「長浜・北びわ湖大花火大会」の穴場を徹底調査!人混・混雑を完全回避!

 

 

こんにちは、まろです。

 

2019年、今年もいよいよ「長浜・北びわ湖大花火大会」の季節となってきました。

 

花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。

 

今回は「長浜・北びわ湖大花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。

 

この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。

 

それではいきます。

 

 

「長浜・北びわ湖大花火大会」の開催予定

花火大会開催予定

 

今年の開催予定は

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  • 日程:2019年8月5日(月)
  • 時間:19:30~20:30
  • 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は中止
  • 打ち上げ数:約1万発
  • 前年の見物客数:約11万人
  • 滋賀県の人気花火ランキング:第2位
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となっています。

 

そして、打ち上げ会場はこちらです。

  • 滋賀県長浜市 長浜港沖合

 

会場には余裕をもっていきましょう。

それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。

 

 

穴場1.「田村辻町公園」

 

「田村辻町公園」は琵琶湖に面している公園で、長浜バイオ大学の近くにあり、視界をさえぎる高い建物がなく、琵琶湖を一望できる絶景のロケーションとなっている。

 

広い芝生の広場があり、そこに座って花火を満喫することができます。

人気は高めなので、混雑することもあり、早めに行って場所取りするのがおすすめです。

 

トイレと駐車場を完備しており、コンビニも向かいにあるので安心ですね。

 

「田村辻町公園」の場所はこちら

 

 

穴場2.「道の駅 近江母の郷」

 

「近江母の郷」という道の駅は、地元民にこそ知られる穴場スポットです。「田村駅」と「坂田駅」の中間あたりにある道の駅には、貴重な伝統工芸品が展示されている工芸館をはじめ、お食事処や芝生広場、テニスコートなどさまざまな施設が集まっています。

 

花火がスタートするまで、道の駅で時間を過ごしてもよいかもしれませんね。広い敷地内を散策して、最適な鑑賞スポットを見つけましょう。

 

「近江母の郷」の場所はこちら

 

 

穴場3.「神明キャンプ場」

 

「神明キャンプ場」は琵琶湖に面したキャンプ場で、道の駅「近江母の郷」のすぐ近くにあります。

 

花火会場から離れているため、混雑も少なく静かなため、ゆっくりと花火を鑑賞できるおすすめの穴場スポットです。

 

キャンプ場ですが、キャンプ客ではなくても自由に出入りすることができます。

 

芝生の広場や砂浜が広がっていますので、好きな場所に座って花火を観賞しましょう。

 

また、夕暮れ時は、絶好のサンセットスポットとしても有名です。

 

「神明キャンプ場」の場所はこちら

 

穴場4.「北ビワコホテルグラツィエ」

 

北ビワコホテルグラツィエは打ち上げ場所の目の前に立地するホテルで、食事と観覧席がセットになったプランを提供しており、間近で花火を楽しめます。

 

お食事は、花火特製弁当やバーベキューなど、3つのプランから選ぶことができます。

当日はホテル周辺が交通規制となるため、車での来館はできない点に注意してくださいね。

 

「北ビワコホテルグラツィエ」の場所はこちら

 

 

穴場5.「長浜バイオ大学」

 

長浜バイオ大学も意外な穴場として、地元の方には知られています。

花火大会の打ち上げ会場の最寄り駅は「長浜駅」ですが、長浜バイオ大学は、その隣駅の「田村駅」の近くになります。

 

つまり、距離的にとても近いということです。

 

さらに、長浜バイオ大学周辺は比較的が道幅が広いため、花火がきれいに見えるベストスポットを探しやすいでしょう。

 

打ち上げ会場から少し距離はありますが、障害物も少なく、何より混雑せずゆっくり鑑賞できる場所としておすすめです。

 

「長浜バイオ大学」の場所はこちら

 

 

穴場6.「長浜バイオ大学ドーム」

 

長浜バイオ大学ドームからも花火をゆっくりと鑑賞できます。

芝生の広場もあり、敷地として広いのでお子さんが遊ぶ場所には困らないのが嬉しいですね。

 

「長浜ドーム」の場所はこちら

 

 

 

 

穴場7.「川道工業団地湖岸」

 

カネボウの工場裏になる湖岸が花火を鑑賞するのに絶好のポイントです。

地元の人のための超・穴場ですよ。

 

「川道工業団地湖岸」の場所はこちら

 

 

穴場8.「さいかち浜水泳場」

 

混雑も少なく、ゆったりと花火を楽しめます。

浜辺なので、下に敷くシートや虫よけがあると安心ですね。

 

「さいかち浜水泳場」の場所はこちら

 

 

穴場9.「南浜水泳場」

 

浜辺の水泳場ですが、芝生もあり、目の前がすぐびわ湖なので、花火をゆっくりと鑑賞できます。

 

カップルやご家族で遊びに行っても楽しめますよ。

 

「南浜水泳場」の場所はこちら

 

 

穴場10.「豊公園」

 

「豊公園」は、その昔、豊臣秀吉が住んでいた長浜城跡にある広い公園で、当時の文化や歴史を感じることができます。

 

四季折々の風景を楽しむことができ、さくら名所としても知られています。

そんな豊公園の敷地内の南側のエリアが、花火がきれいに見えやすい穴場スポットなんです。

 

花火がスタートするまでの待機時間は、歴史博物館で長浜城について学ぶのもよいかもしれませんね。

 

「豊公園」の場所はこちら

 

 

まとめ

まとめ

 

今回は「長浜・北びわ湖大花火大会」について紹介しました。

 

まとめると

[su_box title=”「長浜・北びわ湖大花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]
  • 田村辻町公園
  • 道の駅 近江母の郷
  • 神明キャンプ場
  • 北ビワコホテルグラツィエ
  • 長浜バイオ大学
  • 長浜バイオ大学ドーム
  • 川道工業団地湖岸
  • さいかち浜水泳場
  • 南浜水泳場
  • 豊公園
[/su_box]

となっています。

 

地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。

ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。

 

2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。

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