こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「尊徳夏まつり大花火大会」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「尊徳夏まつり大花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「尊徳夏まつり大花火大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年8月31日(土)
- 時間:19:30~20:30
- 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は9月1日(日)に順延
- 打ち上げ数:約10,000発
- 前年の見物客数:約5万人
- 栃木県の人気花火ランキング:第7位
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 栃木県真岡市 鬼怒川河川敷緑地公園
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「鬼怒川の河川敷」
運動公園内でも花火をきれいに観ることが出来ますが、近くには鬼怒川が流れており、そこの河川敷での鑑賞もおすすめです。
レジャーシートなどがあると寝っ転がりながら花火を観られるので用意しておくと大変便利。
穴場スポットですが場所取りのためには早めに到着しておくと良いでしょう。
花火大会が終了した直後だと帰りの際に駐車場が混み合う可能性もあるので、混雑回避したい方は早めに切り上げるか、空くのを待ってから行動すると良いです。
穴場2.「砂ケ原橋」
砂ケ原橋付近もおすすめの穴場スポットです。
メイン会場から少し距離が離れているので、人混みが苦手な方やゆっくり花火を楽しみたい方はこちらを目指してみるのも良いでしょう。
高架下や河川敷など鑑賞スポットは沢山あります。
付近に駐車場がないので移動する際には徒歩やタクシーの利用が必要です。
地元民に有名な穴場スポットなので場所取りは早めのほうがいいかもしれません。
穴場3.「西の台公園」
西の台公園は高台にあるため花火をきれいに観ることが出来る穴場スポットになります。
メイン会場からも離れているため混雑することはなく、小さな子供も安心して連れていくことが可能です。
住宅街にある公園のため駐車場がないので車での移動には注意が要ります。
どうしても車で行きたい場合には近くの商業施設や有料駐車場の利用が必須ですのでマナーを守って行動するようにしましょう。
穴場4.「筑西市下館運動公園」
筑西市下館運動公園はメイン会場からかなり距離があるので人混みに合うことはほとんどありません。
会場のアナウンスなども聞こえないので、静かな環境で花火を楽しみたい方にはこちらがおすすめです。
駐車場があるので車中からでも花火鑑賞することが出来ます。
子供が小さくて人混みに連れて行くのが心配な方は安心できるのではないでしょうか?
近くにはコンビニやトイレもあるので何かと便利な穴場スポットです。
穴場5.「下野市南河内東部運動広場」
下野市南河内東部運動広場もメイン会場からかなりの距離があるため混雑することはないでしょう。
駐車時用も用意されていますが花火大会当日の利用が可能かどうかは事前に確認しておく必要があります。
目の前を遮るような大きな建物がないためここからでも花火の雰囲気を感じることが十分可能です。
近くに利用可能なコンビニがあるので飲食物やトイレの問題も心配ありません。
まとめ
今回は「尊徳夏まつり大花火大会」の穴場5選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「尊徳夏まつり大花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 鬼怒川の河川敷
- 砂ケ原橋
- 西の台公園
- 筑西市下館運動公園
- 下野市南河内東部運動広場
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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