こんにちは、まろです。
いよいよです。
イギリス王室のヘンリー王子とアメリカの女優メーガンマークルさんのロイヤルウエディングが5月19日(現地時間)に行われます。
場所は「ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂」。
まるでおとぎ話のようなじゃないですか、イギリス王室の王子とアメリカの女優が由緒ある教会で結ばれるなんて！
今、世界中の視線がイギリスにいるこの2人に注がれています。
豆知識ですが、英王室の男性が米国人女性と結婚するのは、約８０年前の国王エドワード８世以来初めて。
エドワード８世は米国人で離婚歴のあるシンプソン夫人と結婚するために1936年に退位したそうです。
つまり家をすてて愛に生きたわけですね。
これはこれで凄い話です。
余談はさておき、イギリス王室の男性とアメリカの女優、一体どんなウエディングになるのか本当に楽しみです。
しかし、やはり一番の、特にイギリス国民にとっての注目はヘンリー王子のお相手となる「メーガンマークルさん」ではないでしょうか。
僕もよく知らなかったので、メーガンマークルさんについて調べてみました。
そうすると、ネットでは思いもかけず「侯爵夫人」や「身長」、「馴れ初め」に「子供」について多く検索されていました。
なぜでしょうか。
今回はメーガンマークルさんの「「侯爵夫人」や「身長」、「馴れ初め」に「子供」について調べたことを紹介していきますね。
楽しみにして下さい。
それではいきます！
１．「メーガンマークル」のプロフィール・経歴を紹介！
プロフィール
[su_box title=”メーガンマークルのプロフィール” box_color=”#0d3cd1″ title_color=”#ffffff”]
- 名前：メーガン・マークル (Meghan Markle)
- 本名：Rachel Meghan Markle
- 生年月日：1981年8月4日
- 年齢：36歳
- 出生地：アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス
- 大学：ノースウエスタン大学 演劇、国際関係を同時専攻
- 職業：女優
- 活動期間：2002年～
- 配偶者：Trevor Engelson (2011～2013) ヘンリー王子 (2018～)
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やっぱり女優さんだけあって綺麗ですね。
2013年には「世界で最も美しい顔100人」に選ばれています。
すごいですね。
世界中の中のベスト100人ですからね！
経歴
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]
- 母親はアフリカ系アメリカ人
- 父親はオランダ・アイルランド系
- 大学卒業後はインターンとしてブエノスアイレスのアメリカ大使館で働いている。
- 2002年に女優デビュー。作品は「General Hospital」
- 2011年にテレビドラマシリーズ「SUITS/スーツ」でメインキャスト「レイチェル・ゼイン」役を演じる。
- その他にも国連組織「UNウイメン」の支持者としてルワンダやインドを訪問するなど慈善活動にも熱心。
- 2011年にトレヴァー・エンゲルソンと結婚。
- 2013年に離婚している
- 2013年「世界で最も美しい顔100人」に選ばれる
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母親がアフリカ系アメリカ人という事、離婚歴がある事などが、ヘンリー王子との結婚に対して、王室がとても難色をみせていたと聞いています。
そんな偏見に負けずにぜひヘンリー王と幸せになってもらいたいですね。
メーガンマークルさんの代表出演作と言えば、やはり「SUITS/スーツ」ではないでしょうか！
今、シーズンいくつまで進んでいるのでしょうか。
あなたも観ていたのでは！？
出演作品 (映画)
- 最後に恋に勝つルール (2005年) ナタリー役
- Deceit (2006年) グウェン役
- リメンバー・ミー (2010年) ミーガン役
- 伝説のロックスター再生計画！ (2010年) Tatiana役
- モンスター上司 (2011年)
など代表的な映画出演作品を紹介しました。
「リメンバー・ミー」や「モンスター上司」にも出演していたのか。
作品は観たのに全然覚えていませんでした。
２．「メーガンマークル」は侯爵夫人に？
メーガンマークルさんの相手となるヘンリー王子は、イギリス王室の英国王位継承順位第6位にあたります。
しかし正式には爵位は叙任されていません。
おそらくですが、ヘンリー王子の兄であるウィリアム王子の時と同じように結婚に合わせて何かしらの「爵位」が叙任されると予想されます。
ウィリアム王子はが結婚と同時に「ケンブリッジ公爵」の爵位を叙任されました。
ですから妻であるキャサリン妃は「ケンブリッジ侯爵夫人」と呼ばれることになります。
でもイギリス国民は親しみのある愛称「キャサリン」と呼んでいますけどね。
ですから、メーガンマークルさんも、ヘンリー王子が爵位を叙任されて晴れて初めて「侯爵夫人」となるのでしょうね。
でも堅苦しいですよね。
ヘンリー王子も公式・非公式の場所問わず、公式名である「ヘンリー・オブ・ウエールズ王子殿下」ではなく、「ヘンリー王子」や「ハリー王子」と親しみを込めて呼ばれていますしね。
何より国民に人気のあるイギリス王室ですから、国民感情にあった愛称の方が親しみがわきますよね。
メーガンマークルさんは、一体どう言った愛称で呼ばれるのでしょうね。
イギリス国民にどう受け入れてもらえるか、とても楽しみです。
３．「メーガンマークル」の身長は？
メーガンマークルさんについて話題になっていた「身長」についても調べてみました。
公式の身長は「171cm」。
やはり日本女性の平均よりも大きいですよね。
ちなみに下の写真で並んで座っているのはキャサリン妃。
公式での身長は「175cm」。
こちらもかなり高身長です。
身長が高いだけで「セレブ感」を感じるのは身長にコンプレックのある僕だけでしょうか・・・。
メーガンマークルさんの夫となるヘンリー王子は「186cm」。
メーガンマークルさんが「171cm」。
並んで歩くには丁度いいバランスでしょうか。
身長があるだけで「絵」になりますよね。
海外はサイズ的にも「ビッグカップル」が多いですね。
４．「メーガンマークル」とヘンリー王子の馴れ初めは？
メーガンマークルさんとヘンリー王子との「馴れ初め」はどうだったのでしょうか。
以下、インタビュー記事からの抜粋です。
２人は２０１６年７月、共通の知人の計らいで出会った。
ヘンリー王子はマークルさんが出演するドラマなどを一切見たことがなく、マークルさんも英王室のことはよく知らなかったが、その場で意気投合し、マークルさんが「明日の予定は？」と尋ねたという。
２人は忙しいスケジュールの合間を縫って同月中に再会し、数週間後にはヘンリー王子の誘いでボツワナへ。
星空の下で５日間、２人きりでキャンプした。
その後も２週間に１度以上はデートを重ねて遠距離恋愛を乗り切った。
報道陣を避けるために外出を避け、部屋の中でくつろいだ時間を過ごすことが多かった。
今月初めのある夜、ノッティンガム・コテージで２人がローストチキンを作ろうとしている時に、ヘンリー王子が突然ひざまずいてプロポーズした。
マークルさんはその言葉の最後まで待てずに「今『はい』と言ってもいい？」と尋ねた。
王室はマークルさんを温かく迎え、エリザベス女王の愛犬のコーギーもすぐになついたという。
ヘンリー王子は「私はこの３３年間、ほえられ続けているのに」と苦笑した。
ヘンリー王子は、２人の結婚にダイアナ妃も立ち会ってもらいたいという気持ちを込めて、形見のダイヤを指輪に使ったという。
「こんな時は母が一緒にいないこと、うれしい知らせを共有できないことを本当に寂しく思う」と語る一方、ダイアナ妃が生きていたらきっと大喜びして、マークルさんと親友のように仲良くなれただろうと話した。
お互いセレブで立場もあり、世間からも注目される人物だけに、遠距離恋愛でお互いの心を紡いでいくというのは大変だったでしょうね。
気軽に「ねえ、今から会える？」って言えませんものね。
ぜひ幸せになって欲しいですね！
５．「メーガンマークル」の子供について
メーガンマークルさんは一度離婚しています。
その時に子供はいなかったのでしょうか。
調べてみましたが、どうやら2年弱の全夫との結婚生活で子供はいなかったようですね。
もし子供がいたら、それは今回のロイヤルウエディングにも影響があったのではないでしょうか。
「王室や皇室」にとってそのあたりの身辺調査はちょっと厳しくなりますからね。
結婚されて今後二人に子供がうまれたら、どちらに似てもきっと可愛らし子供になるのでしょうね。
調べた結果、メーガンマークルさんには「子供」はいませんでした。
６．まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はロイヤルファミリーの一員となるメーガンマークルさんについて紹介しました。
もう一度言いますが、イギリスの王室にアメリカ人女性が入る、このことがとても衝撃的でした。
エリザベス女王を始め、ロイヤルファミリーは好意的に迎え入れているとの報道を聞いてほっとした部分もあります。
王室に嫁ぐなんてとても大変な事でしょうから。
そんメーガンマークルさんについてまとめると、
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メーガンマークルさんは、
- 「侯爵夫人になるの？」 － ヘンリー王子が爵位を叙任される予定ですのでおそらくそうなります。
- 「身長は？」 － 公式では「171cm」
- 「馴れ初めは？」－ 共通の知り合いを介してしりあったようです。
- 「子供はいるの？」 － 一度離婚していますが子供の存在は確認できませんでした。
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最後にぜひこのヘンリー王子とメーガンマークルさんの微笑ましい動画をご覧ください。
本当にお互いを信頼しあって仲良さそうでほっこりしますよ。
「ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの取材の様子」はこちら
ロイヤルウエディングを世界中が注目しています。
ぜひ幸せになってください！
おもでとうございます！
本日も最後まで読んでいただきありがとうございまいした。