こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「きらっせ祭り花火大会」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「きらっせ祭り花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「きらっせ祭り花火大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年8月25日(日)
- 時間:20:00~20:45
- 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は8月26日(月)に順延
- 打ち上げ数:約8,000発 (未定)
- 前年の見物客数:約4万5,000人
- 神奈川県の人気ランキング:第8位
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 茨城県神栖市波崎 サンサンパーク 波崎海水浴場周辺
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「童子女の松原公園」
きらっせ祭り花火大会で花火を存分に楽しみたいなら、穴場スポットを探すことが重要です。
事前に穴場スポットをリサーチしておかないと、人混みでゆっくり鑑賞できない可能性があります。
まずおすすめなのが、「童子女の松原公園」で花火を鑑賞することです。
この公園からは花火がばっちり見えますし、屋台やステージのある波崎海水浴場に近いので十分楽しめます。
人が多く集まる屋台よりも離れた場所にあるので、混雑回避できてじっくり打ちあがる花火を見ることができます。
無料駐車場もあるので車で移動している人にも良いです。
しかし県道117号線の傍にあるので、花火が終わった後は混雑する可能性があります。
タイミングを考えて行動しましょう。
穴場2.「はさきかもめ公園」
もう一つおすすめの穴場スポットは「はさきかもめ公園」です。
この公園は利根川河口の銚子大橋のすぐそばにある公園で、会場から少し離れた場所にあります。
知る人ぞ知る鑑賞スポットなので人も少なく、ゆっくりと花火を楽しむことができるでしょう。
また、公園の近くには高層ビルなどが一切ないので、夜空に打ち上げられる綺麗な花火を存分に眺めることができます。
こちらの公園にも無料の駐車場があるので、車での移動も安心です。
落ち着いて花火を見たい、静かな場所で鑑賞したい、という方にピッタリの鑑賞スポットです。
穴場3.「波崎新漁港」
とにかく花火を間近で見たい!ド迫力の花火を堪能したい!
という人におすすめの穴場スポットが「波崎新漁港」周辺です。
この辺りで花火を見れば、2尺玉の威力に驚かされるでしょう。
駐車場はありませんが、漁港の近くなので夏場でも涼しく感じられるでしょう。
きらっせ祭り花火大会では毎年約8000発もの花火が打ち上げられるので、できればすぐ近くで鑑賞したいところ。
特に終盤に打ち上げられる2尺玉の枝下柳は関東最大級で、すさまじい迫力があります。
人混みを避けて存分に鑑賞したいなら、是非波崎新漁港に足を運んでみてください。
穴場4.「波崎海水浴場」
花火をゆっくりと鑑賞しながら、海風を感じたい。
そんな方には「波崎海水浴場」での鑑賞がおすすめです。
広い砂浜なので混雑しているような感覚がなく、ゆったりとした気分で花火を見ることができます。
特に、波打ち際に行けば真上で花火が打ちあがるので、臨場感たっぷりです。
ただ、波崎海水浴場は非常に広々としているので、子ども連れの方ははぐれないように注意しましょう。
海風を感じながら、開放的な気分で花火を楽しみたい方にピッタリの穴場スポットです。
まとめ
今回は「きらっせ祭り花火大会」の穴場を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「きらっせ祭り花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 童子女の松原公園
- はさきかもめ公園
- 波崎新漁港
- 波崎海水浴場
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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