こんにちは、まろです。
2019年の冬ドラマで「僕の初恋をキミに捧ぐ」が始まりますね。
映画版を見てかなりハマりました。(笑)
確か映画版は井上真央さんと岡田将生さんが主演で、とても惹きこまれました。
今回は連続ドラマということで、映画よりも深く描いてくれるのではないかと期待しています。
こちらのPVが「僕の初恋をキミに捧ぐ」の公式ページからとなります。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=dpslZLNrOkE
今回は2019年の冬ドラマとして始まる「僕の初恋をキミに捧ぐ」について「キャスト」「あらすじ」「主題歌」について詳しく紹介していきます。
原作や映画とは、少し設定など変わるのでしょうか。
「僕の初恋をキミに捧ぐ」放送日の予定は
- 放送日:2019年1月19日
- 曜日:土曜日
- 時間:23:15~
- 放送局:tv asahi
となっています。
「僕の初恋をキミに捧ぐ」についてはこちら「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)のネタバレや結末・ロケ地・エキストラ募集・相関図を調査!」もご覧くださいね。
話のネタバレにも触れて書いています。
気をつけてくださいね。(笑)
それでは行きます。
「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)」のキャストを紹介!
映画版の主演・井上真央さんと岡田将生さんもそうでしたが、今回のドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」でも、主役の二人にぴったりなキャストが決まっています。
それではキャストを紹介して行きますね。
野村周平(垣野内 逞 役)
心臓病を患っており、幼い頃から入退院を繰り返している。幼なじみの繭とは幼い頃に結婚の約束をするが、その後、自分が20歳まで生きられないと知り、繭を悲しませないために距離を置くことを決意。通学に時間のかかる進学高校に入学する。病気で貧弱に見られたくないため、ファッションや髪型なども気を使っている。運動神経は良いものの、激しい運動をすると発作が起きる危険性がある。
野村周平さんのコメントはこちら
――原作や脚本などを読んだ感想は?
ただキュンキュンしているドラマではないというか。心臓病と向き合う中での葛藤や繭にどう接していけばいいのかなど、そういう人の心の部分が、とてもしっかりと動く作品だなと思いました。桜井さんとは今回初めてご一緒させていただきますが、とても落ち着いている方ですね。桜井さんのお芝居を見て、自分も成長させていただけたらなと思っています。
――ご自身にとっての初恋の思い出と言えば?
「本当に人を好きになるって、こういうことなんだ」と覚えたのが中学3年生でした。甘酸っぱい思い出です。
――恋人同士のどんなシチュエーションに憧れを感じますか?
「ゆず」の歌詞みたいな恋に憧れます。下り坂をくだりながら、ブレーキをゆっくり握りしめながら。海を想像できるような恋をしてみたかったなとは思います。
――「今、これに全力を捧げている!」というものは?
車やバイクやスケボーなど、いろんなものがありますけど、最近はキックボクシングかな。それと今は役者に注いでいる部分が大きいです。もちろん、この作品にも。まだどういうふうに捧げるかは考え中ですが、主演でやらせていただく以上は人生を捧げるつもりです。
――最後に意気込みをお願いします。
原作の読者の方に恥じないような作品にしますし、いろんな人たちとの絡み合いや人間関係の心のもつれなどを、しっかりと表現できたらいいなと思っております。必ず皆さんに納得いただけるような作品にしたいなと思っていますので、あなたの貴重なナイトドラマの時間を僕たちに捧げてください。
(「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)」公式ページより)
桜井日奈子(種田 繭 役)
逞の主治医の娘。逞のことを一途に想い続けてきた。また、子供の頃から病気の逞を守ろうと一生懸命。困難なことも、最後まで諦めない努力家。逞が20歳まで生きられないと知って以来、何とかして逞の病気を治せないかと方法を探し続けている。逞を追いかけて猛勉強し、同じ進学校に入学する。両親が仕事で忙しく、家では一人でいることが多い。弓道部に入部する。
桜井日奈子さんのコメントはこちら
――原作や脚本などを読んだ感想は?
原作を読んだときは感動してポロポロ涙が出てきてしまいました。そういう作品の良いところをちゃんとドラマでも表現できたらなと思いますし、精一杯頑張りたいです。野村さんとは今回はじめましてなんですが、とても楽しい方で(笑)。力を合わせて作品を作っていけたらいいなと思っています。
――ご自身にとっての初恋の思い出と言えば?
私は小学2年生でした。本当に人を好きになったのはもっと後かもしれないけど、「好きだな」って意識したのはその頃でしたね。
――恋人同士のどんなシチュエーションに憧れを感じますか?
逞と繭のような、幼なじみというシチュエーションは憧れかもしれません。恋人じゃなくてもすごく距離が近いし、幼なじみだからこそ言葉にしなくても分かり合えるような関係ですし。そういう人と、もしも一緒になれたら最高かなって思います。
――「今、これに捧げている!」というものは?
