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F1マシンのタイヤはなぜむき出し?性能や構造・安全性は大丈夫?

2018/06/07
 
F1マシンアイキャッチ1
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こんにちは、まろです。

 

F1レースをご覧になったことありますか?

僕の住んでいる東海地域では近くにサーキットがありF1レースを始め他のカーレースが盛んにおこなわれています。

 

なので、僕は何度か直接見た事があります。

 

その機体を見ているだけで、ぞくぞくと子供心の好奇心や憧れを刺激されます。

 

男だからでしょうか。

 

レース前にはレースカーの展示タイムなどもよくありますが、一度みて見るとそれは美しく洗練されていて格好良く、そしてお洒落。

 

本当に「見る者を魅了する」とはこういう事なんだろうと思います。

 

もう一度言いますが、めちゃくちゃ格好良いですよ。

 

F1マシン見出し3

 

そんなF1マシンを見ていてふと「あれ?どうしてF1マシンのタイヤはむき出しなんだろう?」と疑問に思いました。

 

だってむき出しですよ。

 

軽量化はともかく、空気抵抗などの性能面や構造面から見てもどうなんだろう。

それに安全性は?

 

など、ふと気になったので調べてみました。

 

「あ、そうなのか!」と思う事も多々ありましたので紹介します。

 

興味のある方はぜひ読んでみて下さいね。

 

 

それではいきます!

 

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「F1マシン」のタイヤがむき出しな理由

 

F1マシンまとめ

 

最初にF1の簡単な歴史からいきますね。

 

そもそもF1世界選手権が始まったのが1950年。

 

当時の車両規定下で1954年、1955年と2年連続でF1チャンピオンの座に輝いたのがメルセデス・ベンツ。

 

そしてそのマシン「W196」はタイヤを覆う、いわゆる「ストリームライン」と呼ばれる流線型をしていました。

 

メルセデス・ベンツW196

メルセデス・ベンツW196

 

デザイン、めちゃくちゃカッコいいですね!

うっとり見惚れちゃいます・・・。

 

しかし、その後に時代の流れとともに改良が加えられ、タイヤを覆わない「オープンホイール」になって行きます。

 

理由は簡単。

ドライバーから見た「視界の悪さ」と整備士から見た「整備性の悪さ」が原因です。

 

なんだ、単に「ドライバーは見にくいし、整備士は整備しにくかっただけ」みたいですね。

 

ただし、それがドライブレーシングにはとても大きく、ドライバーがより運転に集中出来る環境を!という流れにはまりました。

 

こうして他のチームも「ストリームライン」から「オープンホイール」へ変わって行ったのは、最速を求め続けていたからなんでしょうね。

 

 

F1マシン 画像1

 

こうしてレースで勝つために、F1マシンをより速く、より運動性の優れたマシンにしていく必要がありました。

 

それが「より軽量に、より低重心に」という改良です。

 

その考えのなかでタイヤを覆うフェンダーが外されていきました。

 

余談として、1960年代には、「無冠の帝王」と呼ばれた伝説のF1ドライバー、スターリン・モスというドライバーがいました。

その愛機「ロータス18」の非力さを補う為、サイドパネルまで外して軽量化を図りレースに出場した、というエピソードは何だかくすっと笑ってしまいますよね。

 

green-smile

 

と言うわけで、「速く走るため」にF1マシンはオープンフレームで「タイヤはむき出し」となっていき現在に至っています。

 

このオープンフレームはレギュレーション(F1マシンの車両規定)にも定められているんですよ。

 

 

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「F1マシン」のタイヤがむき出しで、性能・構造上は問題ないの?

 

F1マシン見出し2

 

F1マシンのタイヤというは、基本的に100℃の高温化で最高のパフォーマンスを発揮するように作られています。

 

これはF1マシンがある一定の速度以上になると、タイヤと路面の摩擦が100℃になってしまう為です。

 

つまり言いかえると、100℃で最高の状態で走れないタイヤはレースで使えない、と言うわけです。

 

ちなみ、フォーメーションラップで、左右に蛇行したりブレーキを強くかけたりするのは、タイヤに負荷を与えて温度を100℃近くに上げる為にしています。

 

フォーメーションラップについて

フォーメーションラップ(Formation lap)は、自動車レースにおいてスタートする直前に行われる周回のこと。

スタート時にいなければならない位置に付く事を目的として行われ、通常1周のみ行われる。

パレードラップ(Parade lap)、ローリングラップ(Rolling lap)とも呼ばれる。

【ウィキペディアより】

スタートの合図と共に、最高のタイヤでレースをする為にジグザグに走行しているんですね。

 

今度テレビで見かけたらどうぞ家族や友達に「ああ、あれはフォーメーションラップって言って・・・・」みたいに鼻高々に説明してあげて下さいね。

 

「フォーメーションラップ」

 

 

さて、そこで疑問なんですが、どうしてF1マシンのタイヤは100℃前後に温めなければならないのか。

 

低温でもパフォーマンスを発揮できるタイヤを開発すれば、少なくともフォーメーションラップやタイヤを温めておくなどの時間の短縮につながると思いますが・・・。

 

F1マシンタイヤ温め

F1マシンタイヤ温め

 

ま、気にせず行きましょう!

 

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「F1マシン」のタイヤがむき出しで安全性は大丈夫?

 

F1マシン安全

 

 

最速を目指すという事ならば、むき出しのタイヤは空気体以降を受けやすい。

それなら流線型のフェンダーカバーがある「ストリームライン」の方がよほど早く走れます。

 

またタイヤ同士の接触事故もよくあります。

 

F1マシンパンク

F1マシンパンク

 

この事から安全面での心配の声はあがっているようです。

 

それでもやはり「走り易さ」優先なんでしょうか?

 

今後のF1マシンは変わっていくのでしょうか。

 

注目です。

 

 

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まとめ

 

F1マシンsafe

いかがでしたでしょうか。

 

見る者を魅了するF1マシン。

 

やはり軽量化や視界の広さ、整備のしやすさの理由からタイヤをむき出しにしているみたいですね。

 

しかし安全性の面などから、今後はまたタイヤを覆うデザインが主流になるかもしれませんね。

 

いずれにしても見てるだけで楽しいF1マシン。

 

 

ずっと格好良くあって欲しいですね。

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

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