こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「多摩川花火大会」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「多摩川花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「多摩川花火大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年10月5日(土)
- 時間:18:00~19:00
- 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は中止
- 打ち上げ数:約6,000発
- 前年の見物客数:約19万人
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 神奈川県川崎市高津区 多摩川河川敷
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「宇名根公園」
穴場スポットその1は、宇名根公園です。多摩川花火大会を間近で見られる人気のスポットです。
世田谷の花火打ち上げ場所からはほど近い公園になるため、臨場感たっぷりの大きな花火を見ることができます。
そんな絶好の花火スポットなのになぜ人込みを避けることができる穴場スポットと呼ばれているのか、これには理由があります。
実は最寄り駅からちょっと離れた場所にあるのです。
最も近い駅は東急田園都市線の二子玉川駅になるのですが、駅からは歩いて約30分ほどかかります。
浴衣を着て草履を履いている場合は、ちょっと歩くのは大変でしょう。
歩きやすい恰好で花火見物しましょう。
穴場2.「丸子橋」
混雑回避を狙うなら、花火会場から少し離れたところから見るのがおすすめです。
多摩川にかかる丸子橋は邪魔になる建物もなく、少し小さく見えるものの、花火がとてもきれいに見える穴場スポットです。
それほど多くの人が集まっているわけではないので、橋の上でゆっくり花火が鑑賞できます。
最寄り駅の東急東横線・多摩川駅からは歩いて7分と近いのも魅力です。
穴場3.「瀬田玉川神社前の坂」
地元民おすすめの穴場スポットと言えるのが、瀬田玉川神社前の坂です。
二子玉川の小高い丘の上にあるのが瀬田玉川神社ですが、その前にある坂の上からは多摩川花火大会を美しく見ることができます。
地元の人たちはわざわざ混雑している花火会場に行くより、この穴場スポットでゆっくり花火を楽しんでいる方が多いです。
穴場4.「玉川高島屋の屋上」
玉川高島屋の屋上も穴場スポットとして人気です。
屋上ということもあり、世田谷場所と川崎場所の両方の花火を一度に見ることができます。
屋上という立地は、本当に花火がキレイに見えます。
イスなども準備されているので、早めに行って飲み物などを楽しみながら花火鑑賞をするのもおすすめです。
東急田園都市線の二子玉川駅からは歩いて5分、昼間は買い物をゆっくり楽しんで、夜になったら屋上へ移動すると良いでしょう。
穴場5.「砧野球場」
砧野球場は打ち上げ会場よりも上流にあり、少し離れていることから混雑回避できる穴場スポットです。
球場となっていますが、実際にはとても広い公園でトイレなども完備されています。
河川敷で花火を見るとトイレの心配が出てきてしまいますが、砧野球場ならそんな心配は要りません。
屋台などはありませんが、人混みが苦手なカップルでも花火をゆっくり鑑賞できます。
最寄りの駅からは少し離れていて、小田急線・成城学園駅から歩いて30分ほどかかります。
近隣にはコインパーキングなどもあるため、調べておくと良いでしょう。
まとめ
今回は「多摩川花火大会」の穴場5選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「多摩川花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 宇名根公園
- 丸子橋
- 瀬田玉川神社前の坂
- 玉川高島屋の屋上
- 砧野球場
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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