こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「川中島古戦場まつり花火大会」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「川中島古戦場まつり花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「川中島古戦場まつり花火大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年10月6日(土)
- 時間:18:30~20:30
- 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は10月7日(日)に延期
- 打ち上げ数:約3,000発
- 前年の見物客数:約3万人
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 長野県長野市 川中島古戦場史跡公園周辺
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「長野市立博物館」
穴場スポットとしておすすめなのが、長野市立博物館です。
花火大会の会場からも近い場所にあり、花火見物をするにはもってこいです。
駐車場も用意されていますが、当日車が停められるかどうかわからない場合にはタクシーかバスを使うと良いでしょう。
バスを利用した場合は「川中島古戦場停留所」で下車し、そこから徒歩3分ほどで到着します。
地元の人が集まりますが、本会場よりも人混みは少なくゆっくりと見ることができます。
博物館の敷地内には池があり、その周辺が芝生になっているので、そこにレジャーシートなどを敷いて寝転がるとまるで花火の真下にいるように感じることが出来るので、行った際にはぜひ試してください。
大迫力なのでおすすめです。
穴場2.「千曲川の土手」
花火大会の会場のそばには千曲川という川が流れていますが、そこの土手も穴場スポットです。
目の前には畑が広がっていることから、視界が遮られることはありません。
会場から適度に離れているため、アナウンスや人の声が遠く、静かに鑑賞することが出来ます。
地元の人は混雑回避のためにこの場所に車を停め、車内から花火を見ていたりもします。
すぐそばが水場のため、夜になると冷えることもあるので防寒対策をしておくと良いでしょう。
人数も少ないことから、小さな子供連れや混みあった場所が苦手な人にもおすすめです。
公共のトイレが近くにないので事前に済ませておくようにしましょう。
どうしても行きたくなった場合には近くにコンビニがあります。その際にはマナーを守るようにしましょう。
穴場3.「川中島古戦場八幡社」
会場の隣にある川中島古戦場八幡社も穴場スポットの一つです。
八幡原史跡公園内にあり、山本勘助のお墓や当時の武将に関する様々な史跡が残っています。
武田信玄や上杉謙信の銅像があることでも有名です。
歴史好きなら明るいうちに訪れてみるのも良いかもしれません。
花火がきれいに見えますが、そんなに人が集まるわけではないので落ち着いて鑑賞することが出来ます。
訪れた際は神社ですので、大声を出したりせずに静かに楽しむようにしましょう。
移動手段ですが、花火大会当日は周辺の駐車場はすべて埋まってしまいます。
臨時の駐車場も開設されますが早めに確保しないと停めるのが難しいため、利用を希望する人は時間帯を気にしたほうが良いでしょう。
また、駐車場から車を出す際にも混雑が予想されますから、巻き込まれたくない場合には早めの行動を心がけておくと混雑回避できるかもしれません。
まとめ
今回は「川中島古戦場まつり花火大会」の穴場3選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「川中島古戦場まつり花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 長野市立博物館
- 千曲川の土手
- 川中島古戦場八幡社
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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