こんにちは、まろです。
今年2018年から始まった新しい夏の花火大会「東京花火大祭~EDOMODE~」。
日本トップクラスの花火師達が一同に会し腕を競います。
そしてアンケート調査では、人気花火大会ランキング関東部門の第一位!
これはすごいですよ。
現在関東圏の数ある花火大会の中で期待値がナンバーワン!ということですから。
タイトルに「~EDOMODE~」もあるように、音楽に歌舞伎を取り入れ江戸文化の「和」と現代の東京のモードが融合した、まったく新しい形の花火大会になります。
今回はそんな「東京花火大祭~EDOMODE~」を「子連れで楽しむ場所取りおすすめ5選!」として詳しく紹介していきますね。
さあ、それではいきます。
1.東京花火大祭~EDOMODE~の日程・時間・中止
[su_box title=”東京花火大祭~EDOMODE~の日程・時間” box_color=”#0d3cd1″ title_color=”#ffffff”]
- イベント名:東京花火大祭~EDOMODE
- 日程:2018年8月11日(土)
- 時間:19:10~20:30
- 荒天時:小雨決行(荒天時は2018年8月12日(日)に順延)
- 打ち上げ数:約12000発
- 人出:2018年初
- 打ち上げ場所:東京都港区 / お台場海浜公園
打ち上げ場所はこちら
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今年2018年より始まる「東京花火大祭~EDOMODE~」は子供のプログラミングスクール「プロスタキッズ」と花火大会がコラボする初めてのイベントとして注目されています。
なぜなら最近の花火はプログラミングで打ち上げられていますが、それと2020年の児童プログラミング必修化に向けての旗艦イベントとして、現在プログラミングを学んでいる子供たちがプログラムした内容で花火を打ち上げる、そんな夢のようなイベントだからです。
世界初の子どものプログラミングと音楽、それに日本の歌舞伎の融合が見どころなのです。
2.東京花火大祭~EDOMODE~を子連れで楽しむ場所取りおすすめ「辰巳桜橋付近」
江戸の情緒あふれる文化と未来を掛け合わせることがコンセプトの「東京花火大祭~EDOMODE~」は、お台場で開催される花火大会です。
レインボーブリッジという有名な橋とのコラボレーションも楽しむことができるため、子連れの見物客が多いのも特徴になります。
家族連れにおすすめ穴場は「辰巳桜橋付近」になります。
場所はこちら
あまり知られていないので混雑することはありませんが、地元の方達が集まるかもしれませんね。
ゆっくり打ち上げ花火を楽しむためには、夕方早めの場所取りがおすすめです。
3.東京花火大祭~EDOMODE~を子連れで楽しむ場所取りおすすめ「自由の女神付近」
お台場に設置されている「自由の女神付近」からも、「東京花火大祭~EDOMODE~」の美しい打ち上げ花火を楽しむことができます。
場所はこちら
幅の広い道になるため、子連れでもゆっくりと鑑賞できるおすすめ穴場です。
すぐ目の前が海になるため、打ち上げ花火を遮ってしまう障害物などの心配がありません。
ね、いい場所でしょ?
夜空を照らし出す打ち上げ花火をゆっくりと楽しむことができるため、多くの人が訪れる場所としても有名。
家族連れで花火を見物する場合は、早めに到着し場所取りをすることが大切になります。
午後~夕方ぐらいがおすすめです。
4.東京花火大祭~EDOMODE~を子連れで楽しむ場所取りおすすめ「有明スポーツセンター展望台」
「東京花火大祭~EDOMODE~」を見物する子連れの人たちには、「有明スポーツセンター展望台」がおすすめの穴場になります。
場所はこちら
夜空に打ちあがられる花火と一緒にレインボーブリッジを鑑賞できるので多くの人が訪れます。
無料で利用できる休憩場もあるので、子連れの方も安心。
これは嬉しい。
特に子供が小さい時には、常に休憩場所は必要ですから。
また、車で来場する場合は、有料駐車場が用意されているので安心です。
展望台の廊下にはベンチなどがありますが、当日は花火目的のカップルや家族連れで人出がいつもより多くなるかもしれません。
ゆっくり見物するためには早めに場所取りをすることが大切になります。
午後早め~夕方までには展望台に着いていた方がいいでしょう。
何事も早めの準備が大事です。
5.東京花火大祭~EDOMODE~を子連れで楽しむ場所取りおすすめ「芝浦南ふ頭公園」
「東京花火大祭~EDOMODE~」をゆっくり眺めることができる場所として、「芝浦南ふ頭公園」の人気が高くなっています。
場所はこちら
有料駐車場を利用することができるので、子連れの家族のおすすめ穴場としてもおすすめ。
公園から見物することになるため、子どもや女性のトイレなどの心配をする必要がありません。
花火に飽きてしまっても公園で子どもを遊ばせることが出来るのでとても便利です。
レインボーブリッジの近くになるため、家族で見物する時には場所取りが大切になります。
早めの移動、準備を心がけましょう。
夕方までには場所取りをしておきましょう。
先に場所取りをしておくと、後であわてることなく落ち着いて花火を楽しめますよ。
6.東京花火大祭~EDOMODE~を子連れで楽しむ場所取りおすすめ「潮風公園の北側」
「潮風公園の北側」からも、「東京花火大祭~EDOMODE~」を楽しむことができます。
場所はこちら
有料の観覧席の近くになるため、大勢の人が押し寄せる人気のスポットです。
ここは早めに場所取りをした方がいいでしょう。
午後早め~夕方までには現地で場所は押さえておきましょう。
大きな公園なのでトイレもあり、子連れや女性が一緒でも困ることがありません。
人気の高い場所で混雑することがあるかもしれません。
家族でゆっくりと打ち上げ花火を楽しむ場合は早めの場所取りがおすすめです。
後はレジャーシートと虫よけスプレー。
これだけは忘れてはいけませんよ!
マストアイテムです。
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また、近くには船の科学館もあり、早めに行って見学することも可能です。
こちらはデートスポットもいいですが、子供の夏休みの自由研究にもおすすめです。
7.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「東京花火大祭~EDOMODE~を子連れで楽しむ場所取りおすすめ5選!」について詳しく紹介しました。
今年始めてとなるイベント「東京花火大祭~EDOMODE~」。
きっと今後も、人気の花火大会となっていくのでしょう!
だって花火大会って夏らしくて華やかで、観ていてすごく楽しいですもんね。
ぜひあなたの移動距離や行動範囲にあった穴場を見つけていただけたら嬉しいです。
混雑回避に役立てることを願います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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