こんにちは、まろです。
2018年10月日テレの秋ドラマとして「プリティが多すぎる」の放送が始まります。
主演に千葉雄大さんが抜擢されており、「原宿系ファッション誌」に移動させられた文芸編集部のエースが、希望とは違う職場でプロ達にもまれながら成長していくストーリーとして注目されています。
https://www.youtube.com/watch?v=EFFKesUtHAU
千葉雄大さんがどうやって「プリティ」に染まっていくのか、個人的には見どころかなと思っています。
原作は大崎梢さんの「プリティが多すぎる」。
放送日の予定は
- 放送日:2018年10月18日
- 曜日:木曜日
- 時間:24:59~
からスタートとなっています。
今回はそんな”プリティが多すぎる”の「キャスト」「あらすじ」「ネタバレ」について詳しく紹介していきます。
『プリティが多すぎる』のキャストやあらすじについてはこちら「プリティが多すぎるの主題歌やロケ地・相関図を徹底調査!」をご覧ください。
それではいきます。
プリティが多すぎるのキャストを紹介!
それでは”プリティが多すぎる”の現在発表されているキャストを紹介していますね。
千葉雄大 (新見佳孝 (南吉) 役)
大手出版社「千石社」のエリート文芸編集部のエース。
ニックネームは南吉。
プライド高め。
ある日突然、原宿系ファッション雑誌「ピピン」への異動を命じられる。
エリート思考の新見、カワイイ至上主義の世界に放り込まれた男子の運命は・・・!?
佐津川愛美 (佐藤利緒 役)
「Pipin」編集部員。
仕事一筋で南吉の世話係。
恋はお休み中。
杉本哲太 (柏崎龍平 役)
南吉の元上司。
人気作家を口説き落とすためなら手段を選ばない、売上第一の編集長。
成績優秀だった南吉をなぜかファッション誌へ異動させる。
中尾明慶 (近松吾郎 役)
南吉の文芸編集部時代の同僚。
人が良くお調子者。
堀内敬子 (三田村詩織 役)
原宿系ファッション誌「Pipin」の編集長。
編集部ではみんなを見守る母親的な存在。
穏やかだが、鋭い視点の持ち主。
小林きな子 (佐藤美枝子 役)
原宿系ファッション誌「Pipin 」の副編集長。
矢島舞美 (市之宮佑子 役)
原宿系ファッション誌「Pipin 」の編集部員。
池端レイナ (森野瑠美 役)
原宿系ファッション誌「Pipin」の編集部員。
黒羽麻瑠央 (レイ 役)
原宿のカリスマショップ店員。
南吉に原宿系ファッションについてアドバイスをする。
長井短 (キヨラ 役)
「Pipin」のトップモデル
武田玲奈 (中川心寧 役)
「Pipin」モデル
森山あすか (美麗 役)
「Pipin」読者。
キヨラに憧れている。
池田鉄洋 (戸馬一樹 役)
カメラマン。
宍戸美和公 (徳丸弘美 役)
スタイリスト
麿赤兒 (巽信次郎 役)
ベストセラー作家。
清水くるみ (水科木乃 役)
人気の若手作家。
さすが原宿系ファッションを扱うドラマ。
キャストも若手中心の個性的な顔ぶれがそろっていますね。
他のキャストが分かり次第、どんどん紹介していきますね。
プリティが多すぎるのあらすじをチェック!
大手出版社で働く新見佳孝は、同期も羨む文芸編集部のエース。
しかし、ある日突然編集長から原宿系ファッション雑誌「ピピン」への異動を命じられる。
不貞腐れて出社した新見を待ち受けていたのは勝気な利緒(佐津川愛美)をはじめ、曲者揃いの女性スタッフ&ド派手ファッションのわがままモデルたち…。
「エリートの俺がなんでこんな仕事を!」
カワイイ至上主義の世界に放り込まれた男子の運命は…!?
(公式ページより)
コメディっぽい感じもしますが、主人公南吉の「人間」としての成長物語でもあります。
笑わせる所は笑わせて、しっかり締めるシーンは締めてドラマを盛り上げる、という感じでしょうか。
放送日が楽しみです。
プリティが多すぎるのネタバレ注意!
