「千代田の祭かわせがき花火大会」の穴場５選を徹底調査！人混・混雑を完全回避！

こんにちは、まろです。

2019年、今年もいよいよ「千代田の祭かわせがき花火大会」の季節となってきました。

花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。

今回は「千代田の祭かわせがき花火大会」を見物する際の穴場スポット５選について詳しく調べてみました。

この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。

それではいきます。

「千代田の祭かわせがき花火大会」の開催予定

今年の開催予定は

• 日程：2019年8月18日(日)
• 時間：19:00～20:40
• 雨天時(荒天時)：小雨決行。荒天時は8月19日(月)に順延
• 打ち上げ数：約5,000発
• 前年の見物客数：約5万人

となっています。

そして、打ち上げ会場はこちらです。

• 群馬県邑楽郡千代田町 赤岩地先利根川河畔

会場には余裕をもっていきましょう。

それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。

穴場１．「北河原小学校と十二所神社の間を走る脇道」

人混みを避けて静かな環境の中で美しい花火を鑑賞したいなら、北河原小学校と十二所神社の間を走る脇道が穴場スポットです。

花火を間近で観賞できる上、遮へい物が無いので撮影にも最適な場所と言えます。

普段から車通りが少ない場所ですから、交通の妨げにもならないのが嬉しい点です。

周囲は田畑が広がっているので、虫やカエルの鳴き声をBGM代わりにゆっくりと落ち着きながら花火の美しさを堪能することができますよ。

穴場２．「授楽寺 駐車場」

混雑回避を第一に考えるなら、花火会場から東に離れた位置にある授楽寺の駐車場が穴場です。

少し離れているので花火が小さく見えてしまうのが欠点ですが、人混みに揉まれて窮屈な思いをせずに済むのが最大のメリットです。

敷地内に墓地があるので怖がりな人には向きませんが、それだけに人が寄り付かない優良な穴場スポットと言えます。

穴場３．「妻沼滑空場近くの河川敷」

人混みを避けたい、静かな場所でゆっくりと花火を鑑賞したいなら妻沼滑空場近くの河川敷がおすすめです。

周りはほとんどが田畑なので、花火が上がる時間帯はほぼ真っ暗です。

そのため、花火の輝きが人工の照明で邪魔されないメリットがあります。

川の対岸は住宅密集地なので人混みが見えることもありますが、その一方で自分がいる方は無人かと思えるほどの静かな環境です。

双方の環境の違いに優越感を抱きながら花火観賞を楽しむことができるでしょう。

河川敷は敷地が広い反面、舗装はされていないのでマイカーで訪れた際は駐車する場所に注意してくださいね。

穴場４．「大野グラウンド」

花火会場から見て西側の河川敷にある大野グラウンドはやや遠いものの、混雑回避に最適な穴場スポットです。

周りに背が高い建物が無いので、花火観賞を邪魔される心配がありません。

周りはほとんどが畑や田んぼで、住宅はわずかに点在する程度です。

照明の光が非常に少ないので、グラウンド周辺は文字通り何も見えない程に暗くなります。

そのような中で光り輝く花火は幻想的なまでの美しさです。

グラウンドは河川敷の中にあるので、自動車で訪れた場合は駐車場所に注意しましょう。

穴場5．「東光寺前の道路」

川の近くは人混みでごった返しているので、あえて少し離れた場所を選ぶのがゆっくりと観賞するコツです。

花火を静かな環境で楽しめる上、あまり知られていない穴場スポットが、

花火会場から北に離れた場所にある東光寺前の道路です。

眼前には畑や田んぼが広がっているので視界を遮る物がありません。

また、寺の敷地の一部は墓地になっているので、普段から人があまり近づかないのも穴場スポットの理由の一つですね。

まとめ

今回は「千代田の祭かわせがき花火大会」の穴場を徹底調査！人混・混雑を完全回避！」について紹介しました。

まとめると

• 北河原小学校と十二所神社の間を走る脇道
• 授楽寺の駐車場
• 妻沼滑空場近くの河川敷
• 大野グラウンド
• 東光寺前の道路

地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。

ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。

2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。

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