こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「全国新作花火競技大会」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「全国新作花火競技大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「全国新作花火競技大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年9月1日(土)
- 時間:19:00~20:30
- 雨天時(荒天時):雨天決行。荒天時は未定
- 打ち上げ数:約1万8,000発
- 前年の見物客数:約30万人
- 長野県の人気花火ランキング:第9位
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 長野県諏訪市 上諏訪温泉諏訪湖畔
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「立石公園」
立石公園は、全国新作花火競技大会が行われている諏訪湖や、周辺の山々が一望でき、新日本三大夜景100選にも選ばれている公園です。
また、映画「君の名は」に出てくる糸守湖やその周りの風景が立石公園から見る景色と似ているため、聖地ではないかと言われている場所でもあり、映画のファンが多く訪れる穴場スポットでもあります。
花火大会当日の立石公園は、普段より人混みはありますが諏訪湖沿いよりかはゆっくり花火を鑑賞することができます。
もちろんトイレもありますので、お子様連れの方にも安心です。
標高が高いため、花火自体は小さく見えてしまいますが、人混みが苦手な方や混雑回避をしたい方にはとてもおすすめの穴場スポットです。
穴場2.「諏訪湖沿いの旅館やホテル」
諏訪湖沿いは温泉地であり数多くの旅館やホテルが並ぶ穴場スポットです。
当日は諏訪湖周辺がかなり渋滞しますので、泊まりでゆっくり花火を鑑賞したい方には、渋滞回避にもなりますので大変おすすめです。
ホテルや旅館は客室が限られていますし、諏訪湖側の客室を予約できれば人混みを気にすることなく花火を鑑賞することができます。
ただし、1つ注意したいのが”早目の予約”です。
マニアの方はその年の花火大会が終わった帰りに、来年の花火大会の客室を予約されます。
特に諏訪湖側の客室はすぐに満席になってしまう可能性もあるので注意が必要です。
穴場3.「諏訪ガラスの里」
諏訪ガラスの里周辺は、花火の打ち上げ場所から約3.5kmと離れているので、少し遠くなりますが人混みも少なく、ゆっくり花火を鑑賞できる穴場スポットです。
目の前に遮るものがないので、綺麗な花火を鑑賞することができます。
打ち上げ場所からここまで離れていると、比較的車も少ないので混雑回避にもなります。
また、近くにコンビニやガソリンスタンドもあるので、トイレや車のガソリンの心配も減ります。
穴場4.「下諏訪側」
人混みが苦手な方や混雑回避したい方には下諏訪側から花火を鑑賞するのもおすすめです。
比較的人が少なく、何時間も前から場所取りをしなくても花火をゆっくり鑑賞することができますし、屋台やトイレもあるので家族連れにも安心な穴場スポットとなります。
基本的には上諏訪側で鑑賞する花火が真正面ですが、風向きの運が良ければ上諏訪側からよりも花火を綺麗に見ることができるかもしれません。
穴場5.「高ボッチ高原」
高ボッチ高原は塩尻市の穴場スポットです。
花火大会当日は人混みもなく、諏訪市からも離れているので混雑回避にもなります。
人がいない分花火をゆっくり鑑賞できますね。
ただし、諏訪湖からはかなり離れているので花火が小さく、双眼鏡等を持っていくことをおすすめします。
山の上ということもあり虫もいますので、虫よけスプレーは必須です。
まとめ
今回は「全国新作花火競技大会」の穴場5選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「全国新作花火競技大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 立石公園
- 諏訪湖沿いの旅館やホテル
- 諏訪ガラスの里
- 下諏訪側
- 高ボッチ高原
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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