こんにちは、まろです。
第66回安倍川花火大会がもうすぐ開催されます。
静岡市安倍川の中州から打ち上げられ、大型のスターマイン、尺玉など全国的にも人気の髙い花火大会です。
慰霊と平和への願いを込めて供養の願いも込めて開催されます。
今回はそんな安倍川花火大会の「アクセス」「駐車場」「渋滞回避」「屋台」について詳しく紹介ししていきますね。
前年度の人手がなんと60万人!
この時期注目の花火大会です。
安倍川花火大会についてはこちら「安倍川花火大会2019の場所取り問題!桟敷席や有料席は必要!?」もご覧ください。
おすすめ情報がかいてありますよ。
それではいきます。
1.安倍川花火大会2019のアクセスをチェック!
静岡県で開催される安倍川花火大会は、安部川橋上流付近の河川敷で行われ、毎年多くの見物客が押し寄せます。
最寄りはJR静岡駅です。
ただそこから徒歩ではかなり厳しい距離になります。
JR静岡駅の場所はこちら
[su_gmap address=”JR静岡駅”]
バス、もしくは車での移動が基本となります。
ただしシャトルバスは発着が駅ではなく静岡県庁からとなるため移動が必要です。
静岡県庁はJR静岡駅から徒歩約10分。
そこから安倍川花火大会行のシャトルバスが運行しています。
静岡県庁の場所はこちら
混雑の事を考えて、トイレは早めに済ませておきましょう。
駐車場などは決して余裕がないことを頭に入れたうえで行動した方がいいでしょう。
特に会場の近くにはほとんどありません。
早め早めの駐車場の確保。
または公共交通機関の利用をおすすめします。
2.安倍川花火大会2019の駐車場はどうしたらいい?
まず最初に、安倍川花火大会では公式の駐車場は用意されていません。
ですから、なるべく電車やバスなど公共交通機関の利用をおすすめしています。
会場の付近にコインパーキングがありますが、とても小さく、よほど前から確保しておかないとすぐに埋まってしまいます。
また、河川敷の近くなので大型の駐車場を備えたショッピングモールなどもありません。
どうしても車で問う事であれば、県庁から定期的に出ている花火大会行のシャトルバスをおすすめします。
静岡県庁の場所はこちら
県庁に、あるいは近く駐車して、県庁からシャトルバスに乗る。
これなら会場まで優先的に移動できる上に駐車場の問題も解決できます。
帰りも通常時より増便して発着していますので、ぜひこちらを利用をおすすめしますね。
どうしてもマイカーで見物に来る場合は、早めに来て少し離れた場所に駐車すると渋滞の原因にもならないためおすすめです。
3.安倍川花火大会2019の渋滞回避の方法は?
安倍川花火大会は、年々増える見物客の車で当日はかなりの混雑が予想されます。
混雑回避するためには、
- 公共交通機関をつかう。
- 早めに移動する
- 見物場所を2~3カ所決めておく。
この3点に注意していただくと、案外すんなり場所取りや見物スペースを確保できますよ。
公共交通機関を使う。
車よりもバスや電車で移動しましょう。
交通規制や渋滞にハマって、打ち上げ時刻は迫っているのになかなか進まない。
そんな嫌~な経験ありませんか。
僕はあります。(笑)
本当に嫌だし気まずい。
あなたはそんなことしないで下さいね。
予め計画を立てておくとスムーズにいくと思います。
早めの移動・行動
とにかく早め早めの行動を意識しましょう。
30分~1時間の早めの移動をするだけでも全然ちがいますよ。
打ち上げ時間が近づくにつれて、電車、バス、会場周辺では車の渋滞や混雑も発生します。
目的の会場にさえ着いておけば、後はそこで屋台で買い物や食べたり、周りの景色を観るのに散歩したりといくらででも打ち上げ時間まで時間を潰せる方法はあります。
何より怖いのが、時間が迫っているのにまだ会場に到着していないこと!
これが一番怖いです。
見物場所候補を2~3カ所見つけておく
移動の出来る範囲内で見物場所を2~3か所選んでおくのも渋滞回避の方法としておすすめです。
1つめの候補が混雑していたら、2つめの候補地へ、そこがダメなら3つめの候補地に移動。
体外1つめか2つめの場所でいい結果になるもんです。
気をつけて欲しいのが、移動距離を大きく取らない事。
移動だけで時間や体力を使うのはあまりにもったいないですからね。
例えば1つ目の候補地で、「ちょっと見得にくいなあ」と感じたら、前後左右に50mぐらい移動してみる。
それだけでも視界や周りの人の混雑は大きくかわります。
ぜひ試してみてくださいね。
場合によっては駅から相乗りタクシーという手段もあります。
少人数で向かう際にはこれも渋滞回避に役立ちます。
JR静岡駅から会場までタクシーで10分程。
相乗りで時間短縮するのも一つですね。
いずれにせよ時間に余裕をもって行動することがおすすめです。
4.安倍川花火大会2019の屋台を調査!
安倍川花火大会では、花火だけではなく河川敷にずらっと並んだ屋台も人気です。
定番の焼きそばやお好み焼き、イカ焼きやリンゴ飴など楽しめる他、飲み物や地元のだけのお店も出店します。
花火を見ながら、これらを食べるも楽しいですよね。
食べ歩きというか、買い食いといいますか、お祭りの雰囲気と外で食べる屋台の食べ物って、どうしてあんなに美味しいんでしょうね。
飲み物にも注意です。
最近の気温の高さは夕方になっても30度を越える事も多く気づかない内に身体だから水分がへっていきます。
河川敷には自動販売機がありませんし、飲み物の用意がない場合、屋台で購入しておくことをおすすめします。
しっかり水分補給をして熱中症対策をとりましょう。
7月下旬はまだ夕方も熱さが続きます。
夜とはいえ、河川敷で湿気があるので水分補給には特に注意が必要です。
子供連れの方は特に気をつけましょう。
花火や屋台のグルメを楽しむためにも、暑さや虫よけ対策、渋滞への備えなどをしっかりと行っって安倍川花火大会を楽しみましょう!
何かあっても困らないように、レジャーシートや虫よけスプレー、飲み物などを持って行くと良いでしょう。
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5.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「安倍川花火大会2019のアクセスや駐車場・渋滞回避・屋台を調査!」について詳しく紹介しました。
渋滞回避の一番の方法は、「公共交通機関の利用と早めに動く」。
本当にこれだけで全然変わりますよ。
ぜひ試してみて下さいね。
安倍川花火大会についてはこちら「安倍川花火大会2019の場所取り問題!桟敷席や有料席は必要!?」もご覧ください。
おすすめ情報が書いてあります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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