こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙花」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙花」を見物する際の穴場スポット5選について詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙花」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年9月9日(月)、10日(火)
- 時間:19:30~22:20
- 雨天時(荒天時):雨天決行。荒天時は未定
- 打ち上げ数:約1万5,000発
- 前年の見物客数:約12万人
- 新潟県の人気花火ランキング:第6位
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 新潟県小千谷市 片貝町浅原神社裏手
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「片貝スポーツ広場」
穴場スポットその1は、片貝スポーツ広場です。
花火大会当日は無料駐車場として開放されるためここに車を停めてメイン会場に向かうことも出来ます。
打ち上げ場所から600メートルほど離れているだけなのでここからでも花火を見ることができます。
受け入れ台数が50台ほどなので確実に利用したい場合は早めに向かっておくと良いでしょう。
もちろん駐車場を利用しなくても敷地に入ることが出来るので、車で移動しない人にもおすすめです。
トイレも用意されているので安心ですよ。
穴場2.「片貝バイパス」
片貝バイパスは、車の中から花火鑑賞できる穴場スポットです。
2車線道路ですがまつり期間中は片側を通行禁止にして臨時の駐車場として利用しています。
主にメイン会場に向かう人たちが使っていますがこの場所からでも花火をきれいに観ることが出来ます。
人混みを避けてゆっくりと鑑賞したい方におすすめです。
車の中で観ておくと花火大会が終了したと同時に帰路につくことが出来るので混雑回避にも役立ちます。
近くにコンビニなどがないので事前に飲み物を買っておいたり、トイレを済ませておくと良いでしょう。
穴場3.「越後製菓片貝工場」
越後製菓片貝工場は有料駐車場が利用できる穴場スポットになります。
打ち上げ会場から距離はありますが車移動をメインに考えている方にはおすすめの場所です。
花火大会当日は工場の屋上を開放してくれるので、そこから鑑賞することができます。
ただし、有料駐車場の利用が必須です。普通車で2000円、大型車だと5000円かかるのでそこは覚えておきましょう。
穴場4.「片貝小学校のグラウンド」
片貝小学校のグラウンドは一番の穴場スポットといえるでしょう。
会場からの距離も近いため聞こえてくる音も大迫力です。
もちろん無料で利用できますがその分人気のある場所ですので、早めに到着しておいたほうが良いです。
片貝小学校の近くには有料の駐車場などがないので、こちらでの鑑賞を希望する際にはバスやタクシーを使うようにしましょう。路上駐車などは考えないほうが無難です。
穴場5.「田園」
地元民だけが知る穴場スポットといえば田園でしょう。
先に紹介した片貝バイパスから少し歩くと到着することが出来ます。
人がほとんどいないので静かに花火鑑賞したい人におすすめです。
しかし、周りには街灯がなく真っ暗になっているためライトなどの明かりを持参する必要があります。
道に迷わないように地元の人と一緒に行動するようにしておくと安心できます。
まとめ
今回は「片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙花」の穴場5選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙花」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 片貝スポーツ広場
- 片貝バイパス
- 越後製菓片貝工場
- 片貝小学校のグラウンド
- 田園
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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