こんにちは、まろです。
今年も7月に入り、いよいよ花火大会の季節がやってきました!
この時期になると、いつもどこの花火大会に行こうかそわそわしちゃいませんか?
去年と同じとこ?それとも違う花火大会にする?
去年は友達と行ったけど、今年は彼氏や彼女と行きたいな、とか、家族でいくのであまり混まないスポットを知りたい。
など、同じ花火大会でも悩みはいろいろありますよね。
お任せ下さい!
今回は愛知県の「第73回海の日名古屋みなと祭花火大会2019」を紹介して行きます。
特に「アクセスや駐車場は?」「混雑回避のポイント」「穴場はあるの?」について調べてみました。
あなたの参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
1.第73回海の日名古屋みなと祭花火大会(2019)はどんな花火大会?
花火大会詳細
- 花火打ち上げ日:2019年7月15日 (月)※雨天決行、荒天時は中止
- 開始時刻:19:30~20:20 予定
- 花火数:約3000発 (昨年)
- 人出:約36万人
第73回海の日名古屋みなと祭花火大会(2019)は、文字通り「海の日名古屋みなと祭」のイベント当日に、最後を締めくくる花火大会です。
10号玉を始めとする迫力満点の大玉花火が特徴の大変見ごたえのある花火大会で、大玉花火の連続打ち上げや、芸術性の髙いデザイン的なスターマインが夜空に映し出される様子はまさに圧巻!
そしてフィナーレ-には会場に設置されたスピーカーから流れる音楽とシンクロして打ちあがるメロディー花火が登場。
もう盛り上がるしかありません!
2.第73回海の日名古屋みなと祭花火大会2019のアクセス方法や駐車場を知りたい!
海の日名古屋みなと祭花火大会(2019)の会場は名古屋港ガーデンふ頭一帯で行われます。
住所は愛知県名古屋市港区港町 一帯となります。
場所はこちら
[su_gmap address=”名古屋港ガーデンふ頭一帯”]
電車でのアクセス
最寄り駅は、
- 地下鉄「名古屋港駅」出口からすぐ
- 地下鉄「築地口駅」から徒歩約10分
- 名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「稲永駅」から徒歩約30分
となります。
一番近いのはやはり地下鉄名古屋港駅ですが、一番近いだけにかなり混雑する事も考えておきましょう。
何はなくても、早めの移動をおすすめします。
これが間違いありません!
本当に人の波に「ハマり」ますよ。
車でのアクセス
第73回 海の日名古屋みなと祭の公式情報によると、会場周辺に公式駐車場はありません。
一般駐車場を使用するしかありませんが、とにかく渋滞しますのであまりおすすめしません。
この日はイベント当日で渋滞や混雑が予想されるため、出来るだけ公共交通機関での移動を促しています。
公式の案内によると、
会場周辺は全面駐車禁止です。
地域住民への迷惑や緊急車両等の通行の妨げとなるため、路上駐車は絶対にしないでください。
と強くあります。
まあ当然と言えば当然ですが。
どうしても車でというのであれば、会場の最寄駅「名古屋港駅」から1~2駅離れた「築地口駅」や「港区役所駅」近辺に駐車して、会場までは電車、あるいは徒歩という形をおすすめします。
とにかく「名古屋港駅」は込み合います。
少しでも離れた場所に駐車した方が帰りもスムーズに帰れますよ。
こちらが交通規制のかかるルートです。
少し分かりですね。
詳しくはこちらを公式H.P.をご覧くださいね。
ここではありませんが、僕も花火大会に車で行ったことがありますが、行きは交通規制で渋滞にはまり、帰りは帰りの人と車でまた渋滞。
結局30分で行ける距離を2時間もかかって家についた記憶があります。
本当に全然動かない辛い渋滞でした。
そんなのあなたも嫌ですよね。
バスやタクシーも当日の渋滞具合で時間が読めません。
なるべく「電車」で行く事をおすすめします!
3.第73回海の日名古屋みなと祭花火大会2019の混雑回避のポイント!
