「赤川花火大会」の穴場７選を徹底調査！人混・混雑を完全回避！

こんにちは、まろです。

2019年、今年もいよいよ「赤川花火大会」の季節となってきました。

花火大会は、大好きな恋人同士や大切な家族、可愛いお子さんと行く特別なイベント。
そんな楽しい時間を、ぎゅうぎゅうに混雑している人混みで見物するのは嫌ですよね。

今回は「赤川花火大会」を見物する際の穴場スポットについて詳しく調べてみました。

この記事が、あなたが快適に花火大会を楽しめる参考になれば嬉しいです。

それではいきます。

「赤川花火大会」の開催予定

今年の開催予定は

• 日程：2019年8月18日(土)
• 時間：19:15～21:00
• 雨天時(荒天時)：小雨決行。荒天時は中止
• 打ち上げ数：約1万2,000発
• 前年の見物客数：約33万人
• 山形県の人気ランキング：第3位

となっています。

そして、打ち上げ会場はこちらです。

• 山形県鶴岡市 赤川河畔

会場には余裕をもっていきましょう。

それでは混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポットを紹介していきますね。

穴場１．「ブルボン羽黒工場の近辺」

まず1つ目の穴場スポットはブルボン羽黒工場の近辺です。

打ち上げ会場をはさみ鶴岡駅と反対方向にあり、人出はあまりなくゆったりとしています。

それでいて、びっくりするほど臨場感のある花火が楽しめるので、混雑回避したい常連の方や地元の方に人気のある超穴場スポットです。

穴場２．「羽黒橋近辺」

2つ目の穴場スポットは羽黒橋近辺です。

先ほど紹介したブルボン羽黒工場の近くにある橋で、

こちらもまた臨場感たっぷりの花火を鑑賞することができます。

花火を少し横から見ることにはなりますが、周辺に視界を遮るものが何もないので存分に楽しめますよ。

穴場３．「羽黒町側土手と農道」

3つ目の穴場スポットは羽黒町側土手と農道です。

打ち上げ会場の対岸にあり、例年ほとんど混雑していないスポットです。

周辺には田畑が広がっていて、背の高い草木や建物がないので、花火をよく見ることができます。

ただし、河川敷周辺は花火の打ち上げ地点であるため、立ち入ってはいけません。

また、私有地にも入らないように注意しましょう。

穴場４．「鶴岡市立朝陽第五小学校のグランド」

4つ目の穴場スポットは鶴岡市立朝陽第五小学校のグランドです。

打ち上げ会場のちょうど真正面に位置しているため、花火がとてもよく見える最高のポジションとなっています。

毎年、花火大会当日にはグランドが一般開放されます。

広い場所でゆっくりと花火を鑑賞したい人に最適なスポットです。

穴場5．「三川橋の近辺」

5つ目の穴場スポットは三川橋の近辺です。

三川橋とは赤川に架かる橋で、有料観覧エリアのすぐ近くにありますが、花火大会当日の人混みが比較的少なく、場所取りしやすいです。

また視界を遮るものがないため、迫力と見応えのある花火を見ることができます。

橋の歩道からも良く見えますが、通行する方の邪魔にならないように配慮が必要です。

穴場6．「鶴岡東公園」

6つ目の穴場スポットは鶴岡東公園です。

鶴岡市立朝陽第五小学校から少し東にある公園で、駐車場スペースや広場があるため、家族連れやグループなど大人数での花火鑑賞に最適です。

広場は芝生となっていて、大きなレジャーシートを広げることもできますよ。

外周に樹木があり下の花火は見えにくいですが、上の花火はよく見えるでしょう。公園の周辺には民家があるので、騒ぎすぎて迷惑にならないように注意してくださいね。

穴場7.「鶴岡南部公園」

7つ目の穴場スポットは鶴岡南部公園です。

打ち上げ会場からは少し遠いですが、グランドが広く、外周の樹木も少ないので、視界は開けています。

また混雑しないスポットであるため、ゆったりと花火を楽しめます。

すぐ隣にはスーパーやファミリーレストランもあり、花火大会が終わった後すぐに買い物したりディナーを楽しんだりすることができますよ。

まとめ

今回は「赤川花火大会」の穴場を徹底調査！人混・混雑を完全回避！」について紹介しました。

まとめると

• ブルボン羽黒工場の近辺
• 羽黒橋近辺
• 羽黒町側土手と農道
• 鶴岡市立朝陽第五小学校のグランド
• 三川橋の近辺
• 鶴岡東公園
• 鶴岡南部公園

地元の方にも知られていない穴場もあったのではないでしょうか。

ぜひ人混みの混雑を避けて、大切な人とゆっくり花火を鑑賞して楽しんでくださいね。

2019年の花火大会については、こちらにもまとめて書いてあります。

まとめ記事はこちらをクリック！