こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「小江戸川越花火大会」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「小江戸川越花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「小江戸川越花火大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年8月17日(土)
- 時間:19:15~20:45
- 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は8月18日(日)
- 打ち上げ数:約5,000発
- 前年の見物客数:約9万5,000人
- 埼玉県の人気ランキング:第2位
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 埼玉県川越市 伊佐沼公園
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「八瀬大橋緑地」
小江戸川越花火大会の人気の穴場スポットその1が、八瀬大橋緑地です。
川越市的場にあり、打ち上げ会場から入間川を挟んだ対岸にあります。
会場から400m程度しか離れていないので一見混雑しそうなイメージがありますが、若干アクセスに難があるという理由で訪れる人も少ない穴場スポットです。
場所によっては樹木に遮られてしまうこともあるため、最適なポジションを見つけて鑑賞しましょう。
穴場2.「増形緑地」
続いてご紹介する穴場スポットその2は、打ち上げ会場から斜めに対岸にある増形緑地です。
こちらも比較的近くにあるため、迫力満点の打ち上げ花火を鑑賞できます。
この場所が穴場スポットと言われるのは周辺にバス停や駅などの公共交通機関はもちろん、駐車場なども用意されていないため、アクセスが不便なことです。
そのため、訪れる場合は時間に余裕を持って行きましょう。
穴場3.「的場緑地」
穴場スポットその3は的場緑地です。
ここは最初にご紹介した八瀬大橋緑地からさらに400m程離れた場所にあります。
打ち上げ会場から若干距離があるため水中花火の鑑賞は難しいですが、周りに遮る建造物がないので打ち上げ花火は絶好のロケーションで見ることができます。
穴場スポットでありながら近くに仮設トイレが10ヶ所設置されていて、男女共に待たずに利用でき便利です。
穴場4.「奥富地区運動公園」
人混みを避けて静かな場所で花火を楽しみたい人には、穴場スポットその5の奥富地区運動公園です。
この場所は打ち上げ会場からかなり離れている上に、最寄り駅の西武新宿線の新狭山駅から徒歩でも30分程度掛かってしまうという理由から訪れる人は殆どいない、混雑回避の穴場スポットになります。
ですが、川沿いに駐車ができるスペースが用意されているので、車を利用すればそれほど不便を感じることないでしょう。
周りは住宅街で、近くにあるいるまがわ大橋も夜間は交通量が少なくゆっくりと花火鑑賞をすることができます。
まとめ
今回は「小江戸川越花火大会」の穴場4選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「小江戸川越花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 八瀬大橋緑地
- 増形緑地
- 的場緑地
- 奥富地区運動公園
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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◆◇◆混雑少ない穴場スポットも紹介!◆◇◆