「第69回勝毎花火大会」の穴場を徹底調査!人混・混雑を完全回避!

 

 

こんにちは、まろです。

 

2019年、今年もいよいよ「第69回勝毎花火大会」の季節となってきました。

 

花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。

 

今回は「第69回勝毎花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。

 

この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。

 

それではいきます。

 

 

「第69回勝毎花火大会」の開催予定

花火大会開催予定

 

今年の開催予定は

[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]
  • 日程:2019年8月13日(火)
  • 時間:19:30~21:00
  • 雨天時(荒天時):2019年8月14日(水)に延期
  • 打ち上げ数:非公開
  • 前年の見物客数:非公開
  • 北海道の人気ランキング:第4位
[/su_note]

となっています。

 

そして、打ち上げ会場はこちらです。

  • 北海道帯広市 十勝川特設会場

 

会場には余裕をもっていきましょう。

それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。

 

 

穴場1.「札内ガーデン温泉の展望台」

 

第69回勝毎花火大会を人混みを避けて見られる穴場スポットというと、札内ガーデン温泉の展望台が挙げられます。

 

札内ガーデン温泉の展望台は高台にあり、周囲には高いビルなどの障害物が全くありません。

ですから、美しい花火を思う存分に満喫することができます。

 

展望台は花火大会が開催される時期に毎年開放してくれるのですが、入館料として670円が必要となります。

 

温泉施設なので、花火を見た後に温泉にのんびりと浸かることもできますよ。

 

670円で温泉に入って花火もゆっくりと楽しめるなら、これはかなりお得なのではないでしょうか。

 

それにしても、街中にある温泉の屋上が展望台になっているなんて、かなりオシャレですね。

 

「札内ガーデン温泉の展望台」の場所はこちら

 

穴場2.「帯広競馬場」

 

帯広競馬場も第69回勝毎花火大会の穴場スポットとして知られています。

 

花火会場からは少し離れているため、それほど人がいません。そのため、人混みに悩まされることもなく、ゆったりと鑑賞できます。

 

帯広競馬場では、事前に予約をすればビールを片手に花火を見ることもできるのが嬉しい!

 

冷房もきいているので、快適に花火大会の雰囲気を満喫できるスポットです。

 

また、帯広競馬場では花火大会の合間に馬と触れ合うこともできるので、小さい子供がいる家庭に最適な穴場スポットですよ。

 

「帯広競馬場」の場所はこちら

 

穴場3.「音更町側の河川敷」

 

音更町側の河川敷は、花火会場の近くであるものの意外に知られていないので、それほど混雑することがありません。

 

会場は帯広側にありますが、花火は音更側から打ち上げられています。

 

したがって、臨場感のある花火をゆっくりと楽しめます。

 

ただ立入禁止エリアもあるので、鑑賞する際は注意が必要です。

 

「音更町側の河川敷」の場所はこちら

 

穴場4.「鈴蘭公園」

 

十勝大橋の近くにある鈴蘭公園も花火大会の穴場スポットといえます。帯広駅バスターミナルより十勝バス「ぬかびら行き」、「上士幌行き」に乗車してから「鈴蘭公園入口」で下車してしばらく歩いた場所にあります。

 

鈴蘭公園の高台には展望スペースがあり、そこから花火大会の会場となっている十勝川や帯広市街地を一望することができるので、視界を遮られることもなく美しい花火をバッチリと見られますよ。

 

周囲には高い建物が全くないのがうれしいですよね。

 

近くの十勝川から心地よい風を感じることができ、快適に花火を楽しめますよ。

 

また、トイレもきれいなので、女性も安心して行くことができます。

 

ただ、最近、鈴蘭公園は花火大会の穴場スポットとして地元で有名なので、場所を確保したいならば早めに行った方が良いですよ。

 

「鈴蘭公園」の場所はこちら

 

穴場5.「すずらん大橋」

 

すずらん大橋からも花火を楽しむことができます。

橋の下の河川敷からも鑑賞できる穴場スポットになっています。

 

「すずらん大橋」の場所はこちら

 

穴場6.「一般開放席B」

 

公式に設置されている無料の一般開放席Bもおすすめのスポットです。

一般開放席B

 

一般開放席Aに比べて視界に障害物がないのと、混雑が少ないのが嬉しいポイントです。

 

公式の観覧場所のため、場所取りもの前日からはできません。

花火大会当日、お昼辺りから早めの場所取りをお勧めします。

 

「一般開放席B」の場所はこちら

 

穴場6.「宝来中央公園」

 

会場から少し離れているため、打ち上げ花火の一部になりますが、打ち上げ会場の北側、音更町にある宝来中央公園からも花火を見物することができます。

 

公園なのでレジャーシートや簡易イスがあると、より花火を楽しめますよ。

 

「宝来中央公園」の場所はこちら」

 

 

まとめ

まとめ

 

今回は「第69回勝毎花火大会」の穴場を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。

 

まとめると

[su_box title=”「第69回勝毎花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]
  • 札内ガーデン温泉の展望台
  • 帯広競馬場
  • 音更町側の河川敷
  • 鈴蘭公園
  • すずらん大橋
  • 一般開放席B
  • 宝来中央公園
[/su_box]

 

地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。

ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。

 

2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。

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