筋トレです。13年間バスケットボールをしていたということもあって、体を動かすことが好きなんです。行けるときは毎日くらいの勢いでピラティスに行っています。
――最後に意気込みをお願いします。
この作品のグッと来る部分はたくさんありますが、一番は2人の純愛だと思っています。原作の漫画もすごく素敵ですが、ドラマになったときにまた違った魅力を生み出せていけるように頑張りたいです。毎週、毎週、見るのが楽しみになっていただけるような作品にしたいと思っているので、よろしくお願いします。
(「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)」公式ページより)
宮沢氷魚(鈴谷 昂 役)
逞と繭が通う紫堂高校の先輩で生徒会長。人気者で“オレ様”的なところも…。女子生徒からは「昂サマ」と呼ばれている。入学式で新入生代表の挨拶をする繭を見て気に入り、アプローチする。繭のことは「姫」と呼ぶ。実は父親を逞と同じ心臓病で亡くしている。時に逞に厳しい事も言うが、兄貴分な面もある。繭が悲しまないように心配している。
佐藤寛太(鈴谷 律 役)
逞と繭の同級生で、昂の弟。逞とは入学式で話して以来、仲良しになる。逞と繭のギクシャクした関係を見ていて放っておけなくなり、「いっそ友達になれ!」と提案。その後も2人の関係を応援していく。ナンパな態度をとる兄に冷ややかな対応をする事も…。真面目で世話焼きな性格。
馬場ふみか(上原 照 役)
逞と同じ心臓病の患者で、逞の入院中の友達。逞のことが好き。逞より病状は軽いが検査入院していて繭が怪我で病院に運ばれた際に、付き添いで来た逞と再会する。
松井愛莉(五十嵐 優実 役)
逞と繭の先輩で、昂の同級生。クールな一面もあり、昂とはつかず離れずの友人関係を築いているが、実は昂が好き。昂に気に入られている繭の存在が気になっている。
矢作穂香(田村 結子 役)
逞と繭の同級生。繭とは弓道部で仲良くなり、やがて親友に。逞との関係で悩む繭の話を根気よく聞く。優しく友達思いで頼りになるが、天然な一面も。
岐洲 匠(神尾 耕太郎 役)
逞と繭の先輩で、昂の同級生で仲良し。生徒会メンバー。弓道部の部長で人気者。
富田健太郎(生田 成美 役)
逞と繭の先輩で、昂の同級生で仲良し。生徒会メンバー。明るい性格の人気者。
福本莉子(野村 聡美役)
逞と繭の同級生で、繭と同じ弓道部に所属している。繭、結子と仲良しになる。
是永 瞳(向井 早苗 役)
繭の父・種田医師と同じ病院で働いている看護師。医師たちのサポートはもちろん、入院患者とのコミュニケーションも大切にしている。
真飛 聖(種田 陵子役)
繭の母。キャリアウーマンで海外出張も多く、あまり家にいないが、娘の事は気にかけている。繭の恋愛は基本的に応援するが、心配もしている。
児嶋一哉(垣野内 寛貴 役)
逞の父。残された時間が少ない逞に、やりたいことをやらせてあげたいと考えている。息子の病状に一喜一憂するえみの事も支えながら、優しく家族を守ろうとしている。
石田ひかり(垣野内 えみ 役)
逞の母。逞の事を思うあまり、時として過保護になってしまったり、周囲に対して攻撃的になってしまったりすることも。幼い頃から繭のために無理をする逞を見てきているため、繭との関係を不安に思っている。
生瀬勝久(種田 穣 役)
繭の父。国内有数の心臓外科医で、逞の主治医。幼い頃から逞の事を診てきたため、逞やその家族の事をよく分かっている。逞と娘である繭の関係について悩むこともあるが、2人のことを信じて冷静に見守る。
やはり学園ものらしく、ベテランの他にも若手の役者さんが多数出演しています。
現在ブレイク中、あるいは今後伸びそうな若手の役者・女優さんもいるはずですよね。
学園物は若手俳優の「青田買い」的な楽しみもあり、観ていてとても楽しいです。
こんな楽しみ方、僕だけでしょうか。(笑)
「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)」のあらすじをチェック!
