こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「武田の里にらさき花火大会」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「武田の里にらさき花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「武田の里にらさき花火大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年8月16日(金)
- 時間:20:00~21:00
- 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は8月17日(金)
- 打ち上げ数:約7,000発
- 前年の見物客数:約4万人
- 山梨県の人気花火ランキング:第8位
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 山梨県韮崎市 釜無川河川公園
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「甘利山の駐車場」
穴場スポットその1は、少し遠くても良いという人におすすめの甘利山の駐車場です。
会場から車で約35分のところあり、車を停めて5分ほど歩いたところにある展望台は夜景スポットとしても人気です。
見える花火は少し小さくなるものの、夜景と併せて見ると違った美しさが楽しめます。
山梨百名山の一つに数えられる甘利山は山頂まで登っても30分ほどですから、明るいうちに登山を同時に楽しむのも良いですね。
夜になるにつれて蚊などの害虫が増えるので、長袖・長ズボンは必須です。
穴場2.「七里岩地下壕平和公園」
穴場スポットその2は、釜無川河川公園より北西に1.3kmほど進んだところにある七里岩地下壕平和公園です。
七里岩地下壕平和公園は、大東亜戦争時に掘られた地下壕が残されている記念公園です。
JRの駅は遠いため、車で行くのがおすすめです。
七里岩の上に設置された平和観音像の辺りで花火をゆっくりと鑑賞できます。
花火大会は終戦日に近いことから、慰霊の意味も込めて訪れるのも良いでしょう。
穴場3.「韮崎中央公園」
穴場スポットその3は、韮崎中央公園です。
陸上競技場がメインの公園ですが、奧にアスレチック遊具や大型複合遊具など体を思いっきり動かして遊べる広場があるため、小さな子連れファミリーにもおすすめです。
昼間は遊んで夜に花火鑑賞をすればその日は大満足でぐっすりと眠ってくれるでしょう。
トイレもあるので安心して過ごせます。
穴場4.「銀河鉄道展望公園」
穴場スポットその4は、銀河鉄道展望公園です。
こちらも会場から少し距離はありますが展望台があり、地元では夜景スポットとしても有名です。
ここから見える電車が銀河鉄道のように見えることが公園名の由来となっています。
動く夜景というのも一味違う美しさです。
市外から車で来る場合は、中央道の韮崎インターチェンジから4分ほどで到着します。
ただし、駐車場は車5台分しかないため、早い者勝ちになってしまう可能性はゼロではありません。
確実に車を停めたい人は、早めに出かけましょう。
穴場5.「ライフガーデンにらさき」
穴場スポットその5は、ライフガーデンにらさきです。
会場から近い場所にあり、駐車場も広いので止めやすいです。
さらにショッピングセンターということから、買い物やトイレにも困らないのでおすすめです。
花火目的以外の一般のお客さんも見えるので、マナーを守って花火を鑑賞しましょう。
まとめ
今回は「武田の里にらさき花火大会」の穴場5選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「武田の里にらさき花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 甘利山の駐車場
- 七里岩地下壕平和公園
- 韮崎中央公園
- 銀河鉄道展望公園
- ライフガーデンにらさき
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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