鎌倉花火大会2019のアクセスや混雑回避・屋台や観覧席を徹底調査!

こんにちは、まろです。

 

 

鎌倉花火大会の名物「水中花火」をご存知ですか。

 

 

なんと、移動する船の上から海へ花火を投げ込むんです!

そして水中で爆発した花火が、会場に扇状に開きます。

その様は、まるで海上に咲く大きな輪菊のようでとても壮大な感じがたまりません。

 

鎌倉花火大会水中花火02

こんな感じです。

 

 

どうですか。

鎌倉花火大会、観たくなってきたでしょう?

 

水中花火についてはこちら「鎌倉花火大会2019の穴場や水中花火がヤバい!子連れのおすすめはここで決まり!」でも詳しく書いてあります。

良かったらご覧くださいね。

 

 

詳しい日程はこちらです。

 

[su_box title=”鎌倉花火大会日程” box_color=”#0d3cd1″ title_color=”#ffffff”]

 

  • 名称:第71回鎌倉花火大会
  • 日程:7月10日 (水)
  • 時間:19:20~20:10
  • 場所:神奈川県鎌倉市 / 由比ヶ浜海岸・材木座海岸
  • 打ち上げ数:4000発
  • 打ち上げ時間:約50分
  • 前年の人手:15万人
  • 荒天時:予備日なし

 

打ち上げ場所はこちら


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今回はそんな鎌倉花火大会の「アクセス」「混雑回避」「屋台」「観覧席」について詳しく紹介していきますね。

 

 

これであなたも鎌倉花火大会の上級者!?

こちらは公式の花火観賞マップです。

良かったら参考にお使いください。

 

 

それでは行きます。

 

 

1.鎌倉花火大会2019のアクセスをチェック!

アクセス

 

電車の場合

 

2019年の鎌倉花火大会のアクセス方法は、江ノ島電鉄の「由比ヶ浜駅」「和田塚駅」が最寄駅となります。

 

 

どちらからでも歩いて5分程ですし、「JR鎌倉駅」からでも歩いて15分で行くことができます。

 

 

電車でのアクセスはこちらでお調べ下さい。

 

 

しかし花火大会当日は例年大混雑するので時間に余裕を持って出発することをおすすめします。

 

 

あまりにも混雑しすぎて、なかなか切符を購入できないということもありますから。

 

 

ちょっとした小技ですが、あらかじめ帰りの切符も最初に買っておくと、帰りの切符購入の混雑に巻き込まれずにすみますよ。

 

 

小技ですが時間短縮や混雑回避には結構大切です。

 

 

車の場合

 

鎌倉花火大会の当日は会場周辺道路で車両通行禁止などの交通規制も実施されています。

 

 

さらに公式の駐車場は特にないので、周辺の駐車場を使う事になります。

みんながそんな調子なので、まあ混みます。

とにかく混みます。

 

 

花火大会の交通規制の時間帯はおよそ18時半から22時半くらいまで。

 

交通規制についてはこちらをご覧くださいね。

 

こちらは鎌倉市の公式情報になります。

 

 

車で行くとおそらく大渋滞に巻き込まれ、会場周辺にも近づくことができないことも考えられます。

 

 

臨時駐車場の情報はこちらをご覧ください。

 

 

できるだけ車で行くのは避け交通公共機関である電車がおすすめです。

そして思っているよりも早め早めの行動を心がけましょう。

 

 

車でのアクセスはこちらでお調べ下さい。

 

 

2.鎌倉花火大会2019の混雑回避テクニックとは!?

