宇多田ヒカルの天才的な曲作りやエピソード・経歴がマジで凄すぎる!

こんにちは、まろです。

 

 

個人的な好みですが、宇多田ヒカルさんの曲って、どれも聴きやすくキャッチーなんだけど、なんか心の奥に残る芯のある曲って感じがしませんか。

 

 

個人的な感想なんですが。

 

 

僕は好きなんですよね。

特に「First Love」が。

 

 

一体10~20代でこんな奥深い曲をどうやって作ったのでしょうか。

スゴイと思いませんか?

 

 

今回はそんな宇多田ヒカルさんの「天才的な曲作り」「エピソード」「経歴」について詳しく調べてみました。

 

 

一緒に宇多田ヒカルさんの作曲の秘密を見て行きましょう!

 

 

宇多田ヒカルさんについてはこちら「宇多田ヒカルの性格や家族・母との関係は?元旦那たちの現在がヤバすぎる!」もご覧ください。

 

家族や元旦那の事が書いてありますよ。

 

 

それではいきます。

 

 

1.宇多田ヒカルの天才的な曲作り!

宇多田ヒカル曲天才

 

宇多田ヒカルさんは日本人で知らない人はいない!と言っても言い過ぎではないくらいの高い知名度を誇る歌手ですよね。

 

 

誰もが宇多田ヒカルさんのリリースしている楽曲を口ずさんだり、カラオケで歌った経験があると思います。

 

 

そのような国民的知名度のある曲を生み出し続ける事ができるという点だけみても、宇多田ヒカルさんが大変な才能に満ちあふれている事は周知の事実ですよね。

 

 

そんな宇多田ヒカルさんは作曲方法についても天才的と言われています。

 

 

アーティストにもよりますが、通常、自宅やスタジオで楽器と向き合い、譜面を前にしてじっくりと作曲したり、繰り返し歌詞を書き直して一曲の作品に仕上がります。

 

こちらのツイートをご覧ください。

 

先ずはコードを決めて、そこから作曲、歌詞はそのメロディーに合わせて言葉を選び作曲します。

 

 

宇多田ヒカルさんは、まるで鼻歌を歌うようにしてメロディーを作り、最後に歌詞をのせて一曲の作品を完成させます。

 

 

メロディーが先なので、歌詞にとらわれることなく、耳触りの良いキャッチ-な曲が完成する、というわけです。

 

そのようにして軽い鼻歌交じりのメロディーから作られた作品が、ミリオンセラーになるのですから、宇多田ヒカルさんの作曲センスは天才的だと言われるはずですよね。

 

 

勝手なイメージですが、本当に風呂上りに鼻歌で歌いながら、「あっ、このメロディー良いかも!」って曲作りをパパパッとしていきそうです。

 

 

もちろん「生みの苦しみ」はあるでしょうが。

それほど考えて考えて絞り出さなくても、スゴい曲を作れそうな感じがします。

 

 

本当に勝手なイメージですが。(笑)

 

 

あなたもそんな感じしませんか?

 

 

よく考えてみると、デビュー曲「Automatic」を始め、「First Love」「Can You Keep A Secret?」「大空で抱きしめて」「初恋」など、宇多田ヒカルさんの曲はとてもキャッチーながら心の奥にそっと残る、そんな曲がとても多い気がします。

 

 

だから、多くの人の心に響き支持されているのでしょう。

 

 

宇多田ヒカルさんの曲を聴いて、そんな風に感じているのは僕だけでしょうか?

 

 

2.宇多田ヒカルの天才エピソードがヤバい!

宇多田ヒカル曲天使エピソード

 

宇多田ヒカルさんの両親は、父親が音楽プロデューサーの宇多田照實氏、母親が演歌歌手の藤圭子さん。

 

 

両親から音楽家としてのDNAを色濃く引き継いだ宇多田ヒカルさんはには、多くのエピソードがあります。

 

 

エピソード1.「音域、声域」

 

特に代表的なのは「First Love」での声域。

 

 

FirstLoveを歌うためには、2オクターブが地声で求められ、一般的には裏返ってしまいま彼女はいとも簡単に地声で全てを歌い上げてしまいます。

 

 

他のアーティストがどれほどトレーニングを繰り返しても真似できない音域を簡単にクリアー出来る。

 

 

宇多田ヒカルさんの能力、才能でしょうね。

 

 

エピソード2.学校を飛び級!

