海の公園からも近く、迫力ある花火を楽しむことができますよ。

 

「まつかぜ公園」の場所はこちら

 

穴場6.「寺前さざなみ公園」

 

寺前さざなみ公園も隠れた穴場です。

小さい公園なので、地元の方も観にこられます。

 

レジャーシートやパイプ椅子があると、より快適に花火を楽しむことができますよ。

 

「寺前さざなみ公園」の場所はこちら

 

穴場7.「金沢八幡公園」

 

金沢八幡公園は打ち上げ会場から少し距離があるので、混雑を気にせずに花火を楽しむことができます。

 

レジャーシートやパイプ椅子があると、より快適に花火を鑑賞できますよ。

 

「金沢八幡公園」の場所はこちら

 

穴場8.「横浜市立金沢小学校」

 

横浜市立金沢小学校からも神沢の花火を見ることができますよ。

打ち上げ会場まで余計な障害物がないので、少し放たれていても、十分に花火を楽しめます。

 

「横浜市立金沢小学校」の場所はこちら

 

 

まとめ

まとめ

 

今回は「金沢まつり花火大会」の穴場8選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。

 

まとめると

[su_box title=”「金沢まつり花火大会」の穴場8選はこちら” box_color=”#0d3cd1″]
  1. 海の公園内のなぎさ広場
  2. シーパラダイスタワー
  3. 野島公園
  4. 金沢動物園
  5. まつかぜ公園
  6. 寺前さざなみ公園
  7. 金沢八幡公園
  8. 横浜市立金沢小学校
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地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。

ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。

 

2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。

 

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◆◇◆混雑少ない穴場スポットも紹介!◆◇◆

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