こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「焼津海上花火大会」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「焼津海上花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「焼津海上花火大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年8月14日(水)
- 時間:19:30~20:30
- 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は8月15日(木)
- 打ち上げ数:約5,000発
- 前年の見物客数:約28万人
- 静岡県の人気花火ランキング:第5位
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 静岡県焼津市 焼津港新港
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「焼津グランドホテル」
穴場スポットその1は、焼津グランドホテルです。
ここは人込みを避けるという意味ではもってこいの場所です。
宿泊客しか集まらないため、大きな混雑は起こりません。
観賞場所はホテル内のガーデンで、設備も整っているため飲み物や食事を楽しみながら花火を見ることが出来ます。
花火大会が近づくと満室になる可能性が高くなりますから、確実に宿泊したい方は早めの予約をおすすめします。
穴場2.「小川公園」
も穴場スポットその2は、小川公園です。広さが19,640平方メートルもある広大な公園ですから、混雑回避には絶好の場所と言えるでしょう。
滑り台などの遊具も多数設置されているので、子供連れでも退屈することはありません。
会場から距離がありますが、目の前が開けているので花火がはっきりと見えます。
穴場3.「小川港防波堤」
穴場スポットその3は、小川港防波堤です。
ここは焼津新港と比べると比較的人が少ない場所です。
会場からも近いため、花火の大音量を体で感じることが出来ます。
風通しも良い場所なので、暑い夏の夜でも快適に花火鑑賞することが可能です。
自家用車での移動を考えている場合は焼津駅周辺の有料パーキングを利用することになります。
花火大会当日は満車になりやすいため、早めに確保しておくか、バスやタクシーでの移動をおすすめします。
穴場4.「高草山」
穴場スポットその4は、高草山です。
穴場としてはメジャーな場所なので他の場所よりも人が集まりますが、鑑賞スポットとしては一番のおすすめになります。
標高が501メートルあり、焼津市を一望することが出来るため、花火と夜景の両方を楽しむことが出来ます。
山頂までの道中に笛吹段公園という場所があり、そこにはトイレも設置されています。
花火大会当日は早めに場所確保をしておくと良いでしょう。
また、山道なので車移動の場合は運転に注意が必要です。
穴場5.「城之腰埠頭」
穴場スポットその5は、城之腰埠頭です。
ここは地元民が集まる穴場スポット中の穴場スポットです。
焼津港の斜めに位置しており、花火も間近に見ることが出来ます。
混みあうことも少ないので、地面にシートなどを敷いてゆっくりと花火鑑賞することが出来るので、
小さい子供連れの方にもおすすめできます。
花火大会当日は周辺の駐車場がすぐに埋まるため、タクシーや徒歩での移動を選択した方が無難です。
穴場6.「浜当目海岸」
穴場スポットその6は、浜当目海岸です。
目の前に遮るものがないので花火鑑賞に適した場所です。
駐車場やトイレも完備されていますが、確実に利用したい場合は早めに移動しておくと良いでしょう。
バーベキュースポットでもあるため、花火大会当日は昼間からでもそれなりの混雑が予想されます。
まとめ
今回は「焼津海上花火大会」の穴場を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「焼津海上花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 焼津グランドホテル
- 小川公園
- 小川港防波堤
- 高草山
- 城之腰埠頭
- 浜当目海岸
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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