プリティが多すぎるは、原作があります。
その感想やレビューを調べてみました。
紹介していきますね。
文芸誌を夢みて出版社に入った主人公が、何の因果かローティーンファッション誌に配属されて悲喜交々、なストーリー。
コメディタッチの表紙やタイトルから、もう飛び抜けてドタバタコメディかと思いきや、かなりがっつりお仕事小説。
大崎さんの書店+ミステリーも好きだけど、ミステリーのないこういうお話も良かったなぁ。
じわりと胸に迫る部分もあったりして。
あと、昔そんなティーン雑誌を読んでいた自分を思い出したりして。
同じ出版社が舞台のクローバー・レインも積んでいたので、次はそれを読もう。
モデルだけじゃないけど、スポーツや芸能とか、勝負事にはやはり明確な勝ち負けがあり、努力はもちろん、自分の努力ではどうにもできない才能や骨格、周りの思惑や運など、いろんな要素がそこに立ち向かう人たちには求められる。
どんなことでも真剣に取り組んで、諦めが着くまで一度描いた栄光と快感を追い求めるパワーが彼女達にはある。
だけど、真剣に取り組んでやりがいを得るという意味では、私たち一般も変わらないのかもしれない。
職業を選択したら努力するのが最低限の義務だと、さよならドビュッシーの岬が言っていた。
それってこういうことなのかなとぼんやり思う。
満足できる仕事がしたいよね。
ドビュッシー、良い事いいますね。
「職業を選択したら努力するのが最低限の義務」
心がけます。
ローティーンの女の子向け月刊誌の編集部を舞台にしたお仕事小説。
主人公同様に、私もこの編集部に放り込まれたら、戸惑うばかりで仕事にならないだろうなぁ。
ティーンズモデルという存在に対してどこか否定的な印象もありましたが、彼女たちの置かれている立場、競争などが垣間見えるこの話を読んだ後では、少し肯定的に見ることができそうです。
大崎梢さんのお仕事小説。やっぱり面白い。
私も多分、本屋さんで近付けないわ~という感じのローティーン向け雑誌の編集に配置換えになった、編集者の青年。
彼の心の声に突っ込みを入れつつ、女子中学生モデルも含めたプロの仕事にうなる。
後半のコメント、「女子中学生モデルも含めたプロの仕事にうなる。」には痺れました。
本当にどんな職業でも「プロ意識」を持っている人、持っていいない人の差は大きい。
書店勤務経験のある著者お得意の出版社もの。
『校閲ガール』の主人公・悦子と比較して読むのも一興。
本作の主人公・佳孝は学生時代から根回ししてきた甲斐あって大手出版社に就職。
数年経っていよいよ文芸部へ異動かとワクワクしていたのに、辞令はローティーン雑誌の編集部へ。社内外でそのことを恥じていた彼が胸を張るようになるまで。
ミステリー要素はなく、純然たるお仕事小説。
だけど、あとがきにあるように、ローティーン雑誌の仕事そのものがミステリーなのかも。
読者の目線で考えなければ売れる雑誌はつくれない。関わる人は皆、一所懸命。
やはり、仕事に対する姿勢や考え方を深く描いた作品のようですね。
仕事をするに当たって、年齢の差とか関係なくその「意識」と「姿勢」が本質的な部分。
それが分からない内は、本当の仕事は出来ないぞ、という事を伝えるドラマになるのではないでしょうか。
いずれにしても、仕事の姿勢に対する話は好きなので、このドラマも必ず観ますよ。
楽しみです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「プリティが多すぎるのキャストやあらすじ・ネタバレを徹底調査!」について詳しく調べました。
実は・・・・原宿系ファッションって全然わかりません!
可愛い、可愛くないの基準て一体なんなんでしょうか・・・・。
さて、主人公の南吉は、どうやって「可愛い」と向き合っていくのでしょうか。
『プリティが多すぎる』のキャストやあらすじについてはこちら「プリティが多すぎるの主題歌やロケ地・相関図を徹底調査!」をご覧ください。
どんな展開になっていくのか。
今からとても楽しみです。
2018年の秋ドラマについては、こちらもご覧くださいね。
有名な俳優さんだけでなく、今後ブレイクしそうな若手の俳優さんを見つけるのも楽しいですよ。
◆◇◆2018年秋ドラマはも要チェック!◆◇◆
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。