こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「調布花火大会」の季節となってきました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
今回は「調布花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「調布花火大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年9月7日(土)
- 時間:18:00~19:30
- 雨天時(荒天時):小雨決行。荒天時は中止
- 打ち上げ数:約10,000発
- 前年の見物客数:約30万人
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 東京都調布市 多摩川周辺
会場には余裕をもっていきましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「イトーヨーカドー国領店」
調布花火大会の穴場スポット1つ目は、イトーヨーカドー国領店です。
京王線国領駅からは徒歩で約10分の距離にあります。
花火大会の時間帯は花火を鑑賞する人のために屋上を開放してくれます。
スーパーマーケットですので、手ぶらで行って店内で食べ物や飲み物を調達できます。
飲み食いしながら花火が楽しめるスポットです。
割と人気があるスポットですので、余裕を持って早めに出かけましょう。
穴場2.「下布田公園」
穴場スポット2つ目は、下布田公園です。
京王線調布駅からも布田駅からも徒歩10分圏内の距離にあります。
当日は屋台が数多く出店しています。
調布花火大会の特徴である花火と音楽とが一体化しているハナビリュージョンを目と耳で楽しむことができるスポットです。
穴場3.「五本松の河川敷」
穴場スポット3つ目は、五本松の河川敷です。
小田急線和泉多摩川駅から徒歩30分程度と少し歩きますが、人混みによる混雑回避が可能でゆっくりと花火が鑑賞できます。
多摩川沿いの河川敷で、近くには中野島第3公園と多摩川五本松公園があります。
花火会場から離れた場所ですので音楽や花火が打ち上げられる音は聞こえませんが、花火ははっきりと見ることができます。
夕方からでも場所取りが可能なスポットです。
穴場4.「稲田堤の河川敷の土手」
穴場スポット4つ目は、稲田堤の河川敷の土手です。
JR南武線稲田堤駅からも京王線京王稲田堤駅からも徒歩10分ほどで到着する多摩川沿いの土手です。
花火をはっきりと見ることができ、ハナビリュージョンも聞こえますので人気があるスポットです。
良い場所で見たいのであれば、早めに出かけて場所取りをしておきましょう。
穴場5.「稲田公園」
穴場スポット5つ目は、稲田公園です。
JR南武線稲田堤駅からも京王線京王稲田堤駅からも徒歩10分程度の距離にあります。
広い公園でトイレがあります。
会場からは少々離れているものの、花火ははっきりと見えます。花火を鑑賞する地元住民に人気のスポットです。
場所取りは早めにしておきましょう。
穴場6.「稲田少年野球場」
穴場スポット6つ目は、稲田少年野球場の周辺です。
稲田公園に隣接しており、公衆トイレがあります。
稲田公園と同様に地元住民に人気のスポットですので、早めの場所取りが必要です。
穴場7.「京王線の高架下の河川敷」
穴場スポット7つ目は、京王線の高架下の河川敷です。
京王線京王稲田堤駅から徒歩8~9分で到着する多摩川の河川敷です。
京王稲田堤駅と京王多摩川駅との間には多摩川が流れており、京王稲田堤駅方面から京王多摩川駅に向かう電車が多摩川を渡る際に高架を通ります。
その下は電車が通るたびに音が発生しますので空いています。花火ははっきりと見えますので、音が気にならない人向けのスポットと言えます。
まとめ
今回は「調布花火大会」の穴場7選を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「調布花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- イトーヨーカドー国領店
- 下布田公園
- 五本松の河川敷
- 稲田堤の河川敷の土手
- 稲田公園
- 稲田少年野球場周辺
- 京王線の高架下の河川敷
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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