 

アメリカで育った宇多田ヒカルさんは、小学校の頃、頭が良すぎて学年を飛び級しています。

 

 

また大学時代にも1年飛び級しており、かなりの地頭の良いい事が分かっています。

 

 

海外では、才能のある年少者をより早くより高く伸ばしていこうと飛び級システムがありますが、宇多田ヒカルさんは、小学校だけでなく大学でもその飛び級システムでより高いクラスで学んでいます。

 

 

この頭の良さが作詞の言い回しや曲の構成などのベースにあるのでしょう。

 

 

エピソード3.自分と向き合う

 

先日のテレビ番組「プロフェッショナル」に宇多田ヒカルさんが出演した際、作曲活動に真摯に向き合う姿が話題になっています。

 

 

こちらがその時の「プロフェッショナル」です。

 

 

これを観ていただければ、その向きあう姿がすでに天才だと思います。

「自分の中にある真実」をとことん追い求めて、

 

「創作活動は自分でさえ見ないふりをしている感情のフタをぶち壊して、それだけでも辛いのに、赤裸々に描くという辛い作業でもある……」

 

とコメントしています。

 

 

こうした自分の中にある「何か」を見つめて取り出せる事は、やはり人とは違う天才的な才能だと僕は思います。

 

 

宇多田ヒカルさんのコメントから、

大切なのは「自分の中にある自分だけの真実」を見つける事。

 

 

そんな風に感じました。

 

 

3.宇多田ヒカルの若い頃から現在までの経歴が凄すぎる!

宇多田ヒカル若い頃現在

 

宇多田ヒカルさんは現在35歳という若さですが、1998年に15歳でデビューした時は国内の音楽シーンに衝撃が走りましたよね。

 

「誰?」「この日本人離れしたグルーヴ感がすごい!」「15歳!?」など、本当に一夜にして日本の歌姫の地位を獲得しましたから。

 

 

そんな宇多田ヒカルさんの簡単な経歴や若い頃を調べて行きますね。

 

  • 1998年12月9日、1stシングル「Automatic/time will tell」でデビュー。15歳の少女であること、藤圭子の娘であることから注目を集める。「Automatic/time will tell」はミリオンセラー。

 

  • 1999年3月10日、1stアルバム『First Love』を発表。累計売上765万枚を売り上げている。

 

  • 1999年11月10日、4stシングル「Addicted To You」を発表。売上枚数106.8万枚は当時の歴代2位。

 

  • 2001年3月28日、2ndアルバ『Distance』を発表。アルバムオリコンチャート歴代1位となる300万枚を記録

 

  • 2001年3月20日、卵巣腫瘍摘出手術後の治療のため活動中止を発表。

 

  • 2002年6月19日、3rdアルバム『DEEP RIVER』を発表。売り上げ枚数235万枚を記録。

 

  • 2002年9月6日、映画監督、写真家の紀里谷和明氏と結婚。

 

  • 2007年3月、紀里谷和明氏と離婚。

 

  • 2008年3月19日、5thアルバム『HEART STATION』を発売。6作連続のミリオンセラーを達成。

 

  • 2010年8月9日、人間活動に専念すると発表。休業期間に入る。

 

  • 2013年、母親である藤圭子さんが死亡。

 

  • 2014年、イタリア人のフランチェスコ・カリアーノ氏と結婚。

 

  • 2015年に第一子となる男児を出産。

 

  • 2018年4月にフランチェスコ・カリアーノ氏と離婚。

 

  • 2016年4月4日、「花束を君に」で活動再開を発表。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』主題歌として書き下ろし。

 

  • その後現在の活躍に至る。

 

 

宇多田ヒカルさんが歌う楽曲には、他の曲には無い特有の物悲しさや侘しさがあります。

 

 

これが僕たち日本人の心と感性にとても響くのですが、こう言った楽曲の心地よさは宇多田ヒカルさんの深い感性によるものなのでしょうね。

 

 

休業宣言からは本当に走りっぱなしの宇多田ヒカルさんです。

 

これからどんな曲を聴かせてくれるのか、どんな活動でどんな顔を見せてくれるのか、本当に楽しみです。

 

 

4.まとめ

宇多田ヒカル曲まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

今回は「宇多田ヒカルの天才的な曲作りやエピソード・経歴がマジで凄すぎる!」について詳しく紹介しました。

 

 

音楽家として曲を作る才能は本当にスゴいと思いますが、それよりも曲を作るための「自分と向き合う時間の濃さ」を持てる事が宇多田ヒカルさんの本当の天才的な部分な気がしました。

 

 

宇多田ヒカルさんについてはこちら「宇多田ヒカルの性格や家族・母との関係は?元旦那たちの現在がヤバすぎる!」もご覧ください。

 

家族や元旦那の事が書いてありますよ。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。