「一宮町納涼花火大会」の穴場を徹底調査！人混・混雑を完全回避！

こんにちは、まろです。

2019年、今年もいよいよ「一宮町納涼花火大会」の季節となってきました。

花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。

今回は「一宮町納涼花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。

この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。

それではいきます。

「一宮町納涼花火大会」の開催予定

今年の開催予定は

• 日程：2019年8月3日(土)
• 時間：19:10～20:30
• 雨天時(荒天時)：荒天時は8月4日(日)に順延
• 打ち上げ数：約5,000発
• 前年の見物客数：約4万5,000人

となっています。

そして、打ち上げ会場はこちらです。

• 千葉県長生郡一宮町 一宮海岸

会場には余裕をもっていきましょう。

それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。

穴場１．「太東海水浴場」

穴場その１は混雑回避してゆっくりと花火を鑑賞したいという方に人気！太東海水浴場です。

こちらは、花火会場となる一宮海岸から6キロほど南下した隣町にある海水浴場のことです。

会場から少し離れているので、それほど人で混雑していません。

さらに、周囲にも視界を遮るビルなどの建物がないので、美しい花火をしっかりと鑑賞できます。

そもそも大東海水浴場は波が穏やかなことで知られていて、昼は海水浴、夜に花火を鑑賞するなどして一日中楽しく過ごせます。

また、大東海水浴場は交通規制が一切ありません。

したがって、花火をゆっくり鑑賞できる上にスムーズに帰宅できます。

穴場２．「一宮シーサイドオーツカ」

穴場スポットその２は、一宮シーサイドオーツカというリゾートホテルです。

こちらは、最寄りのJR外房線「上総一ノ宮駅」より自動車で約7分の位置にあります。

ホテルは海沿いにあり、全室一面がガラス張りのパノラマビューイングとなっています。

冷房が効いた部屋の中で何にも邪魔されずに花火を楽しむことができますよ。

また、一宮シーサイドオーツカにはヨードとミネラルを豊富に含んだ天然温泉や露天風呂があるのも特徴です。宿泊して花火を堪能することで家族の夏休みの思い出を作ることができますよ。

穴場３．「一宮パーキングエリア」

穴場スポットその３は、一宮パーキングエリアです。

一宮パーキングエリアは有料道路内にあるため、それほど花火を鑑賞する人はいません。

なので、人で混み合うこともなく、ゆっくりと場所を確保して花火を楽しめます。

周囲には高いビルなどの視界を遮るものもなく、美しい花火をしっかりと鑑賞できますよ。

さらに、トイレも近くにあるので、子供がいても心配がありません。

穴場４．「一宮館」

穴場スポットその４は、一宮館という明治30年に開館した老舗旅館です。

こちらは、九十九里・一ノ宮ICから約10分の場所にあります。

海沿いにある旅館なので、全客室の窓から花火を鑑賞することができます。

また、最上階には温泉展望大浴場があり、そこからも花火を楽しむことができますよ。

温泉に浸かりながら絶景を満喫できるために、花火大会の日は宿泊客で溢れます。

予定を立てたら早めの予約をオススメします。

まとめ

今回は「一宮町納涼花火大会」の穴場を徹底調査！人混・混雑を完全回避！」について紹介しました。

まとめると

• 太東海水浴場
• 一宮シーサイドオーツカ
• 一宮パーキングエリア
• 一宮館

地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。

ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。

2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。

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