こんにちは、まろです。
関東随一の伝統と格式を誇る「第42回隅田川花火大会」がもうすぐ開催されます。
花火コンクールとして知られる隅田川花火大会では、腕自慢の花火職人たちが共演して毎年芸術的な花火を楽しませてくれます。
今回はそんな隅田川花火大会について「アクセス」「場所取り」「屋台」について詳しく紹介していきますね。
あなたが観にいく際の参考になれば嬉しいです。
隅田川花火大会についてはこちら「隅田川花火大会2019の穴場は錦糸町?子連れで混まない場所はどこ?」も詳しく書いてあります。
良かったらご覧下さい。
それではいきます。
1.隅田川花火大会2019の日程は?
[su_box title=”安倍川花火大会2019の日程・詳細” box_color=”#0d3cd1″ title_color=”#ffffff”]
- 名前:第42回隅田川花火大会
- 日程:2019年:7月27日 (土)
- 時間:19:00~20:30
- 打ち上げ数:約2万発(第一会場・第二会場合計)
- 打ち上げ場所:東京都台東区 / 桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)
- 前年の人手:約95万人
- 荒天時:小雨決行 (荒天時は2019年7月28日(日)に延期)
第一会場の打ち上げ場所はこちら
第二会場の打ち上げ場所はこちら
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約2万発の花火の打ち上げ数は国内でもトップクラス。
更に職人たちが競ってあげる芸術性の高い花火。
これで盛り上がらない訳ありませんよね。
2.隅田川花火大会2019アクセスをチェック!
隅田川花火大会は東京三大花火大会の一つとして大変有名です。
多くの人が訪れる花火大会には、第一会場と第二会場の二つがあるので注意しましょう。
打ち上げ会場の公式案内はこちらになります。
2019年版はまだ公開されていないので、2018年版で失礼します。
第一会場へのアクセス
第一会場へのアクセスは、東武鉄道と東京メトロの「浅草駅」が最寄り駅になります。
会場までは駅から徒歩で10分程。
浅草駅の場所はこちら
[su_gmap address=”東京メトロ浅草駅”]
同じ東武鉄道の「曳舟駅」なども最寄り駅として利用することができます。
また東武鉄道や京成電鉄などが乗り入れる「押上駅」も利用することができ、どちらからも徒歩15分程で会場に到着します。
曳舟駅の場所はこちら
[su_gmap address=”東武鉄道曳舟駅”]
押上駅の場所はこちら
[su_gmap address=”押上駅”]
第二会場へのアクセス
第二会場へのアクセスは、第一会場と同じ東武鉄道と東京メトロの「浅草駅」から歩いて約5分ほどになります。
都営地下鉄の「蔵前駅」からも徒歩5分ほどで会場に到着。
JRや都営地下鉄が乗り入れる「浅草駅」や「両国駅」は約10分ほど歩くと会場に到着します。
蔵前駅の場所はこちら
[su_gmap address=”蔵前駅”]
両国駅の場所はこちら
[su_gmap address=”両国駅”]
アクセスとしては不便なく最寄駅までいけそうですね。
ぜひあなたの移動の都合が良い場所をお選び下さいね。
車でのアクセス
もちろん車でも会場周辺に行く事が出来ますが、都内である事、渋滞で混雑すること、駐車場が少ないことなどから、車での移動はあまりおすすめしません。
どうしても車でという事であれば、最寄駅から2~3駅離れた駅の周辺に駐車して、最寄駅まで電車で移動。
これなら駐車場の問題も混雑の問題も回避できると思います。
いかがでしょうか。
2.隅田川花火大会2019場所取りについて
隅田川花火大会は大変人気があり、大勢の人が観覧にくるので場所取りはとても重要になります。
有名な花火大会なので、徹夜をする人もいるほどの熱気です。
隅田公園から隅田川花火大会を観覧する場合は、当日の午前中にはほとんど場所がなくなっていることがあります。
隅田公園では午前中の早い時間帯からの行動が必須です。
隅田公園の場所はこちら
[su_gmap address=”隅田公園”]
大勢の人で混雑する隅田公園とは違い、「汐入公園」は比較的空いていることが多いです。
汐入公園の場所はこちら
[su_gmap address=”汐入公園”]
隅田公園ほどの混雑することが少ないため、花火大会当日の夕方ごろでも場所に余裕があります。
しかし、最近は汐入公園から花火を眺める人も増えているので油断はできません。
だんだん混雑するようになってきたため、汐入公園からでも早めの場所取りが必要になってきています。
早めの場所取りと準備を心がけましょう。
3.隅田川花火大会2019の屋台は何時からを調査!
隅田川花火大会は毎年多くの人が訪れるため、屋台などの出店も非常に多いことで有名です。
他の花火大会と比較すると、隅田川花火大会では営業時間が早目になっています。
屋台は、だいたい打ち上げ当日の午後3時ごろまでには営業を始めています。
出店する場所は、「隅田公園」や「汐入公園」や「両国国技館周辺」が多くなります。
隅田公園の場所はこちら
[su_gmap address=”隅田公園”]
汐入公園の場所はこちら
[su_gmap address=”汐入公園”]
両国国技館の場所はこちら
[su_gmap address=”両国国技館”]
「両国駅」や「蔵前駅」など、花火大会の会場へのアクセスとして利用されている駅周辺でも出店が多くなっています。
屋台の多くは、午後3時ごろから開店後、花火大会の時間と合わせて午後8時30ごろから営業を終了し始めます。
遅い時間帯では午後10時ごろまで営業している場合がありますが、ほとんどの屋台は午後9時ごろで閉店します。
屋台の食べ物や雰囲気を味わうには、打ち上げ前がおすすめです。
打ち上げ前は、これから花火大会というドキドキ感と祭りの雰囲気がありますが、
打ち上げ終了後は店も締まり始めますし、帰りの混雑がすごいので、屋台に行く気もなくなってしまいます。
早めの行動が一番ですね。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「隅田川花火大会2019のアクセスや場所取り・屋台は何時からを調査!」について詳しく紹介いたしました。
アクセス方法は最寄駅も多いですから、一番便利なルートを選んでくださいね。
ただ、打ち上げ当時の午後からは段々混雑渋滞が始まります。
1~2時間ぐらい早めの行動をおすすめします。
隅田川花火大会についてはこちら「隅田川花火大会2019の穴場は錦糸町?子連れで混まない場所はどこ?」も詳しく書いてあります。
良かったらご覧下さい。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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