こんにちは、まろです。
あなたは「ジャンボ干支」ってご存じですか?
三重県津市にある辰水神社では、毎年、年末から来年の干支にちなんだ干支の飾りが制作されます。
2019年の今年は来年のネズミ年のために、超巨大なネズミのジャンボ干支が神社に飾られました。
毎年たくさんの見物客が車で観光に訪れとても混雑するので、駐車場について紹介していきますね。
それではいきます。
辰水神社のジャンボ干支とは?
先ほども書きましたが、辰水神社は毎年、来年の干支をモチーフにしたジャンボ干支を制作しています。
これは美里の地元にある「ふるさと愛好会」の有志のみなさんが協力して企画から制作まで行います。
なんと制作期間は約1か月にも及びます。
(画像参照:林陽一様)
こちらが今年のジャンボネズミ。
2020年の東京オリンピックを意識して、金色の装飾とトーチを手に掲げています。
なんと高さは約3メートル、重さが約200キロにも及びます。
これはすごいですよね。
周りの人と比べてもこの大きさは半端なくないですか(笑)
当然、毎年のジャンボ干支が制作されています。
辰水神社に駐車場はあるの?
辰水神社の住所です。
住所:三重県津市美里町家所1941
TEL: 059-279-3015
山のふもとにある比較的小さな神社なので、残念ながら駐車場はありません。
地元の方は歩いて行っていますが、観光客のみなさんは、ほぼ路上駐車が多いようですね。
(これが良いとは言っていませんよ)
幸い車通りが多い場所ではなく適当な場所を見つけて側道などに停めて見物に行っていますね。
ただ年始明けてすぐは、やはり混雑が予想されます。
行くとしても、駐車場所には気をつけて歩行者や他の車の邪魔にならないように気をつけましょう。
おすすめの駐車場所はどこ?
基本的に車の通りは多くないので、道路の側道や脇道に停める方が多いですね。
ただ、この時期特別に、近くの辰水小学校(現在は閉校となっています)の駐車場が開放されることもあります。
こちらは必ずではありませんので、確認して行ったほうがいいですね。
辰水小学校の場所はこちら
後は津駅や津新町駅から最寄りのバス停「辰水神社前」「辰水農協前」、又は「辰水小学校前」で下車。
「辰水神社前」「辰水農協前」からは徒歩約4分、「辰水小学校前」からは約8分ほどで辰水神社まで行けますよ。
ジャンボ干支を見に来られる観光客の方も多いので、すぐに辰水神社を見つけることができるはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「辰水神社(ジャンボ干支)の駐車場情報を徹底調査してみた!」について紹介しました。
辰水神社に駐車場はありません。
多くの方が脇道や側道に駐車して見物に訪れています。
駐車が心配な場合はバスで行くのいいですね。
バス停から徒歩4分と近いですからね。
これもおすすめです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。