こんにちは、まろです。
2019年の冬ドラマ「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」が始まりますね。
どのクールでも人気のある”刑事もの”ドラマですが、今回はなんと”手付かず案件”を捜査して解決していく新しい切り口の刑事ドラマです。
こちらが公式PVです。
車椅子の刑事が驚異的な記憶を武器に、刑事が認知していていも動けない、いわゆる”手付かず案件”を捜査!って、ちょっと興味をそそられませんか。
そもそも警察が把握していても捜査していない事件がテーマになるなんて、そんなに”手付かず案件”ってあるのでしょうか。
それはそれで問題ですが・・・・。
「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」放送日は
- 放送日:2019年1月18日
- 曜日:金曜日
- 時間:20:00~
- 放送局:テレビ東京
となっています。
そして、初回はなんと2時間スペシャルとなっています。
今回は2019年の冬ドラマとして始まる「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」について「キャスト」「相関図」「主題歌」について詳しく紹介していきます。
それでは行きます。
「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」のキャストをチェック!
現在公表されている「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」のキャストを紹介していきます。
北大路欣也(鬼塚一路 役)
定年間際の事件で負傷し、車椅子生活となる。昇任試験より現場主義を貫き、数々の事件を解決してきた功労から、定年後に新宿東署刑事課司法係長として再任用された。
北大路欣也さんのコメントはこちらです。
私が東京に出てきて、初めて私を迎え入れてくれた友達が新宿に住んでいました。なので新宿に対する愛着、思い出があって、鬼塚と自分の人生がミックスされるような部分があります。鬼塚はとにかく最後まで自分に与えられた仕事をやり切ろうと思っている人で、非常に責任感のある人だなと思います。私は京都で生まれ、育ったんですけど、昔の京都と今は全然違う。でも、そこを通ると私は子供の頃に見た景色が蘇ります。その風景の移り変わりする模様、そういう雰囲気は凄くよくわかります。目で見える感じだけではなくて、目を閉じてもイメージができる、単なる記憶ではなくて実体験の感受したもの、それが鬼塚の後押しをしてくれ、支えてくれているんじゃないかなと思います。
風間俊介(神啓太郎 役)
新宿東署の刑事官として配属されてきたキャリア。元警視庁捜査一課の管理官。功労者である鬼塚の下で捜査の現場を学んで来る目的で配属された。
風間俊介さんのコメントはこちらです。
北大路さんが出演される刑事ドラマと聞いた瞬間、台本を開く前から「是非、出演したい!共演させて頂きたい」と思いました。僕が演じる神啓太郎はキャリア組のエリート刑事なのですが、 北大路さん演じる鬼塚と上白石さん演じる遠山に振り回される愛らしい役です。振り回されるだけではなく、2人から多くのことを学び、変化していく啓太郎を皆さんに楽しんでもらいたいし、僕自身も楽しみにしています。神経質に演じながら、それが愛らしさに繋がったら良いなと思っています。
上白石萌音(遠山咲 役)
鬼塚の部下として、新宿西署地域課地域総務係から配属された。刑事志望の為、捜査の熱意は誰よりもあり、司法係の内勤業務よりも事件の捜査をしたがる。
上白石萌音さんのコメントはこちらです。
まず「刑事ドラマ」と聞いて驚きました。わたしもそんな役をいただける歳になったのか、と思いました。そして共演させていただくお二人のお名前を伺って身が引き締まりました。新米警察官という役柄同様、お二人の背中から沢山学ばせていただこうと思います。また、初めてテレビ東京さんのドラマに出演させていただきます。そして今回が初めての社会人役です!衣装合わせでスーツを着た時にくすぐったい気持ちになりました。
台本を読んで初めて「司法係」という仕事を知りました。次々に起こる不可解な事件が「記憶」を頼りに解き明かされていくのはとても爽快です。また人や街に寄り添った捜査に、心が温かくなる物語でもあると思いました。司法係とそこを出入りする刑事さんたちとの軽快なセリフのやりとりも楽しみにしていただきたいです!
内田朝陽(山崎清 役)
新宿東署刑事課・捜査一係・巡査部長コワモテで言葉は乱暴だが、硬派で熱い刑事。
内田朝陽さんのコメントはこちらです。
オファー頂き光栄で、同時に最高の緊張感を頂きました。台本に生きている人物達の存在感と体温が、桁違いな作品だからです。山崎を演じる上で、僕自身の興味や関心、食べ物の選択など色々と変わりました。1話から最終話まで没頭できる作品です。是非お見逃しなく。
松本大志(本多太一 役)
新宿東署刑事課・捜査一係・巡査部長
感情をあまり表に出さないが、真面目で実直な刑事。
松本大志さんのコメントはこちらです。
「記憶捜査」は今までの刑事ドラマとは一味違う、また昭和と平成を象徴しているかのような、平成最後の刑事ドラマとしてすごく楽しんで頂ける作品になると思います。キャストの皆さんもすごく個性的で見どころが沢山あります。僕も初めての刑事役として皆さんに新しい姿を見て頂けるよう頑張っていきます。
勝野洋(烏丸将司 役)
新宿東署署長・警視正
新宿東署が常に「街頭犯罪の全国ワースト10」にランクインしていることを嘆いている。
勝野洋さんのコメントはこちらです。
北大路さんとご一緒できるということが喜びであり、非常に興奮しております。台本に深みがあり、久々の良い刑事ドラマになるのではないかと思っています。
素晴らしいキャストが揃っているので、ぜひ楽しみにしてください!!
