こにちは、まろです。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」で白坂亜紀さんが特集されて、すごい反響をよんでいます!
やはりその白坂亜紀さんの人柄やお客様に対する考え方や接客術について、興味がある人が沢山いるのだとあらためて感じました。
これはつまり、お客様の心にそった「おもてなし」や気配り、心遣いが、今の時代に必要とされているからだと強く思います。
最初に白坂亜紀さんの子供について、年齢や性別を少しお伝えして、それから銀座のお店「クラブ稲葉」での接客や人材育成、人間関係へのアドバイスや考え方などを紹介していくつもりです。
白坂亜紀さんの「銀座で培ったリーダー論」とはいったい何なのか?
その辺りを詳しく書いていきます。
どうぞお楽しみに!
白坂亜紀さんについては「白坂亜紀が結婚した夫(旦那)や清原との関係は?若い頃の画像は?」の記事でも紹介しています。
どうぞご覧くださいね。
それではいきます!
白坂亜紀の子供は娘2人?年齢や性別は?
白坂亜紀さんを調べると、なぜか一緒に「子供」という単語が出てくることがあります。
なぜだろう?もしかして「子供」について調べている人が多いのかな?と思い、少し紹介させていただきますね。
お子さんははいるの?
はい、白坂亜紀さんには、ちゃんと2人のお子さんがいます。
白坂亜紀さんが30歳で結婚されて出来たお子さんだそうです。
余談ですが、結婚されたお相手は、当時は白坂亜紀さんのお店によく来られていた商社マンのお客さんがお相手のようですね。
ご主人も仕事やり手そうですよね。
今も仲良くご一緒とのことです。
娘さんの年齢や性別は?
調べたところ、白坂亜紀さんには二人の娘さんがいらっしゃいます。
女性なので年齢はお伝えしようかな、やめておこうかなと悩みました。
しかし、僕を始め「あなた」も気になっているでしょうからお伝えしますね。
調べてみると、それぞれ20歳と18歳という事でした。
お母さま(白川亜紀さん)がとても綺麗な方ですので、きっと2人の娘さんもおしとやかできれいな美人さんなような気がしますね。
白坂亜紀の考える「リーダー論」とは?
白坂亜紀さんは現在4つのクラブとバーを経営されています。
他にも出版や公演活動も忙しそうです。
これは白坂亜紀さんの仕事が順調だという事だと思います。
そんな白坂亜紀さんが「クラブ稲葉流」リーダー育成術として、インタビューに答えてくれた事がありました。
それはそのままどんな仕事にも通じるリーダー論であり、それが白坂さんの「クラブ稲葉」が順調に経営されてきた証拠だと思います。
一部を紹介していきますね。
その白坂亜紀さんのビジネスマインド、必読ですよ!
リーダーとは?
[su_quote]「第一に、いかに腹を括り、覚悟を決め、責任を持って仕事に取り組めるか。
第二に、いかに部下やお客さまに対してフェアでいられるか。
第三に、いかに品格を保てるか。
ママにはママの品格や立ち居振る舞いがあります。
自分の売り上げばかりを追うのではなく、時には部下の成績にしてあげることもあります。
これは昼の仕事も同じですよね。
また、ホステスは個人事業主として、お店とは「仕事の場を借りる」という関係になる。
売掛金の回収等も自己責任で行い、実力がなければ退場を余儀なくされる。
とはいえ、個人プレーや体を売る「枕営業」で売り上げを伸ばせるほど甘い世界でもない。
個人プレーを脱し、チームプレーへと仕事のスタイルを変えられるかがトップホステスになるための第一の壁です。
特に『ママ』の肩書が付いたときに、周りの協力がなければ、お客さまの満足は得られません。
リーダーとはどんな存在かを自問自答し、想像できる人でないと、どんなに頑張っても伸びません」[/su_quote]
白崎亜紀さんが考える「リーダー像」。
自分の覚悟と周りのスタッフへの気遣い。
そして、憧れをもってもらえるぐらいの品格を持つ。
心に染みます。
あなたは、どれか一つでも出来ていますか?
僕はちょっと・・・・。
「ノルマは課さない」
[su_quote]「銀座に来られるのは、政治家や成功した経営者など一流のお客さまばかりです。
そんな方たちを相手に、数字だけを目指してもうまくいきません。
だからこそ誰かに目標を与えられるのではなく、自分で目標を持って頑張る人を育てたい。
自分の立場を超えた経営者の視点を持ち、お店を任せられるリーダーを。
その一心でノルマなしでやってきました」[/su_quote]
白坂亜紀さんもノルマ制を試した事があったそうです。
しかし、ホステスの丁寧な接客があってこそ!と考え直し、それ以降はノルマ制を使う事はなくなったそうです。
やはり基本は「一人一人のお客さまに対しての親身になれる接客」ですね。
そして「自分で考える」。
これをしないと何も前へ進みませんよね。
素人からプロを育てる
[su_quote]「今の若い子は、その行動が成長につながる、社会貢献になると話すと響きやすい。
稲葉では加点方式で褒めて伸ばすようにしています。
叱るのは信頼関係ができた後か、ある程度の立場に就けてから。
最初からリーダーの素質がある子はいませんし、いきなり叱ると潰れます。
どんなに厳しい経営者の方も、お孫さんのことは叱りませんよね。
今の子は自分で目標を立てることがまず難しい。
言われたことを達成したら力尽きてしまう。
リーダーとして伸びる子は仕事をこなし、さらに提案ができる。
何度も機会を与え続けて、リーダーとしてどこまでやれるかを見極めていきます」[/su_quote]
まるで子供の成長を願う母親の視線ですね。
確かに一から人を育てるのはとても労力がかかります。
そして、今の若者はお金を稼げるといっても響かず、叱咤激励すると、人格を否定されたと仕事を辞めてしまう事も多いですよね。
そんな世相に合わせて「温かく見守って育つのを待つ」。
これはなかなか出来ませんよね。
これが「白坂亜紀流」の人材育成リーダー論なのでしょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は後半少し固めになってしまいましたが、やはり日々人間関係の第一線で活躍される銀座のクラブのママとして発せられる言葉には重みと温かさがありますね。
心に響きました。
記事を書きながら、「よし!僕も頑張ろう!」と思えました。
あなたにの心には響きましたか?
白坂亜紀さんについては「白坂亜紀が結婚した夫(旦那)や清原との関係は?若い頃の画像は?」でも紹介しています。
どうぞご覧くださいね。
本日も最後もまでありがとうございました。