こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「北区花火大会」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「北区花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「北区花火大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年9月28日(土)
- 時間:18:30~19:30
- 雨天時(荒天時):雨天決行。荒天時は中止
- 打ち上げ数:約8,888発
- 前年の見物客数:約5万人
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 東京都北区 荒川河川敷 岩淵水門周辺
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「荒川の土手」
東京都北区毎年行われている夏の風物詩の花火大会は、例年地元の人だけでなく近隣エリアから多くの人が鑑賞に訪れ会場は混雑します。
そんな人混みを避けてゆっくりと鑑賞できる穴場スポットの一つが荒川の土手です。
こちらは打ち上げ会場の荒川河川敷の近くのため、一見すると混雑回避にならないのではないかと感じる人も少なくありません。
しかし、川口市側の土手は荒川を挟んだ北区の対岸に位置しているため、意外な穴場になっています。
花火はどの角度から見ても同じなので、逆側エリアから鑑賞しても特に問題はありません。
会場から距離がそれほど離れていないので、花火大会の醍醐味の一つでもある音の迫力も感じ取ることができます。
穴場2.「鹿浜橋」
続いてご紹介する穴場スポットは鹿浜橋です。
鹿浜橋は荒川に掛かる東京と埼玉県を結ぶ橋の一つで、打ち上げ会場から徒歩で20分程下った場所にあります。
距離にして2km弱離れているため、先程の川口エリアの土手に比べると音の迫力という点で劣ってしまうのは否めません。
しかし、距離があることで見物客も少なく、橋の真ん中のポジションであれば直線状に遮る建造物もなく、問題なく見ることができます。
ただし、この場所は国道のため、鑑賞をする時は通行目的で橋を利用する人の邪魔にならないように配慮が必要です。
穴場3.「荒川運動公園」
静かな場所で花火を見物したいという人に最適な穴場スポットが荒川運動公園です。
こちらの公園は鹿浜橋とは反対に会場から3km程上った所にあります。
会場では徒歩で30分以上掛かってしまいますが、JR京浜東北線の川口駅を利用すれば15分程度で行くことが可能です。
河川敷の敷地内にある公園なので広々としたスペースの中でくつろいで見られるのはもちろん、橋のように車の通行による騒音などもなく、落ち着いて見られます。
ただし、会場として指定されているわけではないので鑑賞用の椅子などは用意されていません。
そのため、レジャーシートやゴザなど用意していくといいですね。
穴場4.「赤羽公園」
最後にご紹介するのは、地元の人にも知られていない穴場中の穴場と言われる場所が赤羽公園です。
JR赤羽駅から徒歩で10分ほど歩いた場所にある赤羽公園は、会場から距離がある上に直線上にマンションなどの建造物があることから、花火見えるの??と思われるかもしれません。
しかし!実際に地面からでは思うように見ることはできませんが、公園内に設置されている滑り台の上に登ればポジションが高くなって見えるようになるんです。
ここぞ真の穴場スポットかも??
まとめ
今回は「北区花火大会」の穴場4選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「北区花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 荒川の土手
- 鹿浜橋
- 荒川運動公園
- 赤羽公園
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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◆◇◆混雑少ない穴場スポットも紹介!◆◇◆