宅麻伸(十河正美 役)
警視庁捜査一課長・警視正
啓太郎の元上司で、彼に捜査現場でのノウハウを学ばせるため、
功労者である鬼塚の下に配属する。
宅麻伸さんのコメントはこちらです。
鬼さん演じる司法係長・警部補。自分も初めて知りましたが、聞きなれない部位の名称や呼称、言葉の意味や読み方なども含めて、役柄と各々の担当の役割なども知ることが出来るドラマでも有るため、きっと新鮮さを感じます。鋭い視点と昭和だった頃の地図が映像となって出てくる一人の刑事に注目です。人情に厚いベテラン警部補の勘に引き込まれて行くと思います。
石黒賢(栗田史郎 役)
新宿東署刑事課・捜査一係長・警部補
鬼塚とは旧知の仲で、刑事時代の彼の腕を認めているが、
内勤になった今でも、細かい案件や事件性無しで処理したい案件などにこだわる鬼塚を多少面倒だと思っている節もある。
いつも飄々としており、ムードメーカー的存在。
石黒賢さんのコメントはこちらです。
来年は元号も変わるということで、昭和をノスタルジックな思いで振り返り、平成に別れを告げて新しい元号を迎えられるような作品です。(昭和と平成で)街の風景も変わっているので、そういったことも合わせて事件のトリックに移り変わる街の風景や表情も楽しんで頂けたらなと思います。
余貴美子(木地本淳子 役)
新宿東署刑事課・鑑識係長・警部補
鬼塚とは旧知の仲であり、彼の捜査の腕や勘を認めて一目置いている。
鬼塚が捜査する案件には積極的に協力し、遺体や現場の状況など事件のヒントになる情報を随時伝えている。
余貴美子さんのコメントはこちらです。
鑑識の役は初めてで職業体験をしている子供のようにワクワクしております。「記憶捜査」は現存する新宿という街を舞台に物語が進んでいきますが、本作を楽しみにしてくださっている方々にも故郷や今を生きる街など様々な思い出深い街があると思います。本作を通じて、改めて思い出に浸っていただけるよう努めてまいりますので、どうぞご期待ください。
キャストのみなさん、それぞれ熱い想いを持ってドラマの撮影をしているんですね。
それにしても、キャストのほぼ全員に尊敬されている北大路欣也さんの存在感が凄すぎます。
「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」の相関図は?
「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」の公式ページから相関図が公表されています。
こちらが相関図になります。
やはり刑事ものにありがちな、内部組織内での対立や裏切りなどもあるのでしょうか。
主人公の鬼塚は定年間近という設定ですから、それなりに警察組織内に人脈があり”顔”が効きそうな感じですよね。
それに、なんせ演じるのが北大路欣也さん!
人柄的にも人間的な魅力に溢れた刑事という感じがしませんか?
対立していた相手からも一目置かれるような、そんな人物設定のような気がします。
そして部下である遠山咲(上白石萌音)を厳しいながらも温かく見守り育てて一人前の刑事にしていく”お父さん”的な役割もありそうな気がします。
同じく主演の神啓太郎(風間俊介)とはどんな関係を築いていくのでしょうか。
神啓太郎の設定としては、「鬼塚の下に捜査現場を学びにくる元警視庁捜査一課のキャリア管理官」という立ち位置です。
言ってみれば鬼塚よりも上の階級の人ですから、年上とは言え階級が下の鬼塚について学ぶとか出来るのでしょうか。
プライドや意地があり、鬼塚や他のチームメンバーとぶつかったりするのではないでしょうか。
そのあたりの人間関係も見どころのひとつですね。
楽しみにしていましょう。
「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」の主題歌が気になる!
「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」の主題歌には、なんとX-JAPANのボーカルである「Toshi」さん決まっています。
曲名も「幸せのちから」と発表されています。
あれ?と思った方は正解です。
そうなんです、この「幸せのちから」はあの和田アキ子さんの曲なんです。
今回、Toshiさんが発表する初のカバーアルバム「IM A SINGER」から選曲されています。
こちらからチェックしてみてくださいね。
Toshiさんが歌う「幸せのちから」も、すでに公式に発表されています。
こちらをご覧ください。
うん、Toshiさんらしい伸びのあるハイトーンヴォイスで耳に残る聴かせる曲になっていますね。
もともと和田アキ子さんの曲ですから、誰もが耳馴染みありますしね。
でも、Toshiさんが歌うと、やはりToshiさんの曲になるんですよね。
歌がうまい人がうらやましい・・・・。
以下、Toshiさんのコメントです。
和田アキ子さんへのトリビュートとしてカバーさせて頂いた「幸せのちから」を、ドラマ『記憶捜査』の主題歌に選んで頂き、大変光栄に存じます。
希望は生きる力をくれるという楽曲のメッセージを、ドラマを通じて視聴者の皆様にお届けできたらと思います。
北大路欣也さんの迫真のお芝居も早く拝見したいです!
刑事ものにぴったりな盛り上がりそうな曲ですよね。
これはヒットするかも!?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~のキャストに相関図・主題歌をチェック!」について紹介しました。
車椅子生活となった定年間際の刑事が、どんな方法で事件を推理して解決していくのか、そのあたりも見どころの一つかもしれませんね。
以外にハマるかも!?
記憶捜査~新宿東署事件ファイル~についてはこちら「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~の無料の見逃し配信はこれで決まり!」もご覧くださいね。
見逃し配信について無料で視聴できるお得な情報が書いてありますよ。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
2019年冬ドラマについてはこちらもご覧くださいね。
◆◇◆2019年冬ドラマはも要チェック!◆◇◆