「僕の初恋をキミに捧ぐ」のドラマ版のあらすじが公表されていますので紹介しますね。
タイムリミットまで、命がけで恋をした。
小さな頃から心臓病で入院する逞(たくま)と、その主治医の娘・繭(まゆ)。
幼い頃、逞は繭に「大人になったら僕のお嫁さんになって下さい」
とプロポーズ。
「20歳になったら絶対よ!」そう応えた繭との未来を信じて疑わなかった。
自分が【20歳まで生きられない】と知るまでは――。
18歳の垣野内逞(野村周平)は、写真館に来ていた。カメラを向ける店主に写真の用途を聞かれるが「何となく」と応え、満面の笑みでピースサインを出した――。
時は遡り、逞が8歳の頃。病院に入院している逞のそばにはいつも、同じ年の女の子・繭(桜井日奈子)がいた。ある日、病室を抜け出して訪れた夜の公園で、逞と繭は夜空を仰ぎながら結婚の約束を交わす。自分たちには未来があると信じて、疑わずに…。
それから7年後。15歳になった逞は、名門・私立紫堂高校に入学。新入生たちに向かって「学園生活をエンジョイしようぜ!」と叫ぶ生徒会長・鈴谷 昂(宮沢氷魚)の挨拶に驚く逞だったが、次に新入生代表の挨拶で壇に上がった女子生徒の顔を見て、さらに驚がくする。なんとその女子生徒は、かつて星空の下で結婚の約束をした、幼なじみの繭だったのだ! 全校生徒を前に壇上から大声で「この私から逃げようなんて百万年早いのよ! ぜっっったいに、逃さないからね!」と逞へ向け宣言する彼女は…誰よりも会うのを避けていた大切な初恋の人物なのだった。
隠れて猛勉強してまで自分を追いかけてきた繭に対し、逞は戸惑いを隠せない。泣かせたくない大事な女の子との関係を「せっかく終わりにするって決めたのに」。小さい頃に偶然聞いてしまった自分の命のタイムリミットについての記憶が、逞の頭の中でまたよみがえるが…。
(「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)」公式ページより)
なんか、あらすじだけで「めっちゃピュアなラブストーリー感」が出てますよね。
それに繭の逞に対する、壇上からの恋人宣言がかなりのインパクトありすぎます!
こんなふうに”彼女宣言”されたら、あなたならどうですか!?
10代という多感な時期に、燃えるような恋愛と、どうにもならない運命に翻弄されていく二人の若者の”生きる”をテーマにした物語。
自分が繭なら、逞だったらどうするか、どう考えてどう行動するのか。
あるいは繭や逞の”親”や”親友”だったら、と考えながら観るとまた違う見方が出来る作品だと思います。
それぞれの立場でそれぞれの想いがありますからね。
あなたは何を想うのでしょうか・・・・。
「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)」の主題歌は誰?
「僕の初恋をキミに捧ぐ」の主題歌が発表されました!
なんと主題歌を歌うのはDEAN FUJIOKA。
曲名は「Maybe Tomorrow」となっています。
(「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)」公式ページより)
まだ曲は公表されていませんが、このドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」のために書き下ろしたことでとても話題になっています。
曲の発表が待ち遠しいですね。
曲のテーマや詞の内容としては、愛する人と生きること、お互いの想いを守ろうとする強い気持ちを表現しているそうです。
DEAN FUJIOKAさんの曲は”染みる曲”が多いんですね。
きっと力強く聴かせる曲調なんでしょう。
あ~、早く聴いてみたい!
発表はいつなんでしょうか。
分かり次第、更新していきますね。
ちなみにこのドラマの主題歌「Maybe Tomorrow」が収録されているニューアルバム「History In The Making」
が2019年1月30日に発売予定となっています。
まさにドラマの放送真っ最中。
放送期間に合わせてのアルバムリリースですね。
これ、間違いなく”狙って”ますよね。(笑)
こちらからチェックしてみてくださいね。
こちらがDEAN FUJIOKAさんのコメントです。
二十歳までしか生きられないと言われた青年と、その運命に一緒に立ち向かった女の子。そんな、切なくも命の輝きを放つ物語の主題歌として“Maybe Tomorrow”を書き下ろしました。
力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムに、夢の中の世界か現実の未来か、もしくは死後の世界か?その境目が分からなくなるようなユーフォリックなトラック。「明日になったら、もしかしたら???」という、人生の意外性と可能性をテーマにした楽曲です。
ドラマ本編とこの楽曲の世界観が掛け合わさり、より大きな感動を生み出すことが出来れば嬉しいです。
(「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)」公式ページより)
うん、これは楽しみですね。
とにかく早く聴きたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)のキャストやあらすじ・主題歌を調査!」について紹介しました。
映画と違って、毎回の放送で一体どんな風に盛り上がってくるのかとても楽しみです。
「僕の初恋をキミに捧ぐ」についてはこちら「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)のネタバレや結末・ロケ地・エキストラ募集・相関図を調査!」もご覧くださいね。
話のネタバレにも触れて書いています。
気をつけてくださいね。(笑)
また、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の見逃し配信についてはこちら「僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)の無料見逃し配信はこれで決まり!」をご覧ください。
無料でご覧になれるお得な情報が書いてありますよ。
映画がすごく良かっただけに、ドラマもかなり期待しています。
「僕の初恋をキミに捧ぐ」の映画や漫画はこちらをチェックしてみて下さい。
映画はこちら
マンガはこちら
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
2019年冬ドラマについてはこちらもご覧くださいね。