こんにちは、まろです。
2019年、今年もいよいよ「熱海海上花火大会」の季節となってきました。
フィナーレに熱海湾上空を彩る「空中ナイアガラ」など見どころの多い花火として全国でも人気の花火大会です。
今回は「熱海海上花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。
花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。
この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。
それではいきます。
「熱海海上花火大会」の開催予定
今年の開催予定は
[su_note note_color=”#66b9ff” text_color=”#000000″]- 日程:2019年7月26日(金)、30日(火)、8月5日(月)、8日(木)、23日(金)、30日(金)
- 時間:20:20~20:50
- 雨天時(荒天時):雨天決行。
- 打ち上げ数:約5,000発(各日)
- 前年の見物客数:約22万人
- 静岡県の人気ランキング:第8位
となっています。
そして、打ち上げ会場はこちらです。
- 静岡県熱海市熱海湾
打ち上げ会場は当然混雑が予想されます。
余裕をもって行動しましょう。
それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。
穴場1.「熱海サンレモ公園」
1つ目の穴場スポットは熱海サンレモ公園です。
打上会場からわずか徒歩5分ほどの距離にあるため、迫力満点の花火を楽しむことができます。
なお、この公園には駐車場がありません。
したがって、車で行く場所には近くの有料駐車場に停めることになります。
花火大会当日は混みますので、早めに行ったほうが車を停めやすいでしょう。
穴場2.「マリンスパ熱海」
2つ目の穴場スポットはマリンスパ熱海です。
プールや温泉がある施設で、打上会場の正面に位置しています。
施設の中なので混雑さけながらも、間近で花火を楽しめますよ。
トイレや食事の心配がないのも嬉しいですね。
3階の屋外温泉からだと、温泉に浸かりながら見ることができ、優雅な気分になれるでしょう。
また、花火大会当日はテラスが開放され、そこから見ることも可能です。
穴場3.「熱海城」
3つ目の穴場スポットは熱海城です。
熱海城は天守閣のような建造物で、海抜160mの展望台があります。
そこから花火を見ることができ、さらに花火と一緒に美しい夜景も楽しめます。
通常は17時に閉園しますが、花火大会当日は21時まで営業時間が延長されます。
なお、展望台にはイスがないので立ち見になってしまうのでご注意ください。
穴場4.「MOA美術館の駐車場」
4つ目の穴場スポットはMOA美術館の駐車場です。
相模灘を見渡せるほどの高台にあり、海が見える美術館として知られています。
もちろん、花火大会の会場となる海も見えます。
打上会場からは離れていますがそれほど混雑しないため、人混みを避けて花火を満喫したい人に最適なスポットです。
普段の美術館の閉園時間は16時半ですが、花火大会当日は22時まで駐車場が開いているので、
ゆっくりと鑑賞することができますよ。
穴場5.「カフェ&レストラン Nagisa」
5つ目の穴場スポットはカフェ&レストラン Nagisaです。
雰囲気が良く、デートにもピッタリなお店です。
さらに、目の前は海岸であり2階のテラスから迫力ある花火を見ることができるので、カップルでの花火鑑賞に最適なスポットとなっています。
念の為、当日の空きがあるのかを確認してから行くと良いでしょう。
穴場6.「囲炉茶屋」
6つ目の穴場スポットは囲炉茶屋です。
こちらは駅の近くにある魚料理のお店で、お座席から花火を鑑賞できます。
美味しい料理やお酒を楽しみながら見る花火は格別ですよ。
ですが花火がよく見えるのは海側の席で、席数に限りがあります。
2ヶ月前から予約ができるので、早めに予約したほうが良いでしょう。
まとめ
今回は「「熱海海上花火大会」の穴場を徹底調査!人混・混雑を完全回避!」について紹介しました。
まとめると
[su_box title=”「熱海海上花火大会」の穴場はこちら” box_color=”#0d3cd1″]- 熱海サンレモ公園
- マリンスパ熱海
- 熱海城
- MOA美術館の駐車場
- カフェ&レストラン Nagisa
- 囲炉茶屋
地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。
ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。
2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。
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