毎年かなりの混み具合をみせる 海の日名古屋みなと祭花火大会。
渋滞はいつもの事ですが、少しでも混雑回避できる方法を考えてみました。
電車での渋滞回避
電車の利用を大前提として、会場に一番近い駅「名古屋港駅」で降りるとかなりの混雑に合います。
はい、マジです。
ですから、手前の「築地口駅」や「港区役所駅」で降りて1駅~2駅くらい歩くつもりでもいいかもしれません。
歩くスピードにもよりますが、ゆっくりでも60分くらい見ておけばいけるのではないでしょうか。
あおなみ線の「稲永駅」も少し離れているのでおすすめです。
帰りも同じ要領で、「名古屋港駅」に向かうと渋滞で、なかなか駅までたどり着けません。
ですから、帰りも地下鉄「築地口駅」や「港区役所駅」、あおなみ線「稲永駅」で帰ることをおすすめします。
花火を最後まで観て、あるいて1~2駅歩けば、それほど混雑に巻き込まれることはないと思います。
電車の混雑は一時ですので我慢できますが、打ち上げ会場から「名古屋港駅」までは動きませんからね。
そして押されたり踏まれたりで危険な場合もあります。
うまく混雑をかわしましょうね!
4.第73回海の日名古屋みなと祭花火大会2019の穴場はどこ?
海の日名古屋みなと祭花火大会は毎年人気の花火大会のため、とても混雑します。
混雑の中でも、うまく花火を見れたらいいですが、周りの人に押されたり、女性の方だと男性に囲まれて視界が悪かったりすることありませんか。
そこで花火も観れて、混雑も比較的回避できる「穴場」をいくつか紹介しますね。
名古屋港水族館南側緑地
ここは打ち上げのほぼ目の前でありながら、地下鉄駅から遠いこともあり、かなりゆったりと出来るはず。
またゆるい傾斜になっていて、視線を遮るものがないのもおすすめです。
場所は水族館の西側から少し回り込んで行きます。
主に地元の人がよく使う場所なので超穴場です。
場所はこちら
[su_gmap address=”名古屋港水族館南側緑地”]
イオンモール名古屋みなと
昨年は屋上駐車場が花火のために開放されていました。
おそらく今年も使えるのではないでしょうか。
イオンモールで食事やトイレも使えて安心です。
何より駐車場なので車に入れば混雑からは解放されます。
場所はこちら
[su_gmap address=”イオンモール名古屋みなと”]
フェニックスアイランド
会場からは少し離れた小さな公園ですが、花火もよく見えるし、トイレもあり、小さなお子様連れでも安心です。
場所はこちら
[su_gmap address=”フェニックスアイランド”]
本宮公園
こちらは町中の公園になります。
レジャーシートを敷いてゆっくり花火を見物できます。
公園なので木や建物など視界に注意してくださいね。
場所はこちら
[su_gmap address=”本宮公園”]
港陽公園
こちらも町の公園です。
地元の方も多く来られます。
ゆったり見られます。
場所はこちら
[su_gmap address=”港陽公園”]
リリーハイツ港近く「いなりはし」
名古屋港駅からも近い割に、メイン通りからはかなり離れており比較的ゆっくりと花火を楽しめます。
場所はこちら
[su_gmap address=”35.093928,136.88501″]
ここにあげたのは地元の方がよく使う公園やスポットです。
あまり迷惑にならないように気をつけましょうね。
来年から使えなくなったら困るでしょう?
公園に観に行く方はレジャーシートと虫よけ、これだけは忘れないようにしましょう!
前日に雨とかなら、地面は湿っているでしょうし、虫に刺されながら花火を見るのも嫌ですよね。
デートや家族でいく方は特に必須アイテムですよ!
お忘れなく。
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5.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「海の日名古屋みなと祭花火大会2019のアクセスや穴場・駐車場や混雑回避をチェック!」いついて紹介しました。
ポイントをまとめると
- アクセス - 電車がおすすめ。車は駐車場がありません。
- 穴場 - 何か所か地元の人おすすめの公園や施設屋上などがあります。
- 混雑回避 - 電車にしても車にしても、会場から1駅~2駅離れたところからくると人ごみの混雑は避けれます。
とにかく人気の花火大会です。
混雑を出来るだけ避けて思いっきり花火を楽しみましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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