「按針祭海の花火大会」の穴場11選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!

 

 

こんにちは、まろです。

 

2019年、今年もいよいよ「按針祭海の花火大会」の季節となってきました。

 

花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。

そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。

 

今回は「按針祭海の花火大会」を見物する際の穴場スポット11選について詳しく調べてみました。

 

この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。

 

それではいきます。

 

 

「按針祭海の花火大会」の開催予定

花火大会開催予定

 

今年の開催予定は

[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]
  • 日程:2019年8月10日(土)
  • 時間:20:00~21:00
  • 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は8月11日(日)に延期
  • 打ち上げ数:約10,000発
  • 前年の見物客数:約23万5,000人
  • 静岡県の人気ランキング:第9位
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となっています。

 

そして、打ち上げ会場はこちらです。

  • 静岡県伊東市 伊東海岸

 

会場には余裕をもっていきましょう。

それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。

 

 

穴場1.「伊東市役所」

 

伊東の海を見下ろす形で建っている伊東市役所からは、海辺で打ち上げられる按針祭花火大会が一望できます。

 

鑑賞のメイン会場から少し離れたこの場所は、人混みを避けてゆっくりと花火を鑑賞したい方にはぴったりの場所になっています。

 

市役所の敷地ということで入りづらい雰囲気がありますが、裏道に通り抜けられるようになっているので、普段からも多くの人が使っています。

 

お祭りの醍醐味である出店などからは少し離れていますが、花火の時間が近づくと大勢の観光客で混雑することもあります。

 

通り道の「渚橋」や「藤の広場」で、早めの買い物を済ませて、伊東の雰囲気を満喫しながら歩けばあっという間に到着しますよ。

 

「伊東市役所」の場所はこちら

 

穴場2.「伊東市立東小学校」

 

伊東市立東小学校の校庭は、花火大会用の臨時駐車場として開放されています。

 

駐車して打ち上げ会場まで歩いてもいいですが、そのまま駐車場からも花火を見物することはできます。

 

花火終了後も、すぐに移動できるので、後の混雑渋滞に巻き込まれる前に帰路につけるのも嬉しいポイントです。

 

誰にも邪魔されない空間で、ゆっくりと花火を鑑賞して下さい。

 

「伊東市立東小学校」の場所はこちら

 

穴場3.「小室山」

 

小室山は、会場からかなり離れてるこの場所は、花火目当ての観光客からはノーマークになりがちですが、実は按針祭花火大会の絶景スポットなのです。

 

文字通り「山」となっているこの場所から伊東の海岸までは視界を遮るものがなく、打ち上がる全ての花火のその全景を捉えられる数少ないスポットの1つです。

 

春先にはつつじ祭りや椿鑑賞会で押し寄せる観光客も、夏になるとまばらになります。

 

無料開放されるリフトで屋上へ登り、広く開放された山頂から鑑賞する花火は、海辺から見る花火とはまた違った醍醐味があるものです。

 

帰りは会場とは逆方向の下田方面に進めば、すぐに伊豆スカイラインに乗れることで混雑前に伊東を出ることも可能です。

 

「小室山」の場所はこちら

 

穴場4.「伊東マリンタウン」

 

国道135号線の海沿いにある道の駅「伊東マリンタウン」も穴場スポットです。

 

按針祭会場からは少し東京寄りになりますが、同じ海岸線で上がる花火はこの場所からも一望できます。

 

何より嬉しいのは、駐車場の混雑回避も重要な花火大会で「道の駅」であるマリンタウンでは、会場周辺に比べて容易に駐車場の確保ができるところですね。

 

いくつもの飲食店が入っているこの施設では、ゆっくりと食事やお酒を楽しみながらの鑑賞が可能なのも嬉しいところです。

会場より東京寄りにある道の駅からは、花火終了後もスイスイと帰ることができます。

 

「伊東マリンタウン」の場所はこちら

 

 

穴場5.「伊東オレンジビーチ」

 

伊東オレンジビーチは按針祭海の花火大会のまさにメイン会場ですが、海岸一帯からならどこからでも鑑賞できます。

 

オレンジビーチを始め、海岸線に沿って見やすい場所を選ぶのが、実は一番花火を楽しむことができますよ。

 

穴場も良いですが、実は打ち上げ会場が一番きれいに見えますよね。

当たり前ですが。

 

「伊東オレンジビーチ」の場所はこちら

 

 

穴場6.「なぎさ公園」

 

なぎさ公園は打ち上げ会場であるオレンジビーチの近くなので、迫力ある花火を楽しめます。

 

障害物もなく、視界いっぱいに花火が広がる様子は圧巻ですよ。

 

レジャーシートやパイプ椅子があると、より快適に花火を鑑賞できます。

 

アクセスも、駅から徒歩約10分、駐車場もあるので、車で来ても安心です。

 

「なぎさ公園」の場所はこちら

 

 

穴場7.「伊東パウエル前交差点から殿山交差点間の歩行者天国」

 

花火当日、伊東パウエル前交差点から殿山交差点の間、交通規制が行われて歩行者天国になります。

 

もちろんお店屋さんもあるので、食べものや飲み物を買うこともでき、トイレもあるので、小さなお子さんがいても安心ですよ。

 

見やすい場所を見つけて花火を楽しみましょう。

 

「伊東パウエル前交差点から殿山交差点間の歩行者天国」の場所はこちら

 

 

穴場8.「伊東観光会館」

 

伊東観光会館は国道135号線沿いにあり、打ち上げ会場からも約500メートルほどで近いので、迫力のある花火を楽しめます。

 

スーパーやコンビニが近くにあるので、小さなお子さんがいて「急にお腹が減った~っ」と、泣き出しても、すぐに買いにいけます。

 

 

「伊東観光会館」の場所はこちら

 

 

穴場9.「伊東公園」

 

伊東公園は打ち上げ会場から少し距離があるので、混雑せずに花火を鑑賞できます。

 

公園なので、レジャーシートやパイプ椅子があると、よりくつろいで花火を楽しんでくださいね。

 

「伊東公園」の場所はこちら

 

 

穴場10.「川口公園」

 

川口公園は、打ち上げ場所からも近く、迫力ある音を体全体に感じることができます。

 

レジャーシートやパイプ椅子があると、より快適に花火を楽しめますよ。

 

「川口公園」の場所はこちら

 

 

穴場11.「ウイリアム・アダムス記念碑」

 

ウイリアム・アダムス記念碑は打ち上げ会場からも近い海岸線にある記念碑です。

 

記念碑がある広場からは障害物も少なく、花火の全容が綺麗に見えます。

 

レジャーシートやパイプ椅子があると、より快適に花火をたのしめますよ。

 

「川口公園」の場所はこちら

 

 

まとめ

まとめ

 

今回は「按針祭海の花火大会」の穴場11選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。

 

まとめると

[su_box title=”「按針祭海の花火大会」の穴場11選はこちら” box_color=”#0d3cd1″]
  1. 伊東市役所
  2. 伊東市立東小学校
  3. 小室山
  4. 伊東マリンタウン
  5. 伊東オレンジビーチ
  6. なぎさ公園
  7. 伊東パウエル前交差点から殿山交差点間の歩行者天国
  8. 伊東観光会館
  9. 伊東公園
  10. 川口公園
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地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。

ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。

 

2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。

 

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