混雑回避

 

鎌倉花火大会は関東でも人気の花火大会のため、毎年大混雑します。

特に「滑川交差点付近」は大変混雑します。

 

場所はこちら

 

鎌倉駅から南下し、海沿いの県道21号線と国道134号線の交わる場所です。

 

気をつけて欲しいのは、滑川交差点近くの海岸は毎年非常に混雑するため、早い時間から入場規制が行われます。

 

 

由比ヶ浜の海岸や材木座海岸に行くよりも、少し離れた場所で見る方が人混みもありませんし周りを気にすることなく見ることができます。

 

鎌倉花火大会の穴場スポットについてはこちら「鎌倉花火大会2019の穴場や水中花火がヤバい!子連れのおすすめはここで決まり!」をご覧ください。

 

穴場のおすすめが書いてありますよ。

 

 

花火大会の帰りのことも考えておくことは、混雑回避をするためにとても大事です。

 

 

花火大会が終了するのは20時10分なので、出来れば20時までには最寄り駅についていることも考えましょう。

 

 

最後の打ち上げは駅から観て、そのまま帰りの渋滞に巻き込まれることなくさっと電車で会場から離れましょう。

 

 

帰宅ルートにも寄りますが、できるだけJR鎌倉駅を使って変える事をおすすめします。

 

 

何より大きい駅ですし花火大会の臨時運航本数も多くなっているはずです。

江ノ電各駅も臨時で運行本数を増やしているでしょうが、鎌倉駅ほどではありません。

 

 

江ノ電の各駅で待っている間に、帰りの渋滞に巻き込まれるなんて嫌でしょう?

 

 

花火を最後まで見た場合には江ノ電各駅よりもJR鎌倉駅に向かいましょう。

 

 

3.鎌倉花火大会2019の屋台情報は?

豊橋祇園祭屋台

 

屋台は花火大会の楽しみの一つでもあります。

鎌倉花火大会には、花火会場あちこちいたるところに屋台が並んでいます。

 

 

屋台それ自体を楽しむこともできます。

ちょっと買い食いしながら花火を観るのも楽しいですよね。

 

 

メインの会場にももちろん豊富に並びますし、海の家も延長で営業しているので、そこでも食事ができます。

 

 

鎌倉海浜公園の中にも屋台が出店するので、いつもとは違う雰囲気の中、花火を観ながら楽しく美味しいものを食べられます。

 

 

子供が喜ぶ綿菓子とかおもちゃ屋さんなどもあり、子連れの人にもおすすめな花火大会になっています。

 

 

屋台にしかないジャンボ串焼きなどもおすすめですし、飲み物もたくさん販売されているので暑い夏にも困ることはありません。

 

 

海で泳いだあとに花火大会に行くことも出来ます。

その時は、海で遊んだ時にお世話になった海の家で花火観賞用の場所を貸してくれることもあります。

 

 

美味しいものをたっぷりと食べることもできて混雑せずに快適に花火を鑑賞できるかもしれませんね。

 

 

4.鎌倉花火大会2019の観覧席はすごい

鎌倉花火大会観覧席

 

鎌倉花火大会の観覧席もとても魅力的です。

 

 

鎌倉花火大会の観覧席は2カ所の有料席が販売されています。

 

 

鎌倉海濱公園前の席は、パイプ椅子になりますが花火からの距離がすごく近くとても迫力があります。

 

打ち上げ場所から約300mも近くの場所から見ることができ迫力が圧巻。

こちらの席は、1人6000円。

 

 

ただし、一度購入するとキャンセルはできません。

その点だけ注意をして予約をしましょう。

 

 

購入方法はネットか電話受付になります。

有料の席は販売から一週間以内に完売をするほど例年人気の席になります。

 

こちらからご確認下さい。

 

 

また、「リビエラ逗子マリーナ」にも有料の席があります。

 

 

場所はこちら

[su_gmap address=”リビエラ逗子マリーナ”]

 

こちらからご確認下さい。

 

こちらは1人7,000円~18,000円となっています。

 

 

花火からの距離は通りですが、とてもきれいな景色を見ることができます。

 

 

5.まとめ

鎌倉花火大会まとめ02

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

今回は「鎌倉花火大会2019のアクセスや混雑回避・屋台や観覧席を徹底調査!」について紹介しました。

 

 

とても混雑が予想されます。

早めの移動を心がけましょう。

渋滞は嫌ですもんね。

 

 

鎌倉花火大会についてはこちら「鎌倉花火大会2019の穴場や水中花火がヤバい!子連れのおすすめはここで決まり!」にも詳しく書いてあります。

良かったらご覧